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2017年04月20日(木) これまでのこと
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以前の日記で吐露してた内容が現実になった

去年の3月あたりには普段の体重より約20kgもやせていた。半年くらいかけてどんどん減って、生理も半年近くきていなかった
中途覚醒が続いてもいた
精神的な不安定は幾度となく経験してたけど、身体的にこれほど不安定になるのはさすがに初めてだったので、さすがにやばいと思いとりあえず婦人科へ行った

原因はストレスだと言われた、予想通りというか。自覚はあったが、それに対してうまいこと対処できてない気がしていた。そのストレスは仕事とはあまり関係なく、どちらかといえばプライベート的な事柄で、私が何か干渉することで変化の伴う事柄ではなかった。ストレスから離れること、考えないようにすることもうまくできなかった
そのストレス事案の中身を変えることはできないが、自身のとらえ方を変えることはできるかもしれない、ただそれは独りではうまくいかない、かと言って周囲に話すのも気が引ける
こんな愚痴なのか重いのか軽いのかもわからない話をして、周囲との関係が変になったらどうしようと思うと、頼ることができなかった

体重減少については、最初こそは減ることを不安と思っていたが
途中から「痩せる=自己管理できてる→達成感」、ストレスの解消法の一つとなり、やせてくことにある種快感さえも抱いていた
ご飯を食べる前後は勿論、起床後、トイレ後、風呂前、風呂後、寝る前、とにかく家にいて何かした後、すぐに体重計に乗っていました

他、ストレスと身体的な不安定からか、元々抱えてた不安症のようなものが顔を出していました

ということで、頼るならある程度今の状況を話しても気が引けないだろうという場所、メンクリにとりま駆け込みました
臨床心理士に話を聞いてもらうこともしてみました

自暴自棄を起こしたのは病院に通い始めた後で、そのころは、反動のように暴飲暴食を繰り返し、一気にパンを10個食べるなどしていた

ネカフェとビジネスホテルを行き来するような生活が二か月ほど続き、アプリに給料同等の金額を数か月つっこんだ
そんでそのアプリを一か月後にはスマホから削除する
自暴自棄がおさまってない

遅刻の恐怖から職場近くのホテルやネカフェで寝泊まりする生活を二か月ほどしていた
そんな生活が長く続くわけがないのは始めた時からわかっていたけどやめられず

その間、集団認知行動療法なども行っていた
だが、破たんした生活を他人に知られることは恥ずかしかった、皆、復職に向かって何かをしようと模索している
自身は前を向いているつもりだが、これは道から外れている、と感じていた
主治医にそういう気持ちも言ってみればいいと忠告いただいたが、その時点では実現不可能だった
勝ってしまう、自分の言動でこの空気をぶち壊したらいけない、それは今も思っている
足並みを崩すのを申し訳ないと思う
苦痛でしかなく、嘘を積み重ねて認知行動療法は終わった

うまく説明できない
どう対処したかとか、こういう考え方がある行動をする等対処法についてみんなで考えたりした
何が苦痛なのかと考える
いつだって自分自身で起こした問題ではなかった、周囲、環境がもたらした危機に対してどう対処したかどうすればいいのかを話していた
破たんした生活で、周囲の環境も糞もなかった、自身の失敗談ばかりの自分にとって、まだその段階ではないんじゃないかって思えた
月間の暴飲暴食を経て体重は元通りになった。ただ不摂生な状況が続いていたので以前ほど健康体とは全くもって言い切れない

ゴミ出しと掃除はぼちぼちする
台所にはまともに立っていない、他諸々の家事もできていない
テレビはここ半年以上、まともに見ていない、最後の明確な記憶はオリンピックだ
情報のインプットを制御している
何でこんなことができるのか、こんなことを言うのか、自身のルールや感情を押し付け、それをなんとも思わず平気でいられるのか、たった一面でしかないものを全面だと思うのか、余地がないのか
自分のなかで何一つ、割り切ることができない

半月前は良くも悪くも感情が揺さぶられるたび泣いていた
尊いと思えるものはたくさんある、自分と限りなく無関係であってほしい
今は少し落ち着いた

いまだ、よくいう「認知の歪み」を抱いている
ただ同じことは繰り返したくないと少しは思う、ちゃんと思うことがある
元に戻りたいとは思わない、戻ったら繰り返すだけだ
なら一歩進んだほうがいい、それが怖い、進むのが怖い、戻るのも怖い、ただ立ち尽くしているのが現状

ぼろぼろとまだ思考が出てくる、まとまりがつかない
今まで、何かと理由をつけて逃げていたのではないか、ただ楽なほうへ逃げた結果がこれなのではないか、なら自業自得だ、この苦痛はもしかして表面上のものなのではないか、自分自身に疑心暗鬼
「自分自身に疑心暗鬼」であることさえ、表面上のものなのではないか、と考える
考えだすときりがなくなっている、歯止めがきかない
自分の真意がわからない、それもあって立ち尽くしてるのかもしれない

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