ジェーン・オースティンの読書会 を観た
途中からだったので最初の意図している
所は理解してないかも知れないけど
カノジョの作品も読んでないんだけど
流れている雰囲気が良くて
キャラクターも派手ではないけど
むしろ地味なんだけど
素敵な生き方をしていて。
なんだろう。
地味。。ではないかも。
でも派手派手しくもなくて
Life 人生は多面性があって
派手な面と地味な面、
きらびやかな時間と
ゆったりと流れていく
日々の時間。
一見派手に見える人も
その中にある穏やかな時間が
きっとあって。
たぶんそんな時間を写しながら
時が流れていくので
とても穏やかに感じる
・・・・のかな。
そして。
ラストシーンは1年後なのだけれど。
素敵な感じにハッピーエンドで。
私はやっぱり、観た後に幸せになれる
ストーリーが好きで。
だって、読後感が切なかったり、
悲しかったり、やりきれなかったりって
観た時間を費やしたのに
なんだかなぁと思いませんか？
今は特に共感したい切なさを抱えているわけでも
ないので、やっぱり幸せなストーリーがいい
変に無理矢理じゃなくて
自然にあるべきところに収まる感じがいいなぁと
思う
こないだ見た Messege in a Bottleは
読後感が。。。。
やりきれなかった。
何でこんなラストにしなくちゃなのかなぁ
と。そうでなくちゃならなかった理由が
知りたいなぁと思ってしまう感じでした
読書会は 久々に 暖かくて幸せで
ちょっといい感じで
全自動シアターの作品が見たくなる感じ
食卓の木の下で
がもう一度みたい
高泉さん 演じる 姉妹がワーワー騒いで
お父さんが暖かくおろおろして
古いムービーでまわしているような
ちょっと古ぼけた幸せな絵の一コマ
ずっと見続けて行きたい劇団だったのになぁ。。。
解散しちゃったの本当に残念。
好きなエンターテイナー集団の作品が
タイミングよく観れなかったり
あの なんとも言えない いいものを観れた時の
離したくない儚さ
読書会はクライマックスのココが最高！
という話ではなくて、
きらきらのかけらがあちこちにあって、
沢山の取っておきたくなるような
ノックされるようなシーンの
積み重ねになっていて
だから最後 穏やかに 幸せで
笑顔満面なシーンが描けて
あなたが今の生活を大切にしているなら
観てほしいなぁと思う
如何せん私の感性は普通と違うらしいので
観て面白かった！という感想がいただける自信は
まったくない。
いや、面白かった という感想はないかな 笑
良かった かな、思うとしたら。
なんか。
観た人の感想とか、聞きたいなぁ。
良いと思うのか、退屈と思うのか
魅力ないと思うのか
ちょっとだけ知りたいな
ディスカッションがしたいな
なんてね
それはさておき。
ほんと私の人生のタイムリミットは
どんどん短くなってきているので
いまさらっていうか、
いまだにというのか
相変わらず好きな事をやってます
日々 ぎりぎりまで遊んで
やりたい放題。
そしてやりたい事をやるには
お金がかかるものなんだなぁ
としみじみ実感しております
趣味ってお金がかかるんですね
私の場合 冬山にお金がかかってるから
他は節約しなくちゃなんだけど。
うーーーん。
でもこれだけやれるのは今だけだし
今やらないと 後につながらないし
やってたら 何かなるかなぁと
とりあえず、なるべく日々無駄なく
生きようと思ってます
でも やっぱりスイッチ切れちゃうんだよね
ぷちっと。
中々その辺は難しいっす
そしてひなたとの日々も
やっぱり相当難しくて
カノジョも凄く色んなことを
あきらめて、考えないようにしてくれているけど
私もやっぱり平行線なカノジョとの関係を
綱渡りしてます
もう、かれこれ10年を過ぎますよ
それなのに未だに綱渡り
というか
もしかして切られてるのに
私が一方的に繋いでるつもりに
なっているだけなのか
多分、人に話したら
それって 切れてるんじゃ？
と言われてしまいそうだけど
私は切れてないのだと信じたいし
諦められないから
希望を抱いて
夢をつむいで
もしかして
時間を浪費しているのかもしれません
本当は砂城じゃなくて
きちんと建てないといけないんだろうけど
私の人生
どう転がるのかな
やっぱり 最後につけを払わされるのかな
なんとも言えないよね、その辺りは・・・。
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