続けて

三万円負けた。計6万円。もう死にたい
2002年12月15日(日)

パチンコ

三万円負けた。もう何もやる気がしない
2002年12月14日(土)

13日の金曜日

13日の金曜日です。
恐怖の金曜日です。
戦慄の金曜日です。

13日の金曜日ということで、朝から妙に興奮していた私。
職場の同僚どもに

「今日は13日の金曜日なんだぜ!」

と熱弁しておりました。

鬱陶しいほどに熱弁。
うるさいほどに熱弁。

すると、よほど鬱陶しかったのか同僚の一人が

「ふーん、で、なに?13日の金曜日だからなんなの?」

などと物凄く冷静に聞き返されました。
すごくドライに。ちょっとインテリ風に。

私も興奮を抑えて冷静に考え直してみるのですが、
別に13日の金曜日だからって何もないような気がします。
ただの花金です。

はしゃいでた自分がちょっと恥ずかしかったです。
2002年12月13日(金)

サンタの衣装

クリスマスです。
めっきりクリスマスです。

12月も半ばになると、
ショーウィンドーは赤や緑に飾られ、
イルミネーションが瞬き、
気分はすっかりクリスマス。
まだまだ2週間もあるのにね。

タクシーの運転手さんが、サンタの格好で運転してました。
カラオケ屋の店員さんが、サンタの格好で接客してました。
キャバクラの呼び込みの姉ちゃんが、サンタのミニスカでした。

こういうの大好き。色々な働く人がサンタになるって素敵。
すごくクリスマス気分が盛り上がってくる。
12月の日本に自分がいると自覚ができる。

ルンルン気分で行きつけのゲーセンに行くと、
ゲーセンの店員さんもサンタの衣装でした。

オタクなお兄さんのサンタ衣装。
アニメ好き、ゲーム大好きな、陰鬱なお兄さんのサンタコスプレ。

なんか、これだけはちょっとどうかと思った。
すごくコアな品物とかプレゼントされそう
2002年12月12日(木)

コタツ

さすがに寒すぎる。
朝から深々と雪が降る天候では、寒さの限界。
エアコンだけではどうしても暖が取れない。

というか、エアコンが冷気しか吐き出さない
決定的にフィルターが詰まっているらしく
暖房能力はゼロである。

仕方ないので、ついにコタツを出す決意をする。
我が家のコタツは、シーズンオフは普通の机として使えるタイプなので
コタツ布団を装備すれば良いだけで簡単だ。
これでめくるめくコタツライフが。
あとはミカンでもあれば完璧。


手の施しようがないほど散らかっていた部屋を片付け、
コタツ布団を押入れから引っ張り出してくる。
意味不明にカレーなどが付着していたので洗濯する。
準備完了。

これで至福のコタツライフが。

と、思ったら電源コードを紛失してました。

電源を入れられない。
スイッチ自体がない。
コタツの中は暗いまま。

コタツなんて電源コードがなければ、ただの布団のやぐら。
全然暖かくありません。

ホント、とにかく寒い。
身も心も
2002年12月11日(水)

ディズニーシー

ディズニーシーに行った
寒いのにディズニーシーに行った。

氷点下になろうかという寒空の中、何時間も並ばされる。
並んだ末に待ち受けるアトラクションは5分ほどで終わる。
あっけないほどに終わる。
その狂おしいまでの仕打ちはマゾにはたまらないだろう。

なぜか、クソ寒いのに園内ではアイスクリームを販売している。
当然、誰も買わない。
他の温かい食物は行列しててロシアみたいなのに、
アイスは誰も買わない。これは販売員がマゾ。
放置プレイを楽しんでいるに違いない。

パンの中にソーセージが入ってるチンコみたいな食物を
買うために並んだ。
ああ、インフレのように高いチンコのような食物を買うために並んでる。
僕は寒い中、チンコのような食物を買うために並んでいる。
などとマゾっ気を心の中で養っていたところ、
後ろのカップルの女性が言う

