右手のペンは走って左手のノートは受け止める、無地の大地write:僕の記憶すべてを思い出そうと少年はペンを持って戦った失われた記憶は、遠い過去のモノすべてを取り戻そうと少年はペンを持って戦った己の過失を恨み、けれど戦った戦いの日々は十年一日だったり、一日千秋だったり、きまぐれにかわって大変だったwrite:闇を切り裂く剣頭痛が少年を蝕むけれど、負けなかった