晩ご飯を食べ終わった君は膝の上で毛繕い 僕はその背を撫でる
ランダム再生されたMOMKEY MAJIK
今は居ない人をおもう
1人のここちよさ 1人のさみしさ
多幸感と寂寥感に流れるなみだ
いつかプレハブ仕立ての休憩室で、壁にかかった時計を見ながら この瞬間を一生思い出すんだろなぁ と、思ったが じっさいふとした瞬間に思い出す。
時計の針が差していた時間は覚えていない。 季節も思い出せない。
その時の感情だけをたまに思い出す。
まだ、道半ばだけど随分遠くまで来たよ。 過去の自分に伝えたい。 想像付かなかった所まで来たよ。 多分、想定外だろうけど 意外と悪くない道だったよ。
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