嘆息の記録



小説家になりたい

2006年01月23日(月)

と中学のころから思っていましたが

いまだに小説を書いて応募したことがない

書いては見たものの
あまりの恥ずかしさに
原稿を焼いてしまったり
当時は紙と平行してパソコンで(X68000で)
書いていたので消し飛んだりして
あまり残っていません

あと、評論やコラムなんかも結構あったんだけど
パソコンに全部保存していたら
やっぱり消し飛んだ

結局思うんですが
記録とかって無くなるもんだということです

残り続けるなんて不可能です

それなのになんで記録に頼ろうとするかな

だってこの日記にしたって
エンピツがなくなれば
何もしてなかったことになるし
バックアップ取っていても結局はそういうもので
ハードディスクに保存している以上は
不安定きわまりない

紙にして何とか死ぬまでに保存しておこうかなとかいうぐらいでしょ

なので小説家にはなりたいけど
いまだに努力もしてないので
ちょっとづつ書いているものは
結局のところ書きあがるかどうかもわからない

できても自己満足できるかもわからない

誰にも発表しなくて残してても良いけど
最近はネットという手があるんで
どうしたものか

でもほんと
思いますが
パソコンのデータって
本当にかたちがないね
いやあ、怖い本当に

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