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◆ 2007年07月03日(火)
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不思議な契約書
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信金からサービサーに債権譲渡(借金を叩き売られること)され、そのサービサーから 契約書のコピーが送られてくることになった。
電話連絡をしてから、それが送られてきたのは10日が過ぎようとしたころ。 なんか、この遅さにやる気を全く感じないのは気のせいか(^^;
なにわともあれ、 夫にとっては契約から15年、焦げ付き始めて12年の初のご対面になるのだが、 取りあえずは先に帰宅した私が内容を確認させてもらった。
契約元金2000万、と。
契約者、○○会社、と。
連帯保証人.....と、あれ....、筆頭がいきなりオットの名前....? お次がオットの前の奥さん.....? で、お次、Sさん....。
社長は?社長がいねぇ...? あれぇ、普通、法人格が借金するとき社長が筆頭で連帯保証するもんやんなぁ。
ってかSって誰だろう....。
.......。ん....あれ?
ちょ、ちょっと待て。 この字。
夫の字じゃねぇ。
夫はこんなにキレイな字じゃねぇよ
い、いんかん.....印鑑が違う!
これは、うちが持ってる実印と違うぞっ!
どうなってるんだ、こりわっ!
契約書を前に、この摩訶不思議な契約書のコピーを見ながら呆然としてしまいました。
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