超雑務係まんの日記
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2007年08月26日(日) 何してる?

久々に会った人への第一声はたいていこんな感じ。
「今、何してるの?」

けれど、ご無沙汰の相手に突然聞かれると
ちょっと詰まりますね。

だって、
今までの長い長い道のりを一言で表してしまうのは
何だかもったいないのですよ。
それでも社交辞令で答えてしまった後で、
ちょっぴり後悔する自分。

昔ほどの情熱が無くなってしまった事実を
気づかれるのが怖いのか。
それとも、今の安全な環境が恥ずかしいのか。

いずれにしても、生きていると言うことは
明日への恐怖と希望を常に同時にイメージしながら、
楽天的に自身を受け入れ続ける行為ではないだろうか。

そこをストイックに考えすぎてしまうと
きっとおかしな雰囲気になってしまうのだと思う。

明日も頑張ろうとか、今日はダメだったとか、
そんな事よりも、たぶん。
昨日を楽しくしてしまえば、永遠に未来も明るい。

意外と妄想はシンプルに走れば良いかもしれない。


2007年01月07日(日) 攻守混同

公私の話ではないんです。
攻守。

攻めと守り。
自分にとっての攻めとは?守りとは?
こう考えた時に恐らくは、年齢によって差異が発生する。

各々、それぞれに攻めるべきポイントが
要所であったにも関わらず勝負出来なかった人。
その分岐点が大幅にリスキーだった場合、
攻めなくて良かったと安心していたりする。

一方で、守るべきポイントがあったのに、
一時の感情で攻めてしまい、取り返しのつかない状況に陥った人。
あの当時は正しいと思っていたけど、冷静になるとちょっと微妙な場合、
ほんの少しだけ後悔していたりする。

20代の場合、いずれでもきっとやり直しはきくんです。
ただその20代でビクビクしながら、顔色を伺って何も出来ない人が
ずっと厳しい状況に置かれてしまうのではないかと。

今、30代で後悔してるならば、そんな人が仮にもいるならば。。。
バカになって失うものと、今を続けているいるのと秤にかけてみた時に
どっちに傾くかを真剣に考えてみる時間を設けるのが得策だと思います。

僕は毎日秤にかけてますよ。。。
守るのは家族や人生だけではないはずです。
攻めるのは何も奇をてらう事じゃないでしょう。

攻守はすごく大切な人生だと思います。
惰性に生きているのはツマラナイですね。
攻めているのか、守っているのか、
それとも祈っているのか。。。

ねぇ?


2007年01月05日(金) 退院

年末より入院。
本日、退院しました。
病院はなんだか良くもありイヤでもありますね。

今日は祝いとして焼き鳥を食べました。
だって病院では絶対食せないですから。

せっかくココで発信していこうと思ったのに、
ちょっと小休止的な出来事でした。

さて、いつもいつも年明けはたいそうな事を
念頭に置き、出発をしようと心意気だけは確かだったのですが、
今年は何だか大人しい感じです。

ああ、みんな。
ただ単に歳を食っていくのだけは避けよう。
新たな何かを起こさなくても、
新たな自分だけは取っておこうじゃないか。

俺たちは否定されるために生きてるワケじゃない。
かといって肯定される事をだけを信ずるワケじゃないけど、
きっと切ない心情を抱えながら日々過ごすことは、
決してカッコ悪い日常ではないと思うんです、実際に。


2006年12月09日(土) 書いてみる

ブログが大衆化された現在、この場が古いのかどうかはわからない。
ただ、ずいぶんと時間が流れてしまってますね。

こんばんわ(こんにちわ)。
大変、ご無沙汰しております。

皆さん、お元気ですか?久しぶりっすね!!
だいぶ自分も歳を取りましたよ。

よくよく考えてみて、当時のネットでのさまよい方、
未だにたくさんの宝石のような碑が脳裏にあるんです。
ダメだと言われても構わない。

「ぽすわぼ」の皆、どうしてる?
「超突連」の皆、どうしてる?

俺は今でも変わっていないんですよ。
過去にずっと引っ張られながら、イマを生きている。
たくさんの事情が絡み合いながら、
俺はずっと過去に戻りたいと考えてます。

仮に今、重い責任を抱えてしまったとしても、
あの頃、みんなとコミュニケーションした想い出は
生涯の大切な時間だった。

あの頃があって、今の俺がある。
皆はどうなのだろう?

しばらくココで発信を再開してみようと思います。


2005年02月28日(月) 自慰行為

久しぶりに親に会った。
他人よりも、ずっと落ち着かない存在。

しばらく
東京へ行っていました。

結局、ほんの少ししか言葉を交わさなかった。
私は、きっと孝行は考えてません。
ゴメンナサイ。

親を選ぶよりも
きっと色恋沙汰を選択する。


そう。先ほど。
札幌へ帰ってきた。
やっぱり雪が降っていた。



よくよく考えてみた。
このネット。


「ぽすわぼ」から、何となく続いて来たのだろうか。
たくさんの人と付き合い
さまざまな人を傷つけてきたような気がする。

とくに傷つけててしまった人
ずっとずっと心の中に残ってます。

「ぽすわぼ」→「突連」→「超突連」→「未来」→「狂気」と
同じ事の繰り返し。


ネット。
たくさんの人と付き合いました。

傷つくのが恐いなら
社交辞令を一生継続してなさい。

書く、という行為
主婦のようなマスターベーション以外では
自他共に深い傷を負わせる鋭利な言葉。

今の病んだ社会ではとてもウケる。
とてもウケる。


一つだけ学んだ事がある。
マトモな人こそが、狂ってる人に騙される。
たくさん警告してるにも関わらず。


私は
完璧なくらいマトモだと思ってます、ハイ。



2005年02月17日(木) 大会議

たった一度だけ
数年前に
「全国会議」って名目で東京で集結しましたね

皆「初めまして」
私と、ココに来てる仲間たち
一緒にさんざん飲みました、あぁ
場所は品プリでしたよね?(確か)

