■ゲロッチャ !!■
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どーーもーーー(地獄の底から響くような低音で)
なんか疲れてます。 たっぷり。 ずっぽり。
昨日、 マメ吉が息を切らせて帰ってきました。 「怖い人がいたから走って帰ってきた!」とのこと。 なぬ?!怖い人?不審者か?
寝る前のお話タイムの時に詳しく聞き出すと 下校中、目前に車を蹴っていた人がいたそうな。 スーツ姿で車を蹴ってたそうな。 一緒に帰っている女の子 Rちゃんがマメ吉の後ろに隠れて怯えてしまったそうな。 マメ吉なりに考えて、迂回しようとしたそうな。 けれど曲がり角が無いので、二人で走って突っ切ってきたそうな。 マメ吉はRちゃんを守ろうと思ったそうな。
そんなこんな で 書いた。連絡帳に!!! はじめての連絡帳!!! どーーやって書いていいのか悩みつつ 書いた! すっげ ストレス! ゼーゼーハーハー!
書くべきか書かぬべきか悩んだ。 子供の言う話だ。 幽霊の 正体みたり 枯れすすき。 なんつー展開も、さもありなん! いやしかし。書こう。 そー思って書いた。 子供に聞いたまんまのことを書いた。
で
だ。
今日は授業参観日。 その後、懇親会。
出た。 懇親会でその件が! ひゃーー 実は つい数十分前にRちゃんのお母さんから 「昨日の件は不審者じゃないみたい。自分の家の前で、自分の車を蹴ってたみたい」 と、聞かされたばかりだったので なんだよー騒いだ私ってば恥かしいじゃーーん!と窮地!窮地!
なんか こう モジモジ。ソワソワ。
とりあえず、昨日起こったことをお話したんだ け ど Rちゃんのお母さん「不審者じゃなくて、子供が過剰反応したようです〜」 な、 話で その場は一気に ---なーーんだーーそーーなのー--- みたいな雰囲気になって 私はすっかり「お騒がせサン」になってしまいましたとさ。
ま。 マメ吉が危機感をもって登下校してるのが解かったから いいのだ。 それでいいのだ。 と、独りで心の中で納得して 帰りまぴた。 マメ吉に防犯の指導しながら 帰りまぴた。
家に帰ってからパパ吉に 事の顛末を話すと 「自分の車だったとしても、車を蹴るのは普通の行為じゃない。 車を蹴るような危ない男が近所に住んでるってことでしょ? そのほうがヤバイ」 と。
そ、そうだよな。 子供が怖い思いをしたのは事実だし。 過剰反応したにせよ、「怖い」と思うくらいの場面がそこにあったワケだ。
昨今、なにが起こるか解らない時代だもんな。 ムシャクシャしてて車を蹴ってた男が、たまたま通りかかった子供も蹴った! なんてーー展開にでもなったら大変だもんな!
まー さ。 取り越し苦労でもなんでもするのさ。 どんな些細なことでも、ないがしろにせず。 子供を守るという姿勢は見せたいゾと。
けど。 なんか疲れた。 恥かいたからかな。 その前にも、マメ吉下校時行方不明事件もあったし、忘れ物もするし で 精神的に疲れがドっとCOM。
まーーー マメ吉が楽しく学校に通えているから、いいんだ!(^▽^) 中には、学校に行きたくないと泣いてる子もいるようだし・・・。 懇談会中、お友達に怪我させてしまった子もいたし・・・・・・。
なーーんか小学校生活は色々ありそうだよーーー こわいよーー 出来るもんなら逃げ出したい(弱気)
けれど逃げ出せない。 こうやって人は大人になっていくんだねぇ・・・・ この責任は重いよなぁー
うぉぉぉぉぉ! 兎に角! マメ吉にはこれからも引き続き危機管理を徹底させねば。
ううーーん。 危険と安全の境界線を教えるのは難しい・・・・ 善い人悪い人なんて見極められないし そもそも二分できるもんじゃなし。
運も あるしな。
さぁて!明日は生協だ!(個人宅配にしてみました)
にゃんだよー この日記はよーー えーん。大人になっちゃってるよーー もっとキラキラしたこととかワクワクするようなこと書きたいよーーー
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