わわわんわん



物欲の砦:なにはなくともティッシュ、ティッシュだろ

2005年04月19日(火)

びえっくしょーーーい。

今日は朝からオハナムズムズ。くしゃみがとまりません。
お昼もお替わり(というか追加注文)してしまいました。ちょっとははずかしそうにしてみましたともさ。くしゃみと関係ないけど。大盛りできないメニューだったんだもーん。

くしゃみが止まらないし、ハナミズもとまらないし、ぼーっとしてまぶたが重い、のはやはり花粉症でしょうか。これが花粉症というものでしょうか。



そいで、「よつばと!」読んでまったーり。3巻から読み始めて、1巻を読んだらよつばちゃんが拾われただなんていう話があったので、軽いショックをうけつつ。


そういえば。「かるーく」ってワカイヒト言葉でしょうか。このあいだ20代(男)が「かるーくxxしときました」という言い方をしているのを50代(男)がなんだその言い方はと聞きとがめているのを見て、というか聞いて気がついたんだけども。



オスプレーがねー。やっぱり店頭にないです。トランジットも、トークも、スピンも。それほど見て回ってるわけではないので、まあ、もうすこし専門店を見ないといけないなとは思うのですが、どーしてこう店頭にないのでしょうか。



かわりに、ネット検索するとアシーズブリッジというアウトドア用品ショップのページが並びますねー。楽天で出てくるのも同じショップのページだねー。




うーん。三種類が並んで写ってる写真もあるんですわ。ちょこっとづつ大きさが違うんだというのはわかるんですが。外形サイズが表示されているのってトランジットだけなの。ううーむ。それで厚さが30センチですか。







ビームス店頭で見たのがいったいどれだったのか、どっかに記録してないのか、自分よ。ああ、まったく。


物欲の砦:熱病にうかされるがごとく

2005年04月11日(月)

パルコのオシャレショップがリニューアルしたときにWRAPSのバッグがいっぱい並んだんだが。とうとう、いっこもなくなってしまった。

ナイロン生地の発色がよくてスキだったんだけど。


ぺらぺらの見かけがよくないのかねー。見た目の割に高いんだよな。

実際、使い勝手は乱暴でとてもイイ。
書類がさーっ、資料がさーっ、コピーもざくざく。いってきまーす、と飛び出して大丈夫。
リニューアルのバーゲンで買ったスリーウエイのブリーフバッグ(ショルダーとリュックになるやつ、スリーウエイなのでふつーの手提げも付いてる)が便利で、新色出たら普段使うのにもう一個欲しいなーと思ってたんだけど。



このブランド、読み方がわからんので買った時に付いてたタグ(だいたいは捨てないでカバンのポケットに入れとく)を見て、日本の代理店っぽいところを見てみた。
http://www.sellts.com/index_shop.html

DOG BAG、って犬入れるの?これ、なかなかよさそう。小型のボストンっぽいし、カラーもいいね。だいぶ前に店頭で見たような気がする。



オンラインショップなので、ここから購入できるのかな。



ウオレットも、実はいっしょに揃えたんだが、生地がねー、ほんとにイイ!軽いんだけどへたらない。一年ぐらい、だいたいいつものようにヘヴィーな毎日を送らせているにもかかわらず、バッグもウオレットも、なんというか「くたびれない」んである。




くたびれない、ってのはすごい事で、購入直後はぱりっとしているのが新品だからあたりまえだとしても数ヶ月間がしがし使い続けると生地が傷む。こう、表面が毛羽立ったり、ぐたーっとなったり。特に持ち手の部分。


もちろんそれなりに薄汚れたりということはあるけどWRAPSのカバンはピチピチしている。そんな気がする。






とはいえ、いつものように破壊神は降臨したってのが、もういっこ欲しいなーの理由。リュックにするための持ち手(というか、肩にかけるやつ、何て言うんだかわからん)の付け根がサキイカ状になってきた。



でも、今のラインナップに同じバッグはないみたいだ。四角いデイパックはあるけど、こういうの使わないし。





スリーウエイのブリーフバッグは、もう10年以上前に購入した無印良品の黒いのをいっこ持ってるんだけど、これはなんだか使い勝手があまりよくない。WRAPSのとサイズもほとんどいっしょだし、ポケットもいろいろ付いてるのに。

