遺書

2005年04月20日(水) 光の中で

目覚めたらまわりは白と空だった

逃げ場のない世界で
組み立てる弱い言葉

光と空の中、望まれた希望の中
逃げ場など何もなく
死ぬこともないが生きているという実感もない

夜と朝の繰り返し
目覚めているのか寝ているのか
夢なのか現実なのか
定かではない

世界でただ言葉を綴る
世界でただ言葉を紡ぐ
誰かに残る確証はない
ただ一人の世界だから

僕は、詩を、詩を書き続ける

*postscript
言葉を紡ぐしかすることがない世界で


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