■ゲロッチャ !!■
DiaryINDEXpastwill


2004年02月06日(金) ◆こんにゃろめー

どーけどけぃこんにゃろめー
   こんにゃろめー
 お役所仕事で威張ってんじゃねーぞ
 こんにゃろめー
   こんにゃろめー住民課と福祉課のおばはん、意地が悪いよ
   こんにゃろめー
 愛想も悪いンだよーこんにゃろめー
こーんにゃろめー引っ越したくなくなっちゃったよこんにゃろめー


どもっ!はたやまですっ!
いつもここから風に、コントめかして悪口言ってみました。こんにゃろめ〜
私のはちっとも面白くないです。オチてないです。
いいんです。
ただ私のこの怒りを荒っぽく表現したかったのですから!

***


今日は、パパ吉が銀行で金消契約。
私はマメ吉が入学する予定の小学校へ、入学説明会に行った。
そのあと、引っ越し先の町役場へ行って
乳幼児医療補助と児童手当の手続きに行ったのだが・・・・・
そこで やられた。


電話番号欄に(まだ電話番号を移動してないので)携帯の番号を書いた。
そしたら、おばちゃん(40代〜50代くらい)が
「0908?4ケタ?全部で数字が10ケタになってる?合ってる?」
その時、私は焦った。
実は私、携帯を扱うのに慣れてないし、自分の番号なんて覚えてない。
いきなり、間違いだなんて言われて。
自分の携帯見ながら書いたから間違いないはずなのに。
周りの雰囲気は「自分の携帯の番号も知らないなんて」という雰囲気に・・。
「全部で10ケタになってる?」って聞かれて、
ひぃふぅみぃと数えたら11ケタ。
あっ、11ケタですね。なんて答えちゃって既にパニクってました。
どうしたもんか。
車の中で待機してるパパ吉に電話して確認しようかなと思っていたら
役場の電話で確認してくれてる模様。
「かからない。9が違うのかも。かからない。8じゃないんじゃない?」
その時、どこからか「頭、悪いんじゃない」という声が。
私のことじゃない。私のことじゃないのかもしれない。
けど、聞こえちゃったもんだから「私のことかもしれない!」と益々パニクる私。
主人の番号にします。と、慌てて書き換える私。
その後は窓口のおばちゃんがつきっきりで書類書き。
貴方はオバカちゃんだから教えてあげるってな風情。




1週間前に、住所移転した。
その時も住民課のおばちゃんの態度が悪かった。
愛想も無かった。
私が書類を1通忘れてしまった為に、なにもかも 手続きが出来なかった。
おばちゃん3人が「どうすんの?」みたいな困った顔をして
困った顔しながらも、何も言わず。助言も無し。
すんごく居心地が悪かった。
すんごく恥かしかった。

転入出の届出は14日以内にやらねばいけないらしい。後で知った。
窓口のおばちゃんは誰も何も教えてくれなかった。


福祉課でなんとか手続きを終え、
教育課で入学届を出して貰った。
教育課の人は、融通の利く親切な人だった。
手続きに必要な住民票をその時持ってなかったのだが、
「いいですよ。お金かかっちゃうから。こっちで調べますね」と言ってくれた。
涙がでそうになった。
よわっちい。弱っちすぎるぜ私。と、手の平の「泣かないツボ」を強く押しながら
泣くのを耐えた。



そんなこんなで
先週も嫌な気持ちになって
今日も嫌な気持ちになった。
役場は鬼門だ と思った。
思ったら泣けてきた。
車を運転しながらボロボロ泣いてしまった。
引っ越しするのが寂しい気持ちと不安が綯い交ぜになって
大袈裟泣いてしまった。
今住んでるO市の役所の人は優しい。
笑顔だし。
親切だ。

