わわわんわん



物欲の砦:タタミにカーペット

2006年06月05日(月)

タタミの上にカーペットを敷いているのですよ。んで、椅子のところが痛みが早いんで足下だけでもちょっと厚いラグみたいのを敷きたいと思って探してるんですが、一畳ぐらいってのが意外にないんですね。

フラン・フラン(パルコとかにあるオシャレインテリアショップ)で見た円形のが厚みがあってよさそうなんですが、ちょっと小さい。あとは台所用の長方形のキッチンマットとか呼ばれるタイプになって、べりょーんと細長いやつが多い。小型のカーペットだと、二畳ぐらいからがほとんどで、今度は大きすぎて納まりが悪いのですね。

綿のバスマットなんかはあちこちで手頃なものがあるんで、椅子の足が納まるサイズならいいかー、とも思うんですが椅子動かすときめんどうだし。こう、ぴしゃっとマット内におさめないといけないから。

夏に向けてい草のラグなんかもいいかもしれない。んがー、椅子の足で痛むんだよなー。

サイズや形もさることながら、なーんかくすんだ色ばっかりでイヤになってもいる。思ったような色(ま、模様でもいいけど)ってば、ほんとにないの、ないのよー、ぜんぜんみつからない。こうして悶々と悩んでるあいだにもカーペットはボロになってゆくので、真夏に成る前にどこかで思い切るはず。


物欲の砦:ゆけゆけ山中行軍のための足下

2006年04月29日(土)

カバンに対する情熱も薄れてきたりなんかして、まあ何背負っても荷物が重い事に変わりないし。

んで、ここ数年さがしまわっている靴がありまして。ね、ね、物欲全開モードですよ。



モンクストラップ、つまり坊主靴と呼ばれるタイプのストラップが付いた靴です。ま、それなりに店頭にはありますね。四穴とかのヒモ靴並みに固い雰囲気ながら、スリッポンのような楽さ。どっちかっつーとカジュアル寄りなんだけども、一応は甲にベルトが通ってる安心感。あと、甲が止まるので歩きやすく疲れない、というわけで、いろいろ蘊蓄も合わせて探しておりました。

ただし、量販店の店頭のやつは、なんというか、こう、ギラギラしている。色は黒、それでつま先は細め、いかにもちょっとオシャレさんな人に向けたデザインが多い。

メレルというメーカーのスリッポンが歩きやすくて、バックスキンの黒なら百歩譲ればそれなりに見えなくもないが、スーツには苦しい。スーツ着て山歩きするわけではありませんが、スーツ着て荷物が多いってのはよくあることなので。

ところが、メレルも濡れたタイルの上で滑るのと、靴本来の目的からすれば当然とはいえ山道で不安定という問題があって、結局は全身カジュアルでトレッキングシューズというスタイルになってしまう。

そんなときに重宝していたのがモンクストラップ。これはベネトン製で、底がゴムだったのですが(デザートシューズっぽい底)、それなりにどころか、十分にお固い外見ながら疲れない。色も濃いブラウン。こーれーが、もう、同様の靴の見つからないこと。あったらあったで、黒のおっさん靴。仕方がないので、すっかりあきらめていました。



ところが。じゃーん。念じれば通じる。底がゴムのカジュアル仕様、甲はモンクストラップという願ってもない靴発見。アメリカのBORNというメーカー製らしい。初めて見るメーカーです。
http://www.bornshoes.com/

オンラインカタログには同じタイプが見当たらないので、店頭のラッキーとしかいいようがないのね。色も念願のブラウン、クッションがふかふかで足がすっぽり納まるうえに、いかにもアメリカっぽい皮革(実際はメキシコ製)の手触りにうっとり。

セレクトショップの扱いなので、まあ高いんですよ。んでも、オンラインショップ(アメリカ国内向け)の価格から考えると良心的かと思います。

とはいっても、これもまた同じ靴を次に探すとないんだろうという気がします。これ、はきつぶしたらどうしようかと、今からめちゃくちゃ心配です。


雑感:フリーダム

2006年03月08日(水)

ネット上のデータについて。んむ。

まずは、元記事を参照してみてほしいです。
http://www5.big.or.jp/~hellcat/news/0603/07b.html
 
要約すると、
 1 アメリカのテレビ番組でシャレた映像が放送された
 2 誰かがネットに配信(アップローダに登録)
 3 面白いので、アクセスが集中
 4 放送元のテレビ局が削除要請(推測)し、自社サイトで公開
というような現象があったそう。

元記事の主張は、
 1 テレビ局はアクセスが集中して、人気コンテンツとなってから取り上げた
 2 ネットの情報が広まってから独占はズルい
 3 テレビ局サイトからは、ふつーに動画がダウンロードできないのはダメだ
ということでいいのかな。簡単にいえば。

うーん。そりゃまあ、ネットは自由だけどもですね。これは、ちょっと考えさせられました。

人気コンテンツになってから取り上げられた、という受け取り方は、アクセス数が何かの価値だという前提のもとに成り立つように思えるわけです。んで、実際のところ、アクセス数の価値って何なの?

