読書日記 別名、生存日記。


2005年06月26日(日) 引越ししました

ひよこの本棚のメインコンテンツである読書日記は引越ししました。

このページはしばらく削除するつもりはありません。

よろしければ、新「ひよこの本棚」にもお越しください。




2005年06月17日(金) TONOちゃんのしましまえぶりでぃ 1

(TONO、朝日ソノラマ)

前の4巻(姉妹で描かれてた本)を買ったかどうか覚えてない…、この本も出たのを気付かず。本当にFanなのか疑われそうですが、大好きなんですよ。犬派の自分が猫もいいよなあ、と思うくらい。
TONOさんとのつきあい(一方的な)も長いです。初めて買っ(てきてもらっ)た同人誌がTONOさんの本でした。友人に感謝。その後、「ぱふ」掲載の「しましまえぶりでぃ」で再会。コミックスになったとき予約したのですが、入荷の連絡を受けた親が買ってきてくれ、変な本じゃなくてよかった〜と安堵したものです。
ブックスAで購入。




2005年06月07日(火) 銃姫 1〜4

(高殿 円、メディアファクトリー)

高殿さんの他社で出たシリーズは買ってなかったのですが、やはりおもしろい、ということで探し歩き回りました。いや、2巻まではブックスAで買って読んで泣いて、その後すぐにM書房で最新刊の4巻を見つけ、3巻を手に入れるまでは読めないわ〜とおあずけ状態だったのです。ネット書店は1500円以上じゃないと送料無料じゃないし(欲しい本は3冊あったが、bk1もAmazonもそのうち1冊が売り切れてた)、結局アニメイトで買いました。全巻、在庫がたくさんありました。さすが偏った品揃えだなあ、アニメイト。
3・4巻は前後編だったのですが、……容赦がない。人間は綺麗な存在ではない、誰もがどこか歪んでいる。自分の欲望だけで生きている。戦争がなければごまかしていられるんだろうけど。
ヒロイン、アンブローシアの今後の行動が気になります。想いが叶っても、仇のもとに行くことになりそう。

ほか、七姫物語 第3章をK屋(もとあったビルはいつのまにか閉まってた)で、虚空の王者をM書店O本店で購入。飢餓中なのか。七姫…はライトノベル(という言葉は好きでないのだけど)読者として目を通しておかなければいけないだろうと。虚空…は、フェンネル大陸偽王伝の続きものだけど、最初読んだときよりキャラが弱い。みんな孤独な感じがする。表紙は素敵なのになあ。残念。




2005年05月24日(火) カップコレクション

(ナヴィインターナショナル編)

何年も前に買った本。
5/21付のNIKKEI プラス1の何でもランキング「もらってうれしいティーカップ」でウェッジウッドのワイルドストロベリーが1位でした。
朝起きたら食卓に出てて、伯母に見せびらかしたんだろうなあ、と。自宅を新築したときにいただいたものです。うちにあるブランドものの食器は全ていただきものです。
喫茶店英國屋にお茶の時間帯に行ったら、全ての席にワイルドストロベリーのカップがあって、壮観です。男の人もみんなこれ。
自宅で使うなら、コーヒー・紅茶兼用のリーがいいですよ。




2005年05月05日(木) 彩雲国物語 朱にまじわれば紅

オンライン書店ビーケーワン:彩雲国物語(雪乃紗衣、角川ビーンズ文庫)

えー、結局は旅立ち前に探す時間はなく、東京に着いてからもいろんな本屋を覗いたのですが。どこにもない!ってゆーか、本屋がどこにあるのかあまり知らないので、知ってる本屋や見かけた本屋全てに立ち寄りましたとも。渋谷のBOOK 1st、浜松町駅のブックストア談、そして八重洲ブックセンター。どれもわりと大きい本屋のはずなのに、売り切れ!?で、帰る日に東京駅八重洲口側にある本屋に3冊あったのを発見。嬉しい〜。店名覚えてなくてごめんなさい。旅のお供にライトノベル(新書でなく文庫!)を読む人もいるんだからさ、もっと充実させてよ、他の本屋さん!ケーキ屋MAPもいいですが、本屋MAPが欲しいです、私は。特色ある本屋のMAPならあるのにね。
本屋談義になってしまいましたが、番外編は大変おもしろかったです。飛行機に乗るまでの待ち時間も全く退屈しませんでした。今年のマイベストブックは「彩雲国」で決まりです(昔は半年毎にマイランキングをつけていたものだが…)。
同時購入のパルメニアものは、ティーンズルビー文庫から出てたものを改稿したものみたいです。初期の作品だからか、はっちゃけたキャラがいないんだよね…。




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