出し切る - 2010年01月05日(火) いやあ年末年始は楽しかった。 今は祭の後。 いつも以上に静かに感じる日常です。 溢れ出すものを全て見届けた感ありなので、 寂しくもないし物足りなくもない。 しばらくは落ち着いて日々を過ごせるでしょう。 やっぱりたまーに出し切ることが必要。 「出す」じゃなくて「出し切る」ってとこがミソ。 そんなわけで中期くらいのスパンで構想を持ちつつ 次の祭を作るべくごそごそと始動開始。 私の短所であり長所である、 続けるのは苦手だけどゼロからイチにするのは得意。 ちょっとコンプレックスでもあるんだけど、 もうそこは自分の良いところを伸ばすってことに専念して。 出し惜しみしないことが快感だと再確認した年末。 なぜ途切れることなくずっと生きてきたんだろう 何かを捨て少しだけ楽になれる そんなふうに考えたなら これから先も変わらない毎日からときどき 見えるかな とは、羅針盤のアコースティックという曲の歌詞。 手に余るほどのものをもらっているので あげないとな。 昼寝から覚めた娘がふすまを開けて呼んでいるので これにて失礼。 ...
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