■ゲロッチャ !!■
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ボンジョンボビ聞きながら握り飯かっ食らってますはたやまです。 なんで食っても食っても腹っぺらしなんだろ。 あー。今にも後頭部にある口がパカっと開いて、おひつの飯をかっくらいそうだ。 オマエも食っちまうゾーー。
さて。 夕べ、その前と、王子が「寝る前に本を読んで」とせがみだしました。 今まで、物語にはあまり興味を示さなかった王子。 好んで見る本は「迷路ブック」だったり「パズル」だったり「クイズ」だったり 左脳より右脳を働かす本でした。 それも個性。(知育関係は)好きなことを好きなだけ。そう思って、 最近あちこちの育児情報で見かける「読み聞かせ」はしてこなかったんです。 が。 王子とイチャイチャするにはいい機会かなと思い、始めました「読み聞かせ」 一昨日の夜は「クリスマス・キャロル」の本を読んであげました。 時期的にイイでしょ(^^) 夕べは、目が痛くて本をよめなかったので(昨日の日記参照) 部屋を暗くして「おはなし」をしてあげました。 鶴の恩返し。 しぶい!
私「むか〜しむかし、あるところに、男の人がいました。 あれ?名前はなんだっけ?モサクか? ま、いいか。男の人がいました。 ある日、畑で、罠にかかった鶴を助けてあげました。 ん?罠?罠っていうのは、動物を捕まえるための道具だよ。 鶴を たすけてあげました。 その日の夜のことです。 とんとん とんとん 誰かが男の人のおうちに やってきました。 ガチャッ」
パパ吉・私「・・・・ドアかいっ!!」
私「!!!(爆笑中)は〜 はひはひ 誰かが男の人のおうちに やってきました。 ガラガラガラ」
パパ吉「その戸、滑車ついてるっ ぷぷぷ」 私「ギャーーーハハッ!!」(注:眠くてテンション高い)
私「誰かが男の人のおうちに やってきました。 ガガッ、ズズズザザザザーーーーーーーー」(と、身振り手振り)
パパ吉「デカイ!」 私「ギャハッ!どぅわははははっ」
私「・・・・っはーーー。 雪の降る晩に訪ねてきたのは 女の人でした。 プッ。・・・!!くくく(よからぬ妄想中) 女の人は、男の人のために、布を織ってあげました。 それはそれは 綺麗な布で、町にいって売ったら 高く売れました。 ん?そうそうタヌ吉のお店みたいなところで売れるんだよ。 女の人は また 布を織りました。
中略
私「私の本当の姿をみられたからには、もう一緒にいることはできません。 そう言って 女の人は 鶴の姿に戻り 空を飛んでいってしまいました。 ああっ!そうだ! 女の人の名前は つう だ! おつう っていうんだ!!!! おつうー!おつうー!帰ってきてくれろーーー! バッサ バッサ コーーーー!!!(鶴の鳴き声) お し まい」
王子「男の人の名前は?」
私「タゴサク?さっ。寝るか」
今夜はなんのお話にしようかな。 北島マヤばりの一人芝居「白雪姫」はどうかな? あっ、そういえば私、金払って朗読のレクチャー受けたことあるんだった(苦笑) 身になってね〜〜〜〜
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