遺書

2004年08月06日(金) 生誕

眠る汽車の中、巡る記憶の中

人を探し旅をする孤独
心に迷いさえもない不安
矛盾

大勢で居るほど感じる孤独
いくら保険にはいってもとれない不安
正論

愛した人は涙だった
海へ帰り、そして地に行き
いつか生まれる。

私は、それを待っている。
汽車の中にさえ咲いているのかもしれない、
もしかしたら私の記憶の中にいるかもしれない。と

どれだけ探してもまだ見つからないのです。


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