似非彼岸日記
いい男になるための、修行の日々

2002年04月23日(火)

結婚するにあたり、重要なものの一つに家(=居住空間)があると思う。
っていうか、俺ら二人にとってはかなり重要。
今の俺の稼ぎでは、六畳一間でユニットバス、東京近県もしくは郊外のワンルームが精一杯。「二人の愛の巣なんだからそのくらいでも良いだろう」と言う人もいるかもしれないが、結婚するにあたり、常に二人きりで過ごす上で、一人になれる空間がユニットバスだけでは、息が詰まることもあるだろうと思う。
っていうか、息が詰まる。

結婚が現実味を帯びてきた最近では彼女の親の保有する家(マンションの一室)に暮らす案が、実行に移り始めていた。
その部屋には現在、彼女の姉夫婦(4歳&2歳の娘&おなかの中に1名)が暮らしている。
その姉夫婦が今年の夏ぐらいに旦那さんの実家近辺に引っ越すという話がでていたので、「じゃあ、その後は俺たちが・・・」という流れのはずだった。

彼女からの電話。
「ちょっと、聞いて。あのね。お姉ちゃん達、当分引っ越さないって。」
えっ?
どうやら、旦那さんがお母さんと喧嘩をしたらしく、臍を曲げ引っ越さないことになったらしい。

俺たちの計画は一から立て直し。

これを見ている不動産屋さんがいたら、いい物件を紹介もらいたいものである。


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