超雑務係まんの日記
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流行りかもしれない 集団自殺
テレビで見る
したり顔のコメンテーターは 「ネットに頼ってしまうのでしょう」
集団自殺の研究は 意外と緻密に分析はされてなく 未成熟な分野であるが故に
きちんと発表できる学者がいたら 脚光を浴びると思います
だからこそ バカなタレントには解説できない アタリマエ
さて不特定多数の人に 問うてみよう。
君たち ずいぶんと生きてきたでしょう
さぁ いったい自分の あぁ、本当の仲間は何人いますかね?
名前を挙げられる人 たぶん きっと
もしかすると 家族でさえも
うわべだけのコミニュケーションばかり。 悲しい程に、まったく本気でケンカもした事 ありゃしない
優等生 おりこうさん
ビクビクビクビク
オドオドオドオド
(続く)
踊る前のピエロは シンプルに不等辺を維持するよ
バスの時間は、もうすぐ来てしまう 超高空で私を置き去りにした
正確には してしまった
バーチャルでなく したという事実
バスの時間 クルッと背中を見せて ドアの向こうへ消えてしまう
あぁ 私の迎えは、バスじゃないって
ざわめきの彼方 ビクビク膝を抱えて誰かを待つ
そうなの 決して 誰にも逢えない
乱れはじめて
想い出す まぶしい光景
白無垢のうちかけで 私はうつむいて
アナタの瞳は 私の目線より12センチくらい高かった
私のまつ毛の上から のぞきこんでる アナタの表情
あのイベントで 約束した「一生」を 守れず 果たせずに
先に 破ったのはワタシ
だから 次に 破るのは?
多分、答えのない問い 生涯、正解のでない欲求
友達を増やそうとした 社交辞令を懸命にニコニコと時間を割いた 数えきれないくらいメール交換をした それなりにお酒を飲みに行った
そんな繰り返し
これからも、アナタはずっと続けるの?
明日から もしかすると ステキな生活がはじまるかもしれないって
少女マンガ風な考えは 今まで少しは現実になりましたか
ぜんぜん飲めなかった君
酔ってる僕の向かい テーブルをはさんで 両手でグラスを抱えてひじをテーブルについてたよ
何もかもが未完成
毎日、何も保障がなかった 不安定でグラグラグラグラ
ああ、それでも とにかくとにかく、ハッピーだったような気がして
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考えてみると 今までのこの僕ときたら つかの間の幸せのために痛みばかり感じてきた 曲がりくねった道に落ちた石ころ蹴飛ばせば 振り返る足跡はいつも ひとりぼっちさ
(中略)
いつの頃からだろう 人の心の裏ばかり 見る事を覚え始めてしまったのは かけがえのない恋人や かけがえのない親たちから 離れて行ったこの僕が いつもうらめしく思える
(『スローダウン』詞曲:長渕剛)
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本当に好きなら 今の生活をすべて投げ打ってでも、 しがみつくハズなんだ
それが出来ない理由は 歳とか生活とかではなく
夢がない
というコト
夢はいつだって未完成 完成された夢なんて、もともと存在しない
美しい 振り出しに 辿り着きますか?
君に黙ってる事 たくさんあるのです
口に出せない、出しちゃイケナイ 事実でない真実を吐露できなくて
毎日を突っ立っていたとすると 僕は非常にズルいと思うのだ
オトコとオンナの関係 ココロやカラダ
きっと人よりかは多いと言ったって 結局は自己との勝負に終始してしまう
生活、環境、家庭、仕事、セックス、未来、インターネット
逢いたい
逢いたいです
生活を離れ 環境を逸脱し 家庭を顧みず 仕事を疎かに
そんな場合
セックス以降は目に見えている
明日、逢えますか? 来週、逢えますか? 来月、23日逢えますか? 今年の12月23日逢えますか?
インターネット、回復しました プロバイダーが飛んだめ、ネットがずっと出来なかったのです
新しいとこにしました ダイアルアップから今度は夢の常設です
流れる星を眺める機会はありますか?
