どんなに頑張っても どんなに叫んでも 結局僕は臆病者だから 何も望まず生きてきたから 何かを知ると 誰かを傷つけることを知ってしまったから もう僕は誰も傷つけたくないよ どんな生きても 僕はもう何も望まない はずだったのに 君に会ってしまったから 僕は望んだ 君と生きることを だから 僕は 誰かをまた傷つけた ゴメンなさい 謝りたかった だけれど 傷つけた相手が誰か どうして傷ついたのか 知らないから 謝ることができなかった だから僕は また何も望まない 臆病者だから - @nswerとの 共同Poem2 臆病者
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