あれはそう14年6月。
ツブの命名を申請しに行った時、名前の1文字が名前では使えない漢字だった。
パパ吉が役所から、里帰り中の私に電話した。
二人は大慌て!生まれてから14日経っちゃうし!
その時も、窓口の人達は親切にも人名用漢字辞典を開いて
あれがいいんじゃない?こうしますか?と、助言してくれたそうだ。
し ん せ つ だ!!!
頼もしいよ!
いつ行っても、出張所でも、窓口の人はアタリが柔らかいし、
時には雑談も交わせる。
こどもが側にいれば、かまってくれる。
かまってくれなくても、笑顔を向ける。



それに比べて
なんでそんなにイジワルチックなのか。埼玉県○▽○□町役場住民課窓口!
一気に引っ越すのが嫌になった。
ああ。解ってる。そんなこと大したことじゃない。
些細な間違いだ。
けど、この、役場に漂うイヤ〜〜〜な雰囲気は 受け付けない。体質的に。
豪勢な建物なんだ。大きくて。立派な役場だ。
だから。そう。ああ。本当に。
タイミングとかバイオリズムとか。
間が悪かったんだ。多分。
けど、今日も凹んだ。嫌な気持ちになった。


住宅会社で働いていた頃、あちこちの市町村の役所や役場に出向いたが
こんな 慇懃無礼なところは無かったと思う。
こちらが笑顔を向ければあちらも返してくれたし。





O市への帰り道。
私は泣きながら「携帯の番号、間違ってないよね確認して」と言って
出来事を話して聞かせた。
パパ吉は「Uターンして役場へ行って!!!」と言い出した。
アバレモード入っちゃった。
もしパパ吉がオルフェノクなら、顔に黒い模様が入っちゃった瞬間だ。(by555)
はっきし言って、パパ吉は苦情を言わせたら天下一品の人だ。
恐い。敵とあらば必ず噛み付く。
普段はほわーっとしてるけれど、臨戦体制に入ると止められない。
なんぴとたりとも止めることは出来やしない。

止まらなかったので、役場に行った。
パパ吉は福祉課に行って「さっきの携帯番号のどこが間違えていますか?」と
紳士的に、それでも相手を威圧するように、言った そうだ。
窓口のおばちゃんは
0809という番号は見た事無くて、080若しくは090だと思って
8や9を抜かして電話した そうだ。

「どうして、間違ってるなんて言ったんですか?妻が書いたとおりに電話すれば
 かかったんじゃないですか?!対応が悪かったと思いませんか?!」

帰り際、引き返して、窓口のおばちゃんの名前を聞いてきたそうだ。
ご丁寧に復唱したそうだ。
かなりビビってたそうだ。

私は車で待っていた。負け犬のように。クゥ〜〜ン。
「ママ吉の仇はとってきたよvv」と、ニコニコしながら帰ってきたパパ吉。


窓口のおばちゃん、ごめんね。
お互いの些細な勘違いで、こんなことになっちまって・・・・。
私があの時、焦らずに「その番号でかけてみてください」と言っていたらよかった。
おばちゃんも、からかうように何度も間違った番号をかけ続けなければ
私も凹まなかったのに・・・・

つーか。携帯もっと使おう!自分!
ね!
それから、テンパっちゃう癖を直そう自分!
場を踏もう!もっと役場に行こう!
そして、愛想無い窓口に慣れよう!
こっちは愛想振り撒いてやろう!

今欲しいのは鋼の心臓!!!
ハガネ!
もっと強くありたい!
もっとオバハンのパワーが、オバタリアンパワーが欲しい!
人の目を気にしない強靭な心が欲しい!
図々しくなりたい!
図太くなりたい!


あ〜〜〜〜〜〜〜〜
でも役場に行きたくないよ〜〜〜〜
O市にいたい〜〜
いやだよ〜
優しい人に囲まれて暮らしたよ〜
ふえ〜〜〜ん



今日の日記は勢いで書いちゃったんです
悪口でゴメン!















みつる |MAIL