明日 土曜日の準備の為に
日向から友人へ泊まりに行きたいとメールが流れた
アルもそのメールが同報で入っていた
アルんちへは来てくれないのに
とか
アルが責任者やってる時は
そんな風に準備の為に泊まりにl来てくれる
なんて親切したことないのにとか
くだらない事がうずまいて
なんで日向が泊まりに行かなきゃならないのか
わからんって
力説してしまい
日向を苦しめる。
がしかし
私の理論は日向の
ほっとけないから
土曜日は日向が仕切りたいと思っていたのを
知らないでの事だったので
すごく検討違い
後で分かって即行謝罪
日向の考えをやっと理解して
そういう事なら
お手伝いできる事があるかもしれんから
アルも行く
と言った
したらしたらしたら！！
日向は別にアルにそういうフォローを期待して
泊まりに行きたいというメールに同報に入れたわけじゃないの
という
今回アルは責任者の立場から引いてるから
そういう雑務にはあまり巻き込みたくないと思ってる
だから、細々としたメールを送るのいやなんだけど
でもアルを巻き込まずにいるのもいやだから
心苦しくもメールをいつも送っているのだ
と言う
私はタッチすべきでない内容の時は
流し読みし、でも情報があると動きやすいので
それらのメールにはとても感謝していたので
その日向の心遣いをとてもありがたく
そしてそこまで気遣わせてしまっていた事が
とても申し訳ない
その日向の心遣いのおかげで現状はとても快適なものであるので
ただただ、ひたすら感謝あるのみ。
ごめんとありがとうを繰り返す。
しかし今回の泊まりに行きたいというメールは
そういう作業的な事で
同報に入れたのではなく
アルんちに最近泊まりに行ってないのに
他の子の所に泊まりに行ったら
悪いかなと思ってって。
作業としては私に関係ないので
同報メールする必要はなく
でも
友人宅に泊まりに行く事を
アルにも言っておきたいって思ってくれたって事で
それを不自然なく告知できるように
と考えてくれた結果。
日向はこういう公私混同絶対しない人なんです
なのになのになのに！！
別にそのメール、同報っていうか
３人用のMLなので
わざわざってわけでもなく
多分普通の人から見たら
ちっとも公私混同じゃないのです
でも
日向の意識の中で
そういう思いがあったという事が
すごく嬉しい
本当にすごく嬉しい
こんな風に日向の中で明確に特別扱いされるなんて
ほんとにうれしい
でもそれまでの意見の食い違いから
日向は悲しそうな
寂しそうな表情をしていて
勝手な意見ばっかり言ってしまった事を謝っても
変わらなくて
最初に大きくぶつかってしまった傷は
日向に大きく残してしまった
どうして上手くコミュニケーションできないんだろう
日向はこんなにもアルを幸せにしてくれるのに
アルは日向を幸せにするのがへたっぴ
課題はまだまだ続く
|
