読んだことのない雑誌、 第1冊めは、 東京カレンダー5月号/2002 「遊びたい大人の厳選情緒紙」
表紙を飾るのは、 水野真紀と竹中直人で ターゲットは (自称)味ある男と知的な女なのか。
P014の東京ブランニューカレンダーは 物欲をそそる。 毎日いろんなものが新発売! 4月7日は銀座でロレックス。 翌日8日はコンビニでとんがりコーン。 ポッシュで庶民的なアナタへ。
P097〜の 7DAYS×SPRING STYLE は ONとOFFで行こうぜ!みたいな。 (おしゃれも仕事も忘れない) 大人の男の豊かな休日・・・ ソファーでワイン、あるいはテニス (たとえそれが屋上で壁打ちでも) 写真じゃただのビーチサンダルに見えても BALLYのサンダルは¥25,000
P140〜の TOKYO BUSINESS STYLE は ONのみのスタイル。しかし P143の英字新聞はどうなのか。 直接的なイメージすぎはしまいか。 パーティースタイルがあるのも 東京カレンダー流? (おとなの男と女の夜は、 フォーマルなパーティー。結婚式の2次会? TVで見た叶美香のお友達って、こんな感じだった)
P150にピックアップされた人たちが、 東京スタイル流セレクトという感じなのでしょう。 例)緒川たまき、原田芳雄、永瀬正敏、田口トモロヲ、塚本晋也・・・ ツウそうで、でもみんな好き? 深夜番組狙って、でもPM10:00放送? でも麻生久美子はかわいい。
−勝手な想像読者層−
都内在住30代男性、 細身のスーツにカラーシャツ、 カバンはPOTERコレクター、 場合によりナイロンリュック、 新しいものが好きでちょっとミーハ−、 「男の隠れ家」読んでる人より単純で、 ミーハ−ゆえに近寄り易い (「男の〜」より定価も安いしね) 週末はTUTAYAへ 今は賃貸でも そろそろ都内に眺めのイイ部屋(希望)の購入を考えていて そしたら週末はしばらく家具めぐりだな〜なんて、 青山あたりに隠れ家的コジャレたレストランを 2,3件持ちたいと思っているビジネスマン (サラリーマンと呼ばないで)
定価¥480
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