嘆息の記録



FF7

2005年09月20日(火)

FFシリーズで一番すきなのは

ついで3
んで6、7

この順番はゲーム性とストーリー総合ですので

ゲーム性だと
一番面白かったのは2でつぎに3
ストーリーは6と7は同じぐらい好きです

思い入れのあるインパクトのあるシーンは
7のシスターレイが動くところ
あとたしか6の城が地下にもぐっていくところ
ここでは震えた

んで何でこれ書いているかと言うと
アドベントチルドレンを見たからです

んー好きじゃないと面白くないね〜
おれは全部覚えてた・・・・
登場人物の名前も全部・・・・・・
あれは何年前だよほんとに
よく覚えているもんだ

しかし

映画としてみるなら
スタッフロールの後のどうでもいい歌はいらんわ

みててがっかりした

ほかは映像がとってもきれいで感動しました
戦闘シーンなんかはおおって感じ

でも期待していたのは
ユフィの声優がもしかしたらMさんではなかろうかと思っていた
調べたらすぐわかるので見ないことにして見てました

スタッフロールで見たけど
あれはちがうひとなのね「かかずゆり」と言う人で
今ドラえもんの静香ちゃんの声をやっている人みたいです

まーこんだけ作って採算が取れるのか疑問ですがねぇ

シドもバレットもかっこいいしビンセントもかっこいい
漢と言うかそう人がやっぱり好きみたい
俺にはないから・・・・
あ、レノも好きだよ
ザックスもいいしね

でですね
信念だけでは戦えないし
そんな目的も俺にはない

だけど
こういう映画を見ておれにはちゃんと仲間も居るし
幸せだと思った
ただ生きているうえでの目的なんてものは
特に何でもない
普通のことしかない
今は
とりあえず生きること
おれはいろんな人に迷惑をかけた分
生きていろんなお返しをしなくてはいけないんだと思う
だから
なんとかしたい

映画に出てくる人はドラマチックだったりバイオレンスだったり
うらやましくあるものもあればああはなりたくないなってのもいるけど
それぞれが魅力的

現実ではほぼない

だけど現実でも思いもつかないことがたくさんおきる
だから人生はわからないことばかりで
おもしろい

おれはそういう安定のなかにいながら
少しずつの揺らぎを受けいれらるようになるだろうか

たぶん
特別とは思っていないけど
結構いろんなことを体験している
だから
そういうことにたいしてなんともならなかったとか何もできなかったと思う
たくさんの後悔と恐怖とを引きずり今までに至る

最近独り身になって自宅でようやくある意味平穏な暮らしができるように
なってから
おれは自分を許せるようになってきたと思う
でも、まだ俺はすべてを許せない
だから、もっと考えていろんな人に思いを伝えて
生きていく

FF7アドベントチルドレンを見てこんなことを考えた

面白かったけど
ちょっと疲れました
でも
むかしのこのゲームをやっていたときの面白さも出てきて
うれしくなりました
ムービーも映画とは別に入っていたので見てたけど
そうだよねこの当時としては最高峰の映像だよね
いいねえ


かぶっているかもしれない

日付は本当は2005/09/19ですだ

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