嘆息の記録



パソコンのバックアップ

2005年10月16日(日)

引き続きバックアップしております
これを機会にと
MIDIデータやら
書類データなどはきちんと片付けた。

ほかにいらないもの探してたら消していいものが80%
お気に入りの映画と音楽

だもんで
エロスを感じるものは全部削除した
なんでかって?
どーせ集めるからだよ!!!!

というわけで導き出される答えは
どうでもいいデータにはエロスが多く含まれると言うことですね
しかもどうでも良いぐらいに刹那的です

しかしほかにもゲームのイメージだとかあるわけですが
とりあえず保存しておくっていうのは悪い癖ですね

やらないなら捨てる
これ基本にしないとたまる一方ですね
するならバックアップをとる
面倒でもイメージ化してしないなら消すって言うことをいい加減覚えないといけませんね



話は変わりますが
最近昔のアニメとか特撮の主題歌にどっぷりはまっています
今はバロム1の主題歌です
水木一郎かっこいいですよ
もう、CD買った甲斐がありました
っておい買ったのかよ!
そういうつっこみは大いに結構

なかでもライブ版のCDもついてて2枚組みで購入したんですが
ライブ版のXライダーの歌がめちゃくちゃかっこいい
一番すきなのはイデオンの主題歌ですがね

あとはセイントセイヤのうたもすきです
JAMとか影山ヒロノブも集めています
このひとムッシュかまやつの弟子だったそうですが
本当ですかねぇ
略歴みてたらそんなことが書いてありました
やっぱり残る人はそれなりの経歴があるんですね
一過性の人は特にどうでも良いです

昔から思っていることですが
漫画とか小説とか音楽とか趣味っていうのは流動的なものが多いです
それでも大人になっても持っているものって言うのは
自分の根源的なものに何かかかわるものだと思うのです
捨てられない本とかそういうものですね
常々思っているものですから
いざ買うときには
これは5年後も所得しているか否かが
非常に重要になってくるのです
流行として買うものはほとんどないのです
CDもいらなくなって売り払ったというのは
引越しするときに泣く泣く売ったぐらいで
一度実家を離れたときに半分ぐらい売りましたけども
結局あっちでまたたくさん購入したし
帰ってきたらきたでやっぱりたくさん買ってます
たぶん売る気にもならないものがたくさんです
本も漫画もそうです小説も
やっぱり自分の傍らにあってほしいもの
そういうものにお金を出して自分というものを確立する手助けとなっているのです
物に頼らないといけないと思うかもしれないけれど
誰でもやっぱり何かしら持っているはずです
個人的に所有欲と収集欲が大きいのはわかっているので
大きい小さいだけの差ですが死んだときに
この人はなんだったんだと回想ぐらいはできたほうが良いと思うし
できないぐらい何も残っていなかったら寂しい気がします

なので好きなものに囲まれて生きると言うのはとても大事なことだと思います
死んだときにきれいな庭があったとか
ひとつだけ絵が部屋にあったとか
それだけでもいいのです
その人を思い出すことにつながるようなことを残して生きてみようと
思っていますのでたまーにこういうこと書いてみるわけです

でもねやっぱり俺はものが多い持っているものが・・・・

だから本当に絞って
人並みに減らさないと
一般的に無趣味と言われる人だって何か持ってます
だからそこまでは無理だけど
こだわりをもって最小限で俺を主張するように身の回りを片付けて生きます



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