TWILIGHT DIARY
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2003年05月22日(木) オレンジ色の太陽に思う。。

今日の太陽は、風変わりなお日様であった。

スモーキーな曇り空にぽつんとオレンジ色にゆらゆらと燃えている。

車の窓から、そのお日様を見上げると、絵画のような写真のような、
一種独特の燃える月のような「円」なのである。

何か、特殊な気象現象なのだろうかと思っていたら、
TVニュースで、取り上げられていた。

どうやら、シベリアの森林大火災に起因する大気中の微粒子が原因らしい。
22日のアメダスの日照時間が「0」(ゼロ)だったそうで、
確かに、気温は上がっていたが、一日中、陽が照ることはなかったように思う。

その不思議な太陽を発見した時、はてさて、
普段の太陽はどんな太陽だったろう、と考え込んでしまった。

少なくとも、あんなにはっきりと円を描いたオレンジ色の物体ではなかった。
じっと見ることが出来ないくらい、まぶしくはなかったか。

大気が何かの原因で汚染される事によって、このような現象が起こるのなら、
これ以上は汚してはならないのだなぁと思う。

毎日が日照時間「0」では、光合成も出来ず、育つ物も育たない。
天日の多大な恩恵も受けられずに、地上は悪い雑菌で満ち溢れる。

そういえば、こういうストーリーのSFを昔何処かで読んだような気がする。
人工の太陽と月が空に浮かぶ地球。

明日、オレンジ色の太陽は元の普段の太陽に戻ってくれるだろうか。





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izumi [HOMEPAGE]

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