それは、世界の終焉。何を正解として、どの世界を選ぶ?どの世界が正解で、正解は果たして本当に正解なのか?実は全部不正解で何もないんじゃないだろうか?それは死を考えるときと同じ、体験した人にしかわからないから、ただ、僕らは想像するしかないんだ。世界の果てに僕らは何を見ようか、世界の果てに僕らを待つのは何だ。何がおきても、僕らは明日がある。そう思えることはもうないのだろうか。