眠る汽車の中、巡る記憶の中人を探し旅をする孤独心に迷いさえもない不安矛盾大勢で居るほど感じる孤独いくら保険にはいってもとれない不安正論愛した人は涙だった海へ帰り、そして地に行きいつか生まれる。私は、それを待っている。汽車の中にさえ咲いているのかもしれない、もしかしたら私の記憶の中にいるかもしれない。とどれだけ探してもまだ見つからないのです。