活字中毒のワタシの日記

2003年09月27日(土) 戸梶圭太『アウトリミット』★★★☆☆

アウトリミット
アウトリミット
戸梶 圭太
徳間書店 (2002/03)

えーと。
『書き下ろし長編痛快クレイジーノベル』でもって『炎熱の東京下町に汗と欲望と狂気が爆ぜる!!怒濤の連続アクション百連発!』なお話でした。

ちょっと、飽きてきたかしら、という感じ。
ついでに通行人に流れ弾があたって肉が弾けとんでとかいう描写がさりげなーく続くのって、しんどい。慣れない。慣れたくない。

笑えるところもどきどきするところも面白いところもたーくさん、あるけれど、ちょっとしばらくはいいかなートカジさん。
そういう人間関係、ってあるよね。
好きだけど、もちっと距離を置いた方が私たち、うまくいくと思うの。

でも、私の好きなあの方が出てきてくれたのは嬉しかった。
しかも、笑いをこらえきれずに、なんて人間的な所も見せてくれちゃったりして。
彼が出てくる作品は他にもあるのかな?
だったら追いかけたい。


↑押すと続きが読める投票ボタンです。(ネタバレ注意!)
えっとね、何に出て来てたっけ。

2003年08月19日(火) 戸梶圭太『溺れる魚』新潮文庫★★★★☆

これでした。
それにしてもロクでもないヤツらを描かせたらピカイチな作家だなあ。
この人。(ほめてんのか?)

アウトリミット



ジャンルでまとめました→読んで捨てる片づける整理する掃除する!
ジャンルでまとめました→本を読んで町へ出よう。
ブログ→捨ててスッキリ。キレイに暮らす。



2003年09月21日(日) 乙一『ZOO』★★★☆☆

ZOO
ZOO
乙一
集英社 (2003/06)

帯より。
『第三回本格ミステリ大賞受賞後第一作。
天衣無縫、驚天動地。
ジャンル分け不能。驚異の天才乙一、最新短編集!』
『何なんだこれは。北上次郎』

とありました。
でもって、わたしの感想も

なんじゃこりゃ。

でした。

おもしろい、とも、つまんない、とも、きもちわるい、とも、ようわからん、でもない。
読める。楽しめる。でもなんかなぁ。
強くオススメもできないけど、酷評もしようと思わない。

こんなんもありかあ。

とりあえず次の一冊もいってみようと思います。
とても読みやすいので、そういうのが好きな方にもいいでしょう。

ZOO



ジャンルでまとめました→読んで捨てる片づける整理する掃除する!
ジャンルでまとめました→本を読んで町へ出よう。
ブログ→捨ててスッキリ。キレイに暮らす。



2003年09月20日(土) 新井素子『くますけと一緒に』★★★☆☆

くますけと一緒に
くますけと一緒に
新井 素子
徳間書店 (2001/10)

昔めっちゃ読んだなあ、新井素子。
だあいすきだった。
星へ行く船シリーズ(だったっけか?)とか、愛する故に食べちゃう話とか壁のあっちとこっちでああっそういうどんでんがえしだったのか、とか。

んで、この話もSFファンタジー。
ぬいぐるみのくますけが手放せない小学生高学年の成美。
成美をいじめた葉子ちゃんは怪我をし、けんかばかりで成美をせめるばかりの両親は事故死。

ひとりぼっちになった成美をひきとろうという母親の友人裕子。

成美は人を不幸にさせる力を持っているのか。
ぬいぐるみを手放せない成美はおかしいのか。
くますけは魔のぬいぐるみなのか。
裕子は成美の心を開かせることができるのか。

ラストは、ほうっとこころあたたまる結末。
裕子のダンナが泣かせるよね。

ぜひぜひ、最後のくますけと重要人物(人?物だからいいか)との会話までたどり着いてむふふっとしてくださいね。

こういう話は、好きだなあ。
でもせめて十代で読みたかったなあ。

くますけと一緒に



ジャンルでまとめました→読んで捨てる片づける整理する掃除する!
ジャンルでまとめました→本を読んで町へ出よう。
ブログ→捨ててスッキリ。キレイに暮らす。


 前回読んだもの  これまで読んだもの  この後読んだもの



あなたは 人めの活字中毒さんです
まき [MAIL] [捨ててスッキリ。キレイに暮らす。]
[本を読んで町へ出よう。]

Google