遺書

2002年07月17日(水) 僕の狂気。電子映像・改造

どんな叫んでも
僕の声はテレビの声にかき消されるから
ねぇ
少しぐらい音量下げてよ
って言ってもムダか。。。
だって聞こえてないんでしょう
それとも聞こえないフリ?
だったらやめて
僕の声を聞いて

-----そろそろ限界。

ねぇそろそろ君は気づかないかな。
僕の脳内はもう崩壊済み。
だからいつでも正気じゃない。
ねぇ僕が何を思ってるか...
口で言ってあげるよ。

-----君を壊したい。僕の物にしたい。

テレビから銃声三発
僕の声を綺麗に消してゆく。

僕の腕辺りから銃声一発
君の悲鳴が僕に降り注ぐ。
君の血が僕を染める。

-----ほら言っただろ。


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