日記・毎日書けないなぁ。
毎日きちんと書けている人尊敬。
なんか私は日々に流されて
感情の整理もつけられなくて
日記に向かう事ができない。
めっちゃダメダメ。
こないだ
初めて、エンピツの日記作家さんに
メールを出して見た。
レスをいただけてちょっと嬉しかった。
私ネットでの人間関係って作った事がなくて。
だって すごく難しい。
私はその時の状況や気分で
ころころ変わってしまうから
文章でしか表現できない人間関係が
ひどく難しい。
もうちょっと
まともな文章を書けるようになりたいなぁ・・・。
*****
というのも。
自分がかなり臆病で
実際の進行形の話をちとも書けずに
いたし。
今日は日向と電話して
泣いた。
日向も泣かしてしまった。
お互いを傷つけていいこと無いのに。
自分の痛みに負けて
言ってしまった。
なんて
すっごくくだらない事なのに
何で深刻ぶってるんだ。
要は
ゴールデンウィークに遊べなくなったって
それだけなのに。
あーもう。
世の中にはそんな人めちゃくちゃ沢山いるよね。
そりゃ 私も仕事とか
どうしようもない用事で
ごめんって言われたら
「お。」
って流せるのに
「レッスンが入った。」
「でもいちよ、アルとの約束だから、そっちを優先する」
そういいながら
「泊まりに行こうかな」
って
それはレッスンに行きたいから
予定をキャンセルして欲しくての
代案でしょ。
もし、キャンセルしないなら
そんなこと言い出さなかったでしょ。
そう。
私はいつでも日向と一緒にいたけど
日向はそうじゃない。
私がいたいって言うから
居てくれてるだけなの。
「一緒に帰るのも
迷惑なら、言ってくれていい」
って言うと
「アルには仮面を被らずにすむから
疲れてれば疲れてる顔するし
眠ければぼーとしてるし
それでいいって言ってくれるから
そんなんで一緒にいてつまらないと思うけど
アルがそれでいいなら いい。」
って言う。
そう。
決して日向も一緒にいたいし
とは言ってくれない。
遅くなると心配だから
来ないでとも
言われる。
言い合いになった時なんかは
必ず
言われる。
それはきっと本心。
日向は本当は一緒に帰ることなんて
望んでない。
でも、私が一緒に帰りたいっていうから
いつも譲歩してくれてる。
アルの我侭を聞いてくれてる。
我侭を聞いてくれるのは嬉しい。
けど。
本当は我侭じゃなくて
それが双方の望みだったら
いいのにって
思う。
なんて。
きっと日向も一緒にいたいと思うときは
あると思う。そう思いたい。
でも、今回みたいな話の流れの時は
ああいう言い方しか出来ないんだ。
それは日向のプライドの高さが許さないから。
日向は私と依存しあう事を
嫌がっているから。
そしてそのプライドの高さが
日向だからそれをくずしちゃいけない。
願わくばアルと日向の望みが
重なりますように。
日向からレッスンの話を持ち出されて
でも日向はあくまで
アルと約束したから
アルがだめって言うなら
レッスンは行かないっていう。
そして
レッスンに行きたいとは
一言も言わない。
でもその私との約束
去年も誘って同じ理由でダメになって
私の大切な友達と
日向を会わせたいよ。
もちろんカミングアウトする気なんてないよ
日向が嫌がるもんね
でも、私がカミングアウトしてもいいと思える
人たちだよ。
会って欲しいよ。
レッスンの話を出されて
私は泣いた。
訳わかんないよね。
私との約束を優先してくれると言ってるのに
でもお泊り案はどう考えても
妥協案で
だってもしアルとの約束を本気で
実行しようとしてくれているなら
アルんちに泊まるより日向んちに泊まった方が
近いもん。
日向がわざわざうちに来て
また日向んちお近くまで戻るんなて変だもん。
だから日向は私が
「いいよ。レッスン行きなよ」
というのを待ってる。
待てるくせに
「どっちでもいい」という。
そして私は
「レッスン行きなよ」
ってすぐに言ってあげられない
自己中女。
それでうじうじと泣く。
中途半端な優しさなんていらないよ。
レッスンに行きたいなら行きたいと言ってよ。
行きたいからごめんって言ってよ。
変に期待持たせないでよ。
私に決断させないでよ。
私は日向が好きなのに
日向が望んでない決断を
出来るわけ無いじゃない。
約束の行使なんて出来るわけない
無理にした所で
後悔の渦で楽しめないに決まってる。
それで
めっちゃ泣きながら
嘘っぱちなメールをした
「さっきは泣いてごめんね
どう考えても日向はレッスン行くべきでしょ
約束は“予定空いてる?”
って聞いた所から始まったから
空いてないなら無効だよ
レッスンに行きな」
帰ってきたレスは
「(約束の場所に)貴女が行きたいのなら、是非行きましょう!
ステキな友人を紹介してくれませんか。
…なんて書いたら、貴女は困るのでしょうね。
いいのですよ。どちらでも。
どの道、私には選べないので。(苦笑)
それなら貴女の笑顔が見られる方がいい。
そして4日の夜、は久し振りの楽しい時間を過ごしましょう。
もし、そうでないのなら、手料理を振る舞いますよ。
いかがですか?」
なんて。
きっと日向も同じだったんだよね。
でも
期待を持たせるだけの
辛いメールだった。
折角覚悟したのに
もしかして
少しは日向も行きたいと思ってくれている?
なんて淡い期待を思ってしまった。
結局そのメールにレスは出せないまま
ぎりぎりの今日になってしまって
電話した。
そしたら
日向はすっかりレッスン行く予定で話し始めていて
私はちょっと戸惑い
日向は
「ごめん。そうだった。
メールのまま話は進んでないもんね
どうする?」
どうするも何も
もう日向は決めてる。
なのに日向は また
「いいよ どっちでも」
って言う。
それで馬鹿な私は
泣きながら言っちゃうのだ
「バレエに行きなよ」
って。
本当にそれでいいの?
いいわけない
でも
約束守ってなんて
言えない。
日向が望んでない事を
言えない
日向は
私と遊びたいとは
思っていない
分かるから
分かってしまうから
言えない
悲しくて
日向と距離を置けるようにしなくちゃ
って思いながら
でも そういう悲しみを癒してくれるのは
日向しかいなくて
日向の所為でこんなに悲しいのに
他の誰にも相談できなくて
頼れるのは日向しかいなくて
途方にくれる。
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