どうしてだろう。と、考えてみたら、無印良品のは嵩張るからなんだろう。この無印良品のバッグはかなり長い事定番だったのだけど、一昨年ぐらいに材質が変わって、そんときに主室(ファスナーぐるりと開けてモノを入れるとこ)が二カ所に分かれていた旧型から、主室がひとつに変わってしまったはず。さらに、現在はこのバッグ自体がなくなっているはず。

んで、生地がちょっと光沢のある表面のナイロン素材。持ち手もかなりがっちり作ってあって補強金具が入っている。なんか、WRAPSがスピットファイアーだとすると無印良品のはグラマン機っていうか。例えになってないが。いや、むしろシーガルとゼロセン?ぜんぜん違うぞ。



んー。嵩張るっていうか、なんていうか。


オヤジっぽい。


そうなんだ。無印良品のはねー、中途半端にビジネスっぽくて使いづらい。
そこそこカッコいいんだけど。持って歩くと、どーしてもバッグを置くじゃない。んで、置いたバッグ客観視するわけですよ。他の人のバッグと並んでる姿を見る訳ですよ。店頭で見るのとはまた違うぢゃありませんか。

そーいうときにWRAPSのほうがなんとなく納まりがいい気がする。

造りももっといーかげんで軽いし。





てなことは、購入して使ってみてわかること。なんだよなー。






チョー鮮やかなので、固いところへ持ってく勇気はないので、無印良品のはそれなりに活躍してくれています。はい。WRAPSのを入手するまではメインの旅行カバンだったし。


いちおう、フォローもしておくか。無印良品のそのカバンはですね、10数年使い続けていますが、壊れません。すごいことです。持ち手にクッションが付いているのですが、そこのスナップが錆びたこと以外、これといった問題はないです。毎日の酷使はされていないからかもしれませんが、生地もさすがにそこそこいいものだったようで、まだぴかぴかしています。無印良品の、当時のラインナップとしては結構なお値段だったはず。

かっちりした雰囲気が必要な時はこのカバン、という安心感があるので、これはこれでいい買い物。






パルコのバーゲンの時に、たまーに特価品として型遅れのバッグが並んだりするので、そーいうチャンスを待ってみるしかないんだろうか。Yahooショッピングにも商品写真はあるけど、在庫切れがほとんどっぽい。

個人的にはすげー好きな色合いなんだけどねー。ビビッドにすぎるんだろうか。


物欲の砦:とんでるようだな、は・し・る

2005年04月10日(日)

びゅわーん、びゅわーん。

新幹線を讃える歌、ってえのがあったんですよ。
長距離移動でたまに贅沢して乗ると、やっぱ早いし快適だと思う。んでも、びゅわーんと羨望のまなざしをむけていたころとは違う。



移動できてしまうから乗る。そういう感じ。



いやー、それで、エッヂの高速端末が出て、高速接続もいいかなーなんて。









食堂車が消えた時、新幹線が「ただの早い特急」に感じた。いまでも食堂車があるのってカシオペアとか北斗星とか、やっぱトクベツな列車だけになってしまった。

パンでも齧ってる方が楽で、食堂車で食事をするわけでもないんだが、実現不可能ではないアコガレの対象ってのが消えてゆく。食堂車に限らず、ちょっとがんばればいつかは手が届くステキってのが設定されなくなってないか?



六本木ヒルズとコンビニ弁当、んで中間がない。
がんばって手が届くのは恋愛ぐらいなので、世界の中心で愛を叫んだりする。






んー、でもPowerBookはがんばれば手が届くかも。
iPodも手が届くかも。





アップルは全世界に「食堂車」を供給し続けてるということなのかー。


物欲の砦:あたらしい標的

2005年04月09日(土)

オスプレーが正しいんだけど、「オプスレー」とか入力してしまう。


ビームスは取り扱い商品の情報がネットで揃う訳じゃないので、検索して出てくるのはアウトドア用品のオンラインショップ。ひととおり眺めて、まあ、お茶の水のスポーツ用品店にはザックが並んでいたのを見た覚えがあるなー、というぐらいで、ショルダーバッグを店頭に置いていそうなところはないね。


