遺書

2004年11月30日(火) 蜜柑のストーリー

右手のペンは走って
左手のノートは受け止める、無地の大地

write:僕の記憶

すべてを思い出そうと少年はペンを持って戦った
失われた記憶は、遠い過去のモノ
すべてを取り戻そうと少年はペンを持って戦った
己の過失を恨み、けれど戦った

戦いの日々は十年一日だったり、一日千秋だったり、
きまぐれにかわって大変だった

write:闇を切り裂く剣

頭痛が少年を蝕む
けれど、負けなかった


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