TWILIGHT DIARY
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ここのところ、仕事の合間に読んでいるのは白州さんの「花にもの想う春」。 万葉集、古今集、新古今集にまつわるお話が興味深い。 もし、中学や高校で、このような古典の授業を受けていたら、 その道に進んだかも知れない(果たしてどうだろう?)と思うくらい、面白い。 紀貫之が歌いベタ(声を出す方)だなんて、そんなことは全く授業では出てこない。 今はちょうど「歌合」のところを読んでいて、その和歌の競い合いは、 さながら某局の「詩のボクシング」。
よくある和歌の「詠み人知らず」には実はこういうこともある、 という例も紹介されており、ふーん、今も昔も社会は変わらずという事かと思わされた。
家では、土屋賢二さんのエッセイ集「棚から哲学」。 とにかく楽しい。 発想の転換が、現実逃避気味な文章で、たまに複雑に転換しすぎる(笑)時があり、それがまた、なんとも面白いのだ。 文庫本なので、お風呂でも、ゆっくりつかりながら読んでいる。
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