似非彼岸日記
いい男になるための、修行の日々

2003年07月26日(土) 旅行二日目。

朝、5時ごろ目が覚めた。
すると、梅も目覚めたよう。
二人でいちゃいちゃ。
くすぐってみたりしながら、タイミングを探る。
けど、おいらゴムを持っていないことを、すっごく気にしていて、
なかなかKissへも踏み込めない。

そんなこんなしているうちに、チューしちゃったら、
なだれ込むように愛撫を開始。
乳首を摘んだり、ペロペロしたり。
クリを指で撫で回し、中をくちゅくちゅ。
Gスポットを探り当てて、グリグリと。
多分、愛撫で結構イカせたんじゃないかな?←ホント?
で、梅のほうから「欲しい」と言わせたものの、
入れた後は、梅がイキまくりで、「もう動けなくなるから、止めて」って。
おいらも生で入れてるもんだから、どこに出そうか?よくわからないから、
イカないままに、抜いちゃった。
久しぶりのエッチだったのに、かわいそうなチンチン。


その後は、二人でくっついてウトウト。
夏の日差しにビビる梅。
海には行きたいけど、日焼けはしたくないという彼女としては、日差しは天敵。
まずはとりあえず、朝風呂へ。
朝日を見ながらの、露天風呂は最高に気持ちよかった。
朝食もおいしく、大満足。

部屋に戻って、すぐに出発。海岸へ。
おいらは水着を持ってきてなかったので、梅だけ海へ。
梅は日焼け止めを、おいらはサンオイルを体中に塗ったくった状態で、砂浜へ。
浮き輪で浮かびながら、子供の頃以来の海を満喫したよう。
おいらは梅が浮かんでいる間、日焼けも兼ねてビーチで睡眠。
それにしても、今年の夏は涼しいのか、水温が低かったみたいで、
梅もそうそうに、海から上がってきた。
そして寝ているおいらの腹に冷たくなった、浮き輪を・・・
心臓が止まるような思いをして起きた。

その後、砂で山を作って、トンネルを掘ったりして、
寒くなってきたので、小一時間で次の目的地へ。

羽合温泉の隣町にあるスパリゾート施設。
中国風の町並みが突然現れ、その中の一つにそれはあった。
フロントで水着を借り、中へ。
色々なお風呂があり、梅と一緒に入れるのもうれしかった。
ウォータースライダーで年甲斐も無くはしゃいだり、
箱蒸しでお尻を熱くしてみたり。
楽しかった。
ま、そのあと梅に30分以上待たされたのは、ご愛嬌ってことで。

昼食は同じ並びにある、中華レストランへ。
結構待たされ、日本のサービス業のサービス精神の低下を嘆き、
注文を間違えられたり、おいらの陳麻婆豆腐は山椒の使いすぎで、
ご飯に合わないし、棒餃子はパリっとしてないし。
今回の旅行で失敗だったのは唯一ここ。

帰りの車中。
梅は爆睡。俺は睡魔と闘いながら、車を走らせる。
帰りをどうするかを相談。
梅はおいらを今日中に帰らせたいみたい。
そりゃそうだ、明日も仕事だって言ってたし。
けど、おいらは今朝のことがあるから、今晩一緒にいたい。
その鬩ぎ合いの結果。今日は帰ってきた。

楽しかったけど、やっぱり体は疲れてそう。
明日休めて、結果的には良かったかも。

PS.合コンで知り合った"かなちゃん"を落とすべく、頑張ってみようかと。


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