夏休み。

こんばんは。先日来たおっさん以外この家に
人が来たのはいつだろうって考えてみて
気がつけば母体にいた頃の懐かしい母に守られていた頃の
記憶が甦りません。何も覚えていないし
この先一生消えないような素晴らしい経験がある気もしません。

容姿もそれなりで器量もそれなりにあると思っているのに
僕は一人ぼっちです。モテたいです。嘘です。
それなりにモテています。嘘です見栄です。
でも何故だろうって考えます。何故一人なんだって。
考えない日はありません。それが僕の人生のすべてです。
そこまで考えて今日電話がなりました。

＞おはよー今何してるん？

ワルツを踊ってたよ。

＞あ、そうなん邪魔してごめん！また今度でいいやーじゃ。

つーつーつー


あぁ、俺ってば変人扱いなんだ。

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