いつになれば たくさんの色々な過去のカケラを素直に見つめて 自分に頑張ったね、 って言ってあげられるのかな
もしかすると ちっとも前に進めていない
あぁ、そして。 たぶん 踏み出す事を恐れているかもしれない そんなビクビクしている
自分が、とても汗だくで悲しいです
故郷から遠く離れて暮らしている と
年に1度くらい さらに日本を飛んでいきたい願望 そんな止められない感情 困るくらいに沸き上がってくる
今は南の島から(暑い!) こんな暗い日記を書いていたり
怪しい日本語混じりのenglishを多用して たくさん友達も出来た 毎日、現地人が集まるクラブで深夜まで飲んでいる
そこでは、日本人が珍しいせいか 僕はただカウンターで黙々と飲んでいたいだけなのに いろいろと周りから何だかんだとスラングで話しかけられ 無視をしていると、たいていキレてくるので 日々知らない人と議論になる
時には胸ぐらをつかまえられ ある時は酒を顔にかけられたり この前は涙ながらに抱擁しあったりと
感情と言葉の表現の仕方が 真剣にならざるを得ない
「天皇とは?」 「戦争とは?」 「神とは?」 「サムライとは?」 「カミカゼとは?」 「日本とは?」
たいてい、こんなキーワードで意見を求められる
「いや、よくわかんねー」 と、エセenglishで面倒に答えた時があった
たまたま 嘉手納基地から沖縄基地へ異動した米兵が隣にいた 「カミカゼが泣クネ。日本人、サムライタマシイ、イツカラ忘レタ?」
僕は彼に握手を求め バドワイザーで乾杯した 向こうは相当酔っていたようだけど 日本はやっぱりカッコイイ歴史を残してる
僕は素晴らしい歴史がなければ アイデンティティーが、まるで無かったかもしれない
明け方にフラフラと歩いて帰る 目の前の海は どうして、こうも変わらないのだろう
誰も居ないビーチで ひざを抱えて座ってみる
揺れる波がキラキラ光る蒼い海と 地平線まで見渡せるこの場所は 今までを回顧する事がバカらしいくらいに 素敵なシチュエーションだったりする
そろそろ日の出のようだ 僕も立ち上がらなくてはいけない 砂を払い、重い頭を引きずりトボトボと
思い出すのは君の事ばかり ずっと自分はきっと変わらない 迷った時は またココに来ればいいさ
さて
明日は何をしようかな
玉川をはさんで繰り広げられる花火大会
東京都と神奈川県が花火で対決 そんな構図がわかりやすい大きな行事 (今でもありますよね?)
渋谷で待ち合わせをした
浴衣を着た君は 小走りで改札から出てきた
大学生だった僕は 通い慣れた 今はなき新玉川線へ向かった
一緒に乗った夕暮れの満員電車 花火なんかどうでもよかった このままずっと時間が止まればいいなって
二子玉川の駅に着くと 歩けば肩がぶつかるくらいに たくさんの人間
道端で売っていた缶ビールを片手に 空いていた片方の手で 君の手を握った
その時に 初めてつないだ手
オトコはとてもバカだから こういう事がいつまでも忘れられない
楽しかった 花火大会 君はおにぎりを持ってきてくれた
別れ際 君の自宅の最寄りの駅の白金で
背中を見送ったあの時に とても切なくて もうダメだと思った
僕は再び 新玉川線に乗って三軒茶屋で降りた そして 違う女の人のところへ向かった
あの頃 たくさんの夢を語って たくさんの恋をしていたような気がする たくさんの過ちを犯していた
いつも酔っていた僕は ずっとずっと甘えた人間のまま 歳を重ねてしまったのだろうか
反省とか後悔を いくらしたところで
そして まったく頑張らなくても
明日は必ずやってくる
だから 僕は金持ちの生活だけはしたくない 頭ごなしに 気分で方向を変えたり、決めたりというような 乱暴なモノの言い方をする事はできない
人との関わりに 負い目を持った弱い感覚を 誇りをもって所有していたい
。。。。
しつこく手を握る度に 想い出す事
手後れになる前に 想い出す
