わわわんわん



物欲の砦:カネで買えないわけじゃない

2005年04月06日(水)

じゃじゃーん。もう100時間ぐらいプレイしてるもんねー。


風邪でげほげほいいながらドラクエ。とうとう最終ステージまで来てしまいました。賢者のオーブとかはもう、さくさく拾って、めんどくさい賢者呼びもクリア。



うおー、デブだ。デブ。巨大デブがラスボスか。


ぱかぱか死んでしまいます。全然勝てません。勝てる気がしません。
レベルが44なので、これがダメな原因だろうと。



とりあえず、無駄な殺戮を繰り返しに野に出かけるってことで。まあ、そのうち続きができそうだね。レベルとスキルは金で買えない。






そうそう。欲しいもの。メタルキングの槍も欲しいけど、リアルで欲しいもの。
子犬を飼うやつでたじゃん。ニンテンドーの小さいキカイで。PSPでドラクエできたら欲しいけど、先に子犬飼いたい。


にわかにDS欲しい。



なんとなく買えそうな値段だというあたりが憎いね。DS。

DSならカネで買えるしね。カネさえあれば、とかそういういわずもがなの条件まで言ってみる。



それはそうと、ゼシカにバニースーツ着せて先頭歩かせるとバニーちゃんでゴーゴーになるって本当ですか?本当ですか!

バニースーツとか網タイツ揃ってるんで、この噂を信じてウサミミバンドわざわざ造っちゃいましたよ。次の機会はいつになるかわからんけど、バニーちゃんに挑戦だー!


物欲の砦:愛はさだめ、さだめは死

2005年03月03日(木)

ジェームズ・ティプトリー・Jrですよ。
最近まったくSF読んでないです。いや、それ以前に本読んでないです。文化的に後退している気がします。史料とかはもういいです。



ま、いいや。



えーと、メッセンジャーバッグについての定義を検索している方、すみません。この日記では何も定義してないです。バッグへの偏愛を縷々つづっているからといって鞄を分類して定義付けするようなことはしてないです。なにも定めてないです。ごめんなさい。


鞄ヒストリーとかもないです。




それは伝説的な鞄職人の手によるデファクト・スタンダードの誕生だったりとか、そういうのもありません。だいいち日本語として変です。








んで、鞄てば壊れる。どうしてかわからないが、いつかは壊れる日がやってくる。どうしてだろう。


私の鞄だけが特に選ばれて虚弱体質に造られているわけでもないらしい。壊れてしかたがないという人からは同意が得られる。しかーし、この世には鞄なんて壊れないよという人びとが存在する。なんで、なんであなたがたの鞄だけがそんなに体が丈夫なんですかあぁー。どうやったら強靭な、屈強な鞄が見つけられるんですかあぁー。うわーん。





と、不思議に思っていたんだが。ふと、その理由がわかった。





壊れない鞄ちゃん達は、すっきりとした日を送っているに違いない。


つまりですね、ぱんぱんに荷物を詰め込まれたり、ぱんぱんに荷物を詰め込まれて長時間担ぎ回されたり、ぱんぱんに荷物を詰め込まれて長時間担ぎ回されたうえにそれが毎日続いたりとか、そういう責め苦にあっていない鞄達が長寿を誇っているのではないか!


鞄が壊れる人はずーっと壊れ続けるんだというわけだ。んでもって、ずーっと壊れない鞄を求めて彷徨うわけだ。そうして暇さえあれば鞄チェックに余念のない鞄偏愛ってことに。





壊れるからこそ、壊れない鞄をえーえんに求めて彷徨うのである。






んで、最近すんごく欲しいのはプレミニ。






ボタンの押し心地サイコー。新しいほうじゃなくて、最初のヤツ。小さいし、カメラ付いてないし、いうことないねー。いまや1円だし。いつ踏ん切りがついてしまうかビクビクしながら家電量販店をうろうろする毎日。



だって使ってる携帯はドコモじゃないから。うーん。番号保持できるなら即決なんだけど。


物欲の砦:ちからの書

2005年02月15日(火)

