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2004年08月06日(金) ある夏休みの「原爆展」。。

連日、暑い暑いばかりでは、小学生の夏休み日記みたいになってしまうが、それでも今日も暑い。

今日は広島の原爆の日で、思い出すのは、それこそ小学生の夏休みに、祖父と出かけたデパートの「原爆展」だ。

融けて片側が醜く変形した教会の鐘、何千枚とくっついてとぐろを巻いた蛇のようになった硬貨(当日銀行の金庫に保管されていた)を見ただけで、小学生の私はなんともショックで気持ちが悪くなってしまった。
(そのあと1週間ほど高熱で寝込んだ。)

こんなに硬い頑丈なもの達が、一瞬でこんなに変形するなんて、それでは生身の人間は。。。と想像すると、さぞかし熱いだろう、痛いだろう、苦しいだろう、と思わずにはいられない。

「原爆展」には、その後の広島の写真(米軍が記録用に撮影したもの)も多数で、病院での治療中の写真もあった。
それは口では現せないほど、本当に悲惨なのだ。

その写真を一度でも見たら、戦争は大儀があれば肯定するとか、神や正義の為の戦争だとか、口が裂けてもいえないのではないかと強く私は思う。


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izumi [HOMEPAGE]

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