朝、5時ごろ目が覚めた。 すると、梅も目覚めたよう。 二人でいちゃいちゃ。 くすぐってみたりしながら、タイミングを探る。 けど、おいらゴムを持っていないことを、すっごく気にしていて、 なかなかKissへも踏み込めない。
そんなこんなしているうちに、チューしちゃったら、 なだれ込むように愛撫を開始。 乳首を摘んだり、ペロペロしたり。 クリを指で撫で回し、中をくちゅくちゅ。 Gスポットを探り当てて、グリグリと。 多分、愛撫で結構イカせたんじゃないかな?←ホント? で、梅のほうから「欲しい」と言わせたものの、 入れた後は、梅がイキまくりで、「もう動けなくなるから、止めて」って。 おいらも生で入れてるもんだから、どこに出そうか?よくわからないから、 イカないままに、抜いちゃった。 久しぶりのエッチだったのに、かわいそうなチンチン。
その後は、二人でくっついてウトウト。 夏の日差しにビビる梅。 海には行きたいけど、日焼けはしたくないという彼女としては、日差しは天敵。 まずはとりあえず、朝風呂へ。 朝日を見ながらの、露天風呂は最高に気持ちよかった。 朝食もおいしく、大満足。
部屋に戻って、すぐに出発。海岸へ。 おいらは水着を持ってきてなかったので、梅だけ海へ。 梅は日焼け止めを、おいらはサンオイルを体中に塗ったくった状態で、砂浜へ。 浮き輪で浮かびながら、子供の頃以来の海を満喫したよう。 おいらは梅が浮かんでいる間、日焼けも兼ねてビーチで睡眠。 それにしても、今年の夏は涼しいのか、水温が低かったみたいで、 梅もそうそうに、海から上がってきた。 そして寝ているおいらの腹に冷たくなった、浮き輪を・・・ 心臓が止まるような思いをして起きた。
その後、砂で山を作って、トンネルを掘ったりして、 寒くなってきたので、小一時間で次の目的地へ。
羽合温泉の隣町にあるスパリゾート施設。 中国風の町並みが突然現れ、その中の一つにそれはあった。 フロントで水着を借り、中へ。 色々なお風呂があり、梅と一緒に入れるのもうれしかった。 ウォータースライダーで年甲斐も無くはしゃいだり、 箱蒸しでお尻を熱くしてみたり。 楽しかった。 ま、そのあと梅に30分以上待たされたのは、ご愛嬌ってことで。
昼食は同じ並びにある、中華レストランへ。 結構待たされ、日本のサービス業のサービス精神の低下を嘆き、 注文を間違えられたり、おいらの陳麻婆豆腐は山椒の使いすぎで、 ご飯に合わないし、棒餃子はパリっとしてないし。 今回の旅行で失敗だったのは唯一ここ。
帰りの車中。 梅は爆睡。俺は睡魔と闘いながら、車を走らせる。 帰りをどうするかを相談。 梅はおいらを今日中に帰らせたいみたい。 そりゃそうだ、明日も仕事だって言ってたし。 けど、おいらは今朝のことがあるから、今晩一緒にいたい。 その鬩ぎ合いの結果。今日は帰ってきた。
楽しかったけど、やっぱり体は疲れてそう。 明日休めて、結果的には良かったかも。
PS.合コンで知り合った"かなちゃん"を落とすべく、頑張ってみようかと。
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