一応、結婚をネタにして書くつもりが全くそれに触れていないことに気がついた。 この前の日曜日から【結婚】の二文字が非常に重たく感じられ、それをネタに話をしつつも自分自身の問題として向き合うことから逃げていた。 まあ、約一週間が過ぎ、少しは整理ができたので書いてみることにする。
今日は俺の話とを結婚したいと思ってくれている彼女の話。 俺は神奈川県在住の27歳。IT企業勤務。自宅暮らし。 球技と料理が得意で、学生時代には料理を作るのをネタに一人暮らしの女の子の家によく上がりこんでいた。 彼女がいるにもかかわらず、いろんな女の子と仲良くしたい(モテたい)とおもっている、ちょっと浮気性な男・・・
彼女は千葉県出身の27歳。自宅住まいの家事手伝い(司法浪人中)。 俺との付き合いは大学一年生の時からだから、約9年。 中学〜高校とお嬢様学校に通い、一年浪人して俺と同じ大学に。 男性への抗体が薄かったため、人のよさそうな俺につかまってしまった女・・・
結婚の話自体は俺が社会人一年目からあったのだが、ベンチャー企業に就職してしまったため、思うように収入が上がらず、今まで先延ばしにしてきた。 しかし、お互いに結婚適齢期になり、彼女の方は「若いうちに子供が欲しい」と考え出したため、今年に入ってから猛烈なプレッシャーをかけてくるようになった。
年収を上げるというのは容易ではなく、また、現状の年収(300万)では2人の生活費なんて出るわけはなく、俺は途方にくれている。 結婚なんてしてしまえば、生活なんてなんてもなるのだろうが、そういうわけにもいかず、非常に悩ましい。 彼女には年収も正直に打ち明けているものの、彼女の親が持っている家(現在は彼女の姉夫婦が生活中)に暮らせばOK何てことを言っているし、本当に頭の痛い問題・・・
そんなことを忘れたいがために、友達と焼肉→漫画喫茶でALLした金曜日。。。
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