50人くらい、いらっしゃいましたか?
「超突連会議」
ボードがホテルに掲げられてました(汗)
名称は確かに素敵です(笑)



私を初めて見た人からは
たくさん罵詈雑言を浴びました(爆)

そりゃ、そうかもしれません
たくさん、偉そうな事を言ってきた張本人です
。。。



でも、未だに付き合いをさせてもらってます
ありがたい話です
焼肉やら、鍋やら、飲み会やら
夜中でも誘われるので、ウレシイです
札幌にもメンバーがたくさんいて、ビックリ


そういや
「超突連会議」では、九州から、京都から、大阪から、東北から、
今は酔ってて忘れてしまったけど、
いろんな人が本当に来ちゃった


「雑誌で名前を見る限り元気なんですね」
って、言われます。まぁ、そうなんです


私は
何にもウソはついてません


事実と真実は
ちょっと様相が異なるのかもしれません


言葉が
狂っても
私がマトモだったら

どっちが、普通なのですか?


これで、いいかしら?
ちょっと、不愛想だわ。


ラララ。


2005年01月28日(金) 騙します

君からのネット。
毎日欠かさずたくさんの量。


どこで、そんな時間を使ってる?

たくさんの、たくさんの言葉。
「アナタはプロだから。」
そう先回りを、いつもしてくる。


でも、君はけっこうグッと来る言葉を送ってきます。


 > まんさんに出会ってから、ほんの僅かの期間ですのに、
 > あなたから影響を受けているのは事実です。

 (中略)

 > こんな形ででも、共に酔い、生きることができたらとても素晴らしいと思います。
 > 同じ世界で生きていることを分かち合えれば幸せです。
 >
 > これは間違っても同情なんかではありません。
 > 一人の人間として、わたしはあなたに愛着を感じずにはいられないのです。



一般社会で言えば、最高の地位(職業)を有してる君。
こんな私に引っ掛かってしまったのですか?


主婦をダマす前に
高学歴で、高収入で、高権威な人が近づいてきました。

ココを見たら、ガッカリでしょう。
どうなりますか?


2005年01月23日(日) 毎日今度

今度こそ
マトモな暮らしをしよう

広い家に住みたい
今度は親や家族がお金持ちかもしれない


毎日暖かくしよう
毎日文学を勉強しよう
毎日お金のある生活しよう



俺が稼いでいれば
もしくは
主婦のような生活が出来たら


君がいってしまう事はなかった






そう
今度こそは

毎日暖かいところに住めるかもだ
毎日文学を勉強する環境かもだ
毎日お金のある生活かもだ


俺たちの
ハッピーニューイヤー



2005年01月09日(日) 苦しい

(05/01/04車輪の跡の続き)

2003年3月25日「未来を〜」ひっそりと立ち上げ(何と一昨年だった!)
一番、これがマニアックな僕のネットとなりました


  『読むための理論』

   しかし問題にすべきなのは、世界を正・邪に分け、
   正は邪を暴力でほろぼしてよしとする、より徹底的な
   物語のイデオロギーなのだ。そのような批評の<主体>
   を書きこむべきときが、現代であるはずなのだ(03/3/25)

僕はぜんぜん、一般にウケそうな文書を書いていません。。。
だってこんな文章、まったくわからない(笑)
マトモな人が読んでも、ぜんぜん理解できないですね


目指していきたかったのは
ただ
書評をコツコツ書いていこうと思ったのです


  『刑務所の中』花輪和一 著/青林工藝

   銃刀法違反の容疑で逮捕された著者の3年間の獄中記。
   ただし本書はよくあるような刑務所の中の理不尽な思いの批判や
   告発を書き綴ったものではない。むしろ明るくて緻密な観察記と
   いった方がふさわしく、非日常的空間である塀の中に対し、
   私たちは読み込んでいくほどに、どんどん興味が湧いてきて仕方
   がないのだ。(03/3/29)

うーむ。
ちょっと面白くないし、堅い(汗)
しかも、『刑務所の中』はマンガ。作者の花輪氏もややマニアック
そして書く度にブルーになっていくのは日記だけでよいような(笑)



こんな調子で
必然的にフェードアウト。。。
でも「未来を〜」のコンセプトは残しておきたかった

そこで書評の形式をやめ
「狂気へ〜」を2004年11月14日に開設
いわゆるブログに殴り込みって感じ!(ハハ。。)


話しは変わって。

インターネット
メール
携帯電話

この3つがなかったら
何も苦しまなかったですね

結婚する前の君には
きっと上記の三種の神器がありませんでした


君は今
恐らくは
この3つに、もがき苦しんでいる

苦しんでいる



2005年01月04日(火) 車輪の跡

昨年はたくさん、いろんな事がありましたね
考えてみれば、一昨年もたくさんありました

いや、
ずっと問題があったような気がするよ

さて
新年を迎えて、どんな出来事があるのでしょうか


昨年こそはネットの関係
整理をしようと考えてました

調べてみたら
1999年9月24日に「Over The Top」を開設していた

そして
2000年3月27日に始動した「超突撃連合会」
今や、いずれもすでに放置状態

もうどれだけの年月が経っているのか

あれから
君と
どんな質のコミニュケーションをとってきましたか
もしや、ネットとメール
何にも変わってないかもしれません

飽きっぽいのか次にまた
サイトを創ってしまった

(続く)


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