遺書

2005年01月29日(土) 川と世界と

広い世界の中、何も出来ない恐怖
流れにただ身を任せて流れていく木の葉のようで。

その中で悲しいのは嬉しいことを嬉しいと思えないこと、
流れゆく木の葉の仲間はいつでも自殺寸前で、
嬉しいことを嬉しいと思えなくて、
どうでもいいことを悲しいと思ってしまう。

何がいいのか、悪いのか。それは僕らの中での論議。
僕らを流す川は、僕らの論議を無視していつでも割り入った。
正しいことを正しいと思えず、
悪いことを悪いと思えないのは、
僕らのせいでもあるが、その根本にあるものは川の影響だと思う。

すべてを決めるのは川で、僕らはいつも流されている。
社会という枠にはめられている限り、僕らは木の葉で、ひたすらに流れていく。
僕らを流している川でさえ、本当に川であるのは上流だけで僕らを流す下流は、
どこかで木の葉をやっている。

あとがき*
木の葉→子供
川→大人
上流→国


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