TWILIGHT DIARY
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2005年07月20日(水) 台湾茶を飲みながらカタカナ語にちと思う。

ここ数日間は良いお天気続きで、気温も高かったが、おてんと様も今日はひとやすみ。

雑誌を開きながら、先日買って来た台湾の青茶、名間四季春春茶をいれて飲む。

この台湾茶、日本語のふりがなだと「ミンチェンシキハル、ハルチャ」だが、ふとラベルを見たら、中国語での読み方が「Ming Jian Si Ji Chun Chun Cha」とある。

ふーん、こういう風に発音するのだな、と発音してみたら、意外と読みやすい。
これなら中国語圏の人にも通じるかも知れない。

中国の方と接することがあるが、中国語は「ニーハオ」と「サイチェン」、「シンニェンハオ!」(新年おめでとうの意。今年は旧正月に多用しました。笑)しか出てこない。

さて、カタカナ語は、日本人にもわかりやすいようにと作られているのだろうが、後で、英語圏の人が発音しているのを聞くと、え?この名前が本当はこれだったの?という事がよくある。
ウィットニー・ヒューストン、とか、エ〜ルヴィス・キャステラ(曲名聞いたらコステロでした。)、エ〜ニタ・ベイカーetc...

原語の発音に近いカタカタになっていれば、他国のお方と、うまくコミュニケーション出きるのになぁ、とお茶を飲みながら、ふと思ったのでした。。





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izumi [HOMEPAGE]

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