「ディズニーシーって子供だましね。来なきゃよかった。早く帰ろうよ」

せっかく彼氏が頑張って寒い中連れてきてくれたというのに
この仕打ち。
その後も彼女は罵詈雑言の嵐。

「池袋で遊んでたほうがよかった」

などと訳の分からない結論に。
彼氏は涙目になってた。
多分彼女はS。彼氏はM。

SMの楽園、ディズニーシー。なんと素敵な所だろうか
2002年12月10日(火)


朝起きると、一面が銀世界だった。
東京にこんなにも雪が降るなんて。

おかげで、朝から電車は大遅れ。
さらに超満員のラッシュサワー。じゃないやラッシュアワー。
ギュウギュウ詰めで死ぬかと思いました。
中央線に殺されるところでした。

満員の電車の中で、
ブサイクなカップルが体を密着させて接吻とかしてました。
ブサイクなカップルが。

さらには、その密着度を利用して、
頬を合わせたり、鼻と鼻をスリスリしたりと、
見るに耐えない愛情表現でした。ブサイクカップルが。

車窓から覗く白い雪。
降り積もる綺麗な雪は純真という言葉が似合うほど無垢。
それとは対照的に、ブサイクカップルのなんと醜いことか。

たぶん、僕が日本刀を持ってたら、他の乗客ごと斬っていたと思う。
2002年12月09日(月)

格闘技

東京ドームまでK-1を観にいった。
7万人を超える大観衆は圧巻で、
試合よりも、人の多さのほうが面白かった。

隣の席に座った格闘技オタ二人組が、試合開始前からヒートアップ

「ボブサップの方が強よいよ!」
「ホーストの方が安定感がある」

などと大激論。
先程まで仲良くしていたのに、
喧嘩しそうな勢いで戦っていた。
ホーストの方が強かろうが、サップの方が強かろうが
僕らの生活には何も影響ないのにね。
それでも真剣になれる格闘技ファンは素敵だね。

とにかく、サップとホーストが対戦するより、
この大激論オタ二人がリングの上で対戦した方が面白いと思った。
2002年12月08日(日)

夢の中へ

テレビをつけたまま眠ってしまった。

テレビの音が流れてくる横で、眠りに入ってしまうと、
夢とテレビの内容が混じってしまうことがある。
すべては浅い眠りが原因だろう。

テレビでは、筑紫さんが出てきてニュースを読んでいた。

僕は、なぜか女子高生と援助交際をするという、
不謹慎極まりない夢を見ていた。

すごく嫌なのだが、現実と夢が混ざり合う。

夢の中では、筑紫さんがセーラー服を着て援助交際をしていた。
死ぬほど嫌だけど、お金のために・・・・と恥らう筑紫。
恥ずかしいから電気消して・・・という筑紫。
キスだけはダメ、それだけは好きな人じゃないと・・・と筑紫。

悪夢とはこういうことなんだろうな・・・。
2002年12月07日(土)

不良高校生

街を歩いてたら、不良に遭遇しました。
今時見ないような時代錯誤な不良高校生。

鳥の巣のような頭をして、
改造学生服を着てました。
多分、あのズボンはワタリ60はあるに違いない。

元々、僕は地元でも評判の悪い不良高校の出身でした。
同級生どもは鳥の巣のような頭をし、
校内のガラスを割ったり、廊下をバイクで走ったり、旗を燃やしたり
スクールウォーズみたいな学校でした。

だから、時代錯誤な不良高校生を見ても
「懐かしい」という気持ちしかありませんでした。

道行く人々を威嚇する彼を見ていると
高校時代の同級生たちを思い出します。
みんな元気なんだろうか。

などと、陽だまりのような暖かさで彼を眺めていたら、
彼がおもむろに近づいてきて、

「なにガン飛ばしてるんだよ!」

とツバを吐きながら言うではありませんか。
殺されるかと思った。

不良高校生に喧嘩を売られる26歳の社会人。
ちょっと情けなかったです。
2002年12月06日(金)

Iremun2 / Ota.P

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