つぶやきダイアリー
だってこの一日はやっぱり一度しかないのですから。。
明日があるさとは言っても書けるときに書こう!
それでは、私の日常大暴露大会。

2011年05月05日(木) 風薫る五月もう一度思い出す


最近のこと。


もう一度 思い出しました。

久しぶりの「思い出し」 

それも、15年ぶりぐらいの

音楽してる 感じです・・

嬉しくて、心がふるえる

それだけでも、群馬に居た意味があります。


東京の電波の届かない場所にいるから、焦る・・

でも、だからこそ、できることなのかもしれない。


音を楽しんでる、わたしがいるから、

超HAPPY。

ひとりでもHAPPY、だから。


あれ・・卵の殻から、顔を出してるのかな。





2011年04月18日(月) すこしだけ見えたもの


地元の友達たちと会って、

少しだけ見えてきたものがあった。


畑にも行ったし、

事務の仕事にも行ったし、

音楽の会にも行った。


私が何者なのかを、本当には知らせないまま・・。


それでも、心の声が届くことがある。

その瞬間はいつでも、それだけで熱い。

その瞬間があるから、音楽にあこがれる。


 世界が音で出来ているって本当だろうか




2011年01月01日(土) 昨年はお世話になりました

今晩は、

今年は喪中のため新年のご挨拶を控えておりますが、

新年になりましたので、昨年はお世話になりました。
今年もよろしくお願いします。



2010年10月25日(月) 思いはどこへ


今日は、祖母の四十九日の、法事でした。


あっというまだった。


お骨になった、祖母が、おじいちゃんと一緒のお墓に入った。

祖母なのであるが・・

私は親しい友達を送るような気持ちになっていた。


夜中まで、ずっと話していたのはついこの間のこと。

少し前に、吉井の病院にお見舞いに行ったときに、
車椅子を押して外に出たら、
それは大きな丸い丸い月が、地平線すれすれに出ていた。

それを見ながら二人でしばららくたたずんでいた。

私が帰るのをおばあちゃんはずっと見送ってくれた。


* * *

生まれてからずっと家にいた人がいないこと。

きびしいこともあったけれど、
同じ家で同じ時をきざんできたこと。

北海道から群馬に引っ越してきたこと。

九十年の祖母の人生をどう受け止められるだろう。
祖母はどこに行ったのだろう。

祖母の、腕はこの間まで脈を打っていたことを
私はどうやって伝えられるのだろう。

さみしい気持ちをどうやって受け止めたらいいのだろう。
感じる必要がないのだろうか。

そんなはずはない・・。

感じないよりさみしいと感じるほうがおばあちゃんは喜ぶと思う。

だけど、家族の中でそれを出せない今、どうやってそれを受け止めて
伝えたらいいのだろう。
家族は、感じないふりをしているだけだろうか。

今は、私の胸の中の気持ちだけが私の真実。

猫と一緒に、この文章を寝床で書いている私は、ただ真ごころは
どこかに通じると信じるしかない。



2010年10月04日(月) 会いたい気持ち


数年前に書いた曲、
おばあちゃんは、歌の中で、バスを待っています

おばあちゃんに会いたくて伝えたいことがたくさんあった。
それをどんな風に私は、受け止めて伝えたらいいんだろう。


*ー*−*


Birthday


お母さん私は娘としてこの空の下に生まれました
お父さん私は二つの足で この空の下を歩いています

感じるものすべてどこから来るのか
この胸の想いをかかえきれなく
さみしい気持ちを知っているように 街路樹の風がやさしく揺れた

嬉しい気持ちも悲しいことも
この空の下の私の気持ち
愛するものすべてどこから来るのか この手を伸ばしたら届くのでしょうか
泣いてもいいよと星が笑った あなたの前ではただの私

住みなれた家 笑う子供たち 桜色の道 金色の稲穂
鈴虫の恋の歌 粉雪の街 
バスを待つおばあちゃん 眠りにつく君

鳥が息をしてる 虫が息をしてる 草も息をしてる 雲を見てる私
大地に抱かれて 太陽を浴びて 星に見守れて みんな息をしてる
あなたがここにいて 私がここにいて 一緒に歩こうよ 星に帰る日まで

信じるものすべて 壊れそうな時も
信じられるものは この胸のぬくもり
生まれた時から 一緒にいたの 手を離さないで今のわたし

何にも言わないでそばにいてほしい 本当の私をかかえきれなくて
泣いてもいいよと星が笑った あなたの前ではただの私
あなたの前ではただの私




2010年09月12日(日) 祖母に、ありがとう 心をこめて



長年、実家で一緒に暮らした、
祖母、岡まつゑ が九十年の生涯をとじました。

今日は、初七日でした。

9月6日の早朝、病院からの電話で家族でかけつけて、
息をしていました。
一生懸命によびかけて、脈が戻ってきたので、安心して戻ろうとしたのですが
少ししてのち、息をひきとりました。


祖母は、北海道で生まれ、
若くして夫を亡くし、三人の子供を、働きながら育てました

群馬に引っ越してからも、郵便局で働き、
またリウマチを患いながらも前向きに生きていました。


今、私があるのも祖母のおかげです。
祖母の心を、受け継いで、精いっぱいいこうと思います。


おばあちゃん、おつかれさま。
ごめんなさい。
本当に今まで、ありがとうございます。




2010年06月18日(金) もののけ姫実写



最近、好きな動画の紹介、

もののけ姫 実写版です

http://www.youtube.com/watch?v=1qeHLmW35eA



山犬の娘、サンより


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