パワーブック、と入力すると一発変換でPowerBookになるんだと今知った。
Macで。

マック、と入力するとやっぱり一発変換でMacとかMacintoshとかになるんだと、ついでに試してみて今知った。



うぅ〜。ドラクエのつづきがやりたい。むきー。メモリカードも実家に置いてきてしまったので勇者もついでに置いてきてしまった。確か40時間ぐらい経っていたので、今から勇者を育てると40時間かかるわけだね。

うー。それでも3日ぐらい続ければいいのかー。全てをなげうってドラクエに没頭。


ああ、夢の引きこもり生活。プレステがあれば引きこもれるよ、たぶん。

トイレには行くだろうけれど、風呂はまあ終わってからでもいいじゃん。トイレも、そうだ。トイレに液晶テレビぶら下げて、食べるもんもてきとうに持ち込んで、ポットとかあればなんとかなるじゃん。

ドラクエトイレ。

三畳ぐらいのトイレでさ、クッションのきいた便座でまったり。んで、暖房きいてれば座ったまんまでいいんだし。あと、そんなに不衛生でもないでしょ。三畳あれば便器ははしっこに置いて、冷蔵庫ぐらい入れてもいいかなー。棚があれば他のソフトも置いとけるし。プレステだけというのもなんだから、キューブも置いてピクミンと代わる代わるとか。



などと夢を描いて、はたと気がついたが、これって限りなく何かに近い。花輪和一のまんがの舞台となった、あの施設の、あの部屋。



ものぐさを極めると、別の方向で特化されてるものと似通ってしまうて、どういうこと?
あれは引きこもりの夢のお城なのか?
いや、そんなバカな。





とかいっているソバから、PowerBookが欲しい。だって図書館とかマクドナルドとか空気のいいところでもしょもしょ作業ができるんだし。


屋外、ってのも考えたけど液晶画面を外で見るのはあんまりなー。見えにくい。


ただひとつ、なんかどうしてもふんぎりがつかないのは値段もさることながらキーボードが気に食わないから。2年ぐらい前にPFUのやつ、ハッピーハッキングの廉価版が出て、WindowsでもMacintoshでも使えるUSB接続だったんでかなり高価だなーと思いながら無理して買って以来、他のキーボードたたくと思っただけで気分が萎え萎え。



かしょんかしょん、と軽快な音を立ててくれるので、すんごい仕事してる気分が味わえる。手を動かしてる、って、ほんとに「手応え」がある。んもう、これだけでうきうきしながらPCの電源を入れようって気にもなるって。





ハッピーハッキングぐらいごっついキーボードが付いたPowerBook。欲しい。




ま、外付けにしたっていいんだけどさ(弱気)。


物欲の砦:Cにすべきか、Eにすべきか

2005年01月29日(土)

それが問題だ。


サイゾーの連載読んだら、押井守はレベル45だっていうからさ、それでもクリアできないならレベル20台じゃドルマゲスは倒せないじゃん、くひーっと悶絶していたわけですが。とりあえず闇の洞窟でごそごそ魔物を呼んでは水浴び(あの回復するとこですよ)を繰り返していたわけですが。


なんだかね、あっさりドルマゲスは撃沈。


えぇーっ。これでいいんですか。これで。


時間ばっかしかかって駄目です。まだレベルは30台。雪国の洞窟でへろへろ。





それはともかく、プリンタの買い換え時期にさしかかってしまった。昨年末から「おもらし」が続いているプリンタさん。黒インクがだだ漏れしている。印刷はできるのだが、印刷面が汚れてしまうのと品質がすぐ低下するので困ってしまった。


このPM-780CSは3年ぐらい前、いや4年ぐらい前かに購入。以来がしがしプリントし続けている。カバーやフラップにカラーバリエーションがあって取り替えができたタイプで、排紙受けのフラップが本体にひかっけて収納できる。半透明でブルーグリーンのカバーは最近のエプソンではみられない雰囲気でとってもとっても気に入っている。

しかし、何しろ印刷がとっても遅いという問題がある。あと、背面給紙が邪魔。加えて上記のだだ漏れ症状で、そろそろニュープリンタ導入もいいんではないかと思っている次第。




