遺書

2005年02月11日(金) Blue Impact -君と僕と- _投稿作品

冷たいその眼差しが見つめるものは
ゆらゆらと燃え上がる暖かい炎でも
君を思い勝手にドジ踏む僕でもなくて
雲ひとつなく叫んでも何にも邪魔されずに声が通る感じの空
君の瞳に映るそのブルーな衝撃、障害

僕と君の障害はとても広い青いでかいすごい空
障害は飛び越すためにあるのだろうけれどね、
笑えるくらい大きな障害は一体どうすればいいんだろう
君を手に入れたいと、君の隣にずっといるにはどうすればいいんだろう

まぎれもない本物の空、じっと緑の草原に座って見つめる君
木の陰から見つめる僕、じっと話しこともできずに見つめるだけ
まぎれもない本物の空、じっと家の窓から頬杖をついて見つめる君
向かいの窓から見つめる僕、じっととても広い青空を僕も見つめる。

空を見て君は何を思う?空を見て僕は願いを込めた。
空を見て君は誰を思う?空を見て僕は君を思う。
空を見て君は何故笑う?悔しくて、空を見て僕は叫んだ。

手に入らないとあきらめないより、
突っ走ってこけて君の元へと走って行きたい。
そしたらきっと青い空も僕に少しずつわけてくれると思うんだ。

*あとがき
手に入れたいものに君が入っていたことも知らず
手に入れたいものすべてを青空へ置いてきた
そして、僕は君に手が届かなくなった。


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