クランプラーだって、最初に買った頃はアシスト・オンでしか店頭で見て買う事ができなかったと思うし。こんなもんかなー。オスプレーのザックはヘヴィデューティで実用的らしいというのもスレッドからなんとなく、で、オシャレカバン疑惑はいちおう払拭。


んで、その肝心のカバン。メッセンジャー・バッグでないことは確かなんだけど、ボストン・バッグというわけでもないし、紹介ページではダッフル・バッグと表記されていたり。アメリカのオフィシャルサイトにもこのバッグらしいものがない。

旅行カバンっていうカテゴリーが選択できるんで、そのページにゆくと、ショルダーを背中にのっけて自転車をこいでる人の写真があるんだけど。
http://www.ospreypacks.com/travel/



んで、日本のディーラー(販売店)としてロストアローへのリンクがある。
http://www.lostarrow.co.jp/

ここのサイトのほうが商品ラインナップの説明がわかりやすいね。しかし、ショルダーバッグらしいものはない。最も似てるのがヘリオスというヒップバッグ、ここではベルトバッグといっているもの。

このくらいのヒップバック、便利かなーと思って使ってみたこともあったが、これからの季節はちょっとなー。バッグに接しているガワがすんごい汗をかくんで、なんかムシムシしてダメ。手持ちのバッグとしてならよさそう。たぶん小さいんだろうね。これ。パタゴニアにもこんなのあったような気がする。




使ってるレポートもあんまりないぞー。
どんな具合だろう。


むむー。やはり店頭で見たい。


物欲の砦:オシャレな呪い

2005年04月08日(金)

オスプレー(OSPREY)のバッグ、店頭で見たのはビームス原宿店だった。秋の行楽シーズンでアウトドア用品が並んだスキに、ころりんとしたショルダーバッグが。

防水ジッパーでしっかり口が閉じられるのと、全体がクッション材でぱしっとしているあたりに心惹かれたそのバッグは、たぶんTorq(トーク)だったと思う。

だったと思う、というのが、ビームスにはそのショルダーがひとつしか置いてなかったんだがネットで検索するとサイズが3つあることが判明。それぞれ、トランジット、トーク、スピンの順に大、中、小って具合。

クランプラーだとロール・オ・ノーツからベリー・ビジー・マンの展開に相当するのかな。


とりあえず「ショルダーで口が閉じられる」ってところにカメラバッグとしての可能性も感じたりして、値段もクランプラーよりはリーズナブルってあたりにも衝動買いの可能性も感じたりしながらも、閉店ぎりぎりにぷらっと立ち寄ったわけで悩む時間切れ。




ときどきあらためてネット検索してみたりして。
特に新しいモデルが出るわけでもないし定番なのかねー。


ただ、実物が店頭で見られるところがいまんとこわからない。やっぱ実物見て決めたいよなー。
とはいえ、使ってみなけりゃわからないことも多いので、なかなか踏ん切りがつかない。






あらためてクランプラーがまったく使いやすいってことを再確認したりするんだな。PC用とカメラ用ではビミョーにポケットが違うんだが、これがほんとにぴしゃーっと用途にはまる。

カメラ用は店頭ではなんか中途半端なポケットだなーと思っても、メーターがいつの間にか定位置に収まってたり、電池がばらばらにならないことに気がついたり。

PC用だと、やっぱりごちゃごちゃしたポケットにちょっと疑問を持ってたんだが、使い続けてるとこれまたケーブルとか付属品だとか、そういうちっさい必需品が見事に収まって忘れ物がほんとうに少なくなった。

落下衝撃にも強い。ただねー、なんというか、ガワのでかさに比べて内容量が少ないってのはしょうがないかな。んもう、がっつり中身を押さえて目的地まで。もうちょっとユルイ時間もすごしてみたい。







オスプレーのショルダー、その点内部ががらんどうでぽいぽい物が入りそう。他に荷物があるときこれは便利そう。即決しててもおかしくないんだけど、なんかひっかかってるのはビームスで発見したということで、もしかしてこれってオシャレアイテムなのかという疑念がぬぐえない。

ハードなアウトドアメーカーらしいんだけど。リュックもなー、機能的かつスタイリッシュにすぎるんではないかと、オシャレで使うにはへビーデューティなんじゃないかと。


んじゃあダサダサのカメラバッグでいいじゃんといわれると、それはイヤ。具体的にどれが該当すると思ってるかはないしょだ。

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