そこでいろいろカタログも睨みつけて思案するんだが、今回は即決できない。



PM-780CSを購入したときはともかく写真がきれいに印刷できるということでエプソンにすることが決定してたので予算に応じて選択すればよかった。ところが今回は状況が変わったので写真よりは文書を印刷する目的で探すんである。こうなると俄然キャノンが検討対象として浮上してくるんである。


んで、キャノンのやつに搭載されている両面自動印刷。これに心くすぐられているわけ。


文書といえばヒューレットパッカードはどうなんだということになるが、実は複合機を使用している。省スペースで非常に使い勝手がよいし、文書もきれいである。これで十分な気もしてはいる。しかし若干問題があって、印刷可能範囲が狭いんである。どういうことかといえば、数年前のプリンタのように下部に1.5cmもの印刷不可能範囲がある。そのくらいどうってことないといわれればそれまでではある。ところがフッターを付けるとか、書式がきまってるときにはこの数ミリが大きな障害になることがある。




そんなこんなでプリンタ。


物欲の砦:ぬくくかるく、そして見栄よく

2005年01月20日(木)

年末年始はドラクエ三昧だったので(連続8時間とかやってみた)自宅にゲーム機がなくてよかったといつになく殊勝なことを考えてみる。


一段落したバーゲンシーズンのなか、まだまだ活躍が期待される「あたたかい上着」を高速スキャンしてしまう。気がつけば自宅には安っぽい、そして事実安いへなちょこ服が堆積していることには目を背け、今日もまた新たなよりよい暖かさを探求するのである。


やはり、よりあたたかく。向上心を忘れてはなるまい。



今シーズンはあらたな出会いに賭けて某U肉炉フリース(三年ぐらい前にゲット)やらなにやら相当量の衣類を片付け、収納スペースを確保しておいたのだから意気込みも伝わるのでないかと思う。誰に、どういう目的でそんな意気込みを押し付けなくてはならないかは不明。



ところが某U肉炉製のジャケットとか案外痛まないんだよなー。一年草のつもりで植えてたら次の年もその次もずーっと花が咲いたりする感じで。

--追記してみる

妙に長生きな某U肉炉ジャケット。昨シーズンの終わりに値下がりしたところでゲットしてるからそろそろ1年着たおしてることになるわけね。

購入時にこれは早晩ダメになると思われたポケットのスナップ(ホック)は案の定既にダメになっているけれども、難点といえばそこだけだし。

文章で説明するのは面倒だなー。ポケットにですね、スナップがいっこづつ(ポケットは左右にある)ついてて中身が飛んでいかないようになってるんですが、身ごろ側は布一枚でスナップがかしめてある(うーん、書いてて伝わりそうにない事態だ)んで止めたり外したり頻繁にするスナップだし、この弱そうなとこは壊れるだろーなと思っていたわけです。もちろんスナップが止まらないとポケットの中身が走ったときにコンコロリン、コンコロリンとぶちまけられるわけですから難点が「ここだけ」だからといって被害が一点かといえばそんなことはありません。

あぁ、文句つけたいわけじゃなくて、安物の割に丈夫で長持ちでおまけにそれほど安っぽくない(色とか素材とか購入時に吟味を要しますが)あたりが痛し痒し。

いや、だからね、低コストで着たきりスズメを脱したくてリーズナブルなファッションに向かうわけですよ。ところが丈夫で長持ちでがんがん着たおしても痛まないようなリーズナブルではその脱したかった着たきりスズメになってしまうわけですわ。今年もまだ着れるし、今シーズンはコートとかジャケット新調しないどこうって。

エコロジカルではあるけれどもさ。

人はこういう「妙に長持ちするカジュアルファッションアイテム」問題をいかにクリアしているのだろうか。箪笥の肥?はたまた潔く、クリアな45リットル入袋に詰めてお別れ?










そんな疑問はともかくとして、今年もそのまんま同じ上着を羽織ってたりする。まあ、別にこれでいいし。

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