情報の伝播、共有という観点からは、著作権者(テレビ局ね)が公開したってことで、柔軟な対応なんではないかとも受け取れるわけです。海賊版が出るぐらいだったら、公開したほうがマシっていう判断が成立したということではないのでしょうか。

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後で追記するとして、急用できたので仮締め。


日々の泡:小町に夢中

2006年02月20日(月)

読売新聞のウエッブ版には、大手小町というコーナーがあり、掲示板コーナーの発言小町というのがあるですよ。最近の暇つぶしはもっぱらこれ。

ヒマがないって、すぐ下に書いているのは、まあご愛嬌。

リアルタイムで書き込みができる掲示板ではなくて、そこは、一応大手新聞社の看板があってかどうか、専用フォームからの投稿。チェックがあるとされているので、まあ、突拍子もない記事はないのだろう。あと、2ちゃんだと「スレッド」だが、小町はトピック。んで、1のひと(スレを立てた人)を、「トピ主」と呼ぶらしい、ということが、2週間ほど読んでようやく理解できた。




学校で子どもがいじめられたら心配だけど、隣のいけ好かないヤツとは大人らしく距離を置いてハブにしようぜ。ちょっとでも「非常識」なやつもハブにしようぜ。アタシらは、ほら、とっても「常識」に満ちあふれてるわけ。




もちろん、実際にそんな矛盾した記事があるわけではないが、あちこちのトピックをつつき回していると、どーもそんな矛盾に満ちた「総意」があるかのように見えてくる。

これはマズい。矛盾がマズいのではなくって、そんなふうに、実体のない意見があるかのように読めてしまう、受け取っている自分の感覚がマズい。んでもって、なんかこう、社会の規範となる「常識」の枠を見いださないといけないという、そういう感じ。これもマズいだろう。



つかれているんだとしても、これはなんなんだ。
なんとか楽に、問題なく進める道があるなら、その道を通りたい。というか、通らせて、お願い、んでもって、その道はどこにあるのか教えて。そんな他力本願コトナカレの道に彷徨い出てしまう誘惑。読めば読むほど、不自由になってゆく。





おしーえてーおじいーさんー、おしえてー、あるむーのーもーみーのーきーよー。
ま、とりあえず、ネットを徘徊したところで、解決しないわよさ。ネットなんてうっそさー。


物欲の砦:陰陰滅滅

2006年02月19日(日)

パタリロのネタにあった、陰の風が吹き、滅の雨が降る。



さて、なんだかたいへんな局面になってきた。一山超えて、はふー、風邪をひいてる余裕が出たと思ったら、まあ、数日刻みであれやらこれやら、たいへんなことに。



ああ、もう、全てを投げてしまいたい。ばふーん。処理能力の限界に挑戦だわよさ。


てな具合なのですが、さて、ひとはこういうプレッシャーにさらされた場合にいったいどうやって解消しているのでしょうか。ともかく他人にあたりちらしてみるとか、暴飲暴食をしてみるとか、酒に溺れてみるとか。きっと何か方策があるに違いない。


で、気がまぎれそうな楽しいことを、思いつくかぎり並べてみる。

1 ヨドバシにゆく
2 秋葉館にゆく
3 秋葉原のヨドバシにゆく
4 中古カメラ屋にゆく
5 PCパーツ店にゆく
6 パルコにゆく
7 ビックカメラにゆく
8 マップカメラにゆく
9 ケンタッキーの鳥を3つ食べる
10 ソフマップにゆく
11 アップルストアにゆく
12 サイゼリアのステーキを食べる
13 ドーナツを食べる
14 スターバックスで惚ける
15 ソフマップとツクモ電気にゆく
16 睡眠

あんまり楽しそうではないような気もする。


ともかく、3月2日までは我慢するのだ。自分よ。

DS-Liteのデモ用実機、思ったよりオモチャっぽくてよかった。ネット上の写真だと高級感がありすぎて、旧型でもいいかーという気がしていたが、プラスティックの質がほどよくオモチャ寄りで、PSPのようなムダな高級感がなくてとてもよい。惜しげもなく遊び倒せそうなのだわよさ。

んでもって、おいでよどうぶつの森とか犬とかを遊びたおすのさー。

んで、4月にはMOTHER-3が出るわけ。


やや元気になってきましたよ。がんばらないと。

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