遺書

2004年03月28日(日) 無意味

星を見つめて流れてくる涙に、
帰っていく場所など無い。
空を見つめて開いた心を、
埋めてくれる物など無い。

其れは無意味だった、
其れは無価値だった。

夢で見た夢の言葉を現実に持ってこようとした。
けど、取ろうとして手を伸ばしたら弾けて消えた。

其れは無謀だった。
其れは無能だった。


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