どうして私は私のままに生きることを許されなかったのか、と死ぬほど憎みはすれど私に価値を認めないこんな世界こそ正常でいて平常だ、と死ぬほど解っているだから私は世界を認めていて、それでいて愛している私はただ何かの間違いで生きてしまっているだけなんだって識っているんだ