ガランとした部屋にカンカンと踏切りの音が響く ゆらゆらとカーテンが動き そよ風を浴びながら
黒いテーブルとミニコンポとパイプベッドしかない ほんの少しの小説とハムスターが生きていた空間は
まるで ささいな息吹が ヒリヒリと闘っているようでした
ぜんぜんお金がなくって 働きもしない僕は 結局、住所不定になってしまい 本当にダメかと感じた時期がありました
あの頃を想い出すと 今があまりにも裕福すぎて すごく感性が鈍ってるような気がして 恥ずかしくて、恥ずかしくて
ついお金を放出してアルコールに逃げてる 自分がいるのです
悲しくて 悲しくて
例えば花火をたくさん購入したなら 線香花火は、きっと最後に火を灯す
パチパチと人間のひざの間で輝きながら ポトンと地に落ちていく
淋しく感じてしまったのは
壁にぶつかりながら 妥協を積み重ねてきたせいか 人生とか将来とか世間体とか離婚とか
そんな言葉に 充分に囚われてる人間が ポトンと堕ちそうになってる
反省や後悔を たくさん自覚しても
死のうと覚悟したあの光を 受けたのか、逃げたのか
その答を僕はずっと負っているのだと いつもいつも表現していたのかもしれません
うまく伝えられなくて いっぱい失敗しました
真剣に話した内容は シラフでも酔ってても、たぶんウソは言ってないと 思うのです
僕は普通の生き方をしてこなかったと コンプレックスがとてもとても腐る程あります だからなのか 普通に裕福に暮らしてきた人を ハナから信用しない傾向があるかもしれません
それでも 殺したいほど 好きになってしまったら 自分が変わるしかないのだと
一番、シンプルな方法を選択します
僕は結局、一人旅立てなかったのです 同じアヤマチは二度と繰り返すまい
すべては君を手に入れて 歴史を残し、先へ飛翔しよう
と。
ダメなら閉じるしかないのだと 君の前で泣いたこともありました
遠い日へ
そして 大好きだから
きちんと伝われば
いいな
本当は 毎日をいい加減に過ごして欲しくなくて
俺の時間はほとんど自由でなくて でも、休みの時間はとても特別で
と、思っていても、 君にとってはカラオケもエッチも同類みたいで
誰かに教えられたワケじゃなく 約束も何もしてないけど
メールもするなと、連絡も勘弁して欲しいと 自分のやりたい道を実践したいから ワタシ以外の道は、考えに反してると理解を示さず オマエは黙っていなさいと
そんな言われ方
臆病なこのボクは ビクビクしながら
死ぬ迄の宿題は 何をどうしていいか さっぱりワカラナイ
欲望、オンナ、生活、カネ、動物、コドモ、哲学、文学、オレ
深夜まで働いていても 意味がないみたい 君を満足させる金が稼げなくて
一戸建てなん買えない ステイタスの高い親戚なんか一人もいない
「君がそう思うなら、そうじゃない?」
っていう余裕は 緊急に一緒になる必要がなく 今の裕福な生活が大切だから、でてくる言葉
俺も余裕が欲しい 気分で言葉を発したい 相手に行動を任せる余裕の言葉を発してみたい
金持ち以外 受け付けないなら
そうハッキリ言ってくれれば
いいのに。
言われないと ワカンナイ。
俺だったら 食いっぱぐれは あるかもだし。
昔好きだった人
偶然出逢う うまく、なめらかに話せなくて
「アナタは何を考えてるかわからない」
また言われる
私はあの頃に 求めていた確かな法則
君のためだったら きっと
って
でも うまく伝えられなくて 伝わらないから、アタマの中は君ばかりで
好きだとか愛してるとか、そんな陳腐な言葉は吐き気がして 罪を犯してしまうほど 私は誰かのために 一所懸命にずっと削っていた
命を削り 過去を削り 愛する人を削ろうとしている
毎日明け方に帰宅しても つねに 圧迫されて
星の見えない自宅で独り酒を飲む
いつかは絶えきれない 恐らくは君と同じようにラクになる
無理してモチベーションを保持して ケド正直あの世界の躊躇って
踏み出せないとか、そんな理由ではなく 単純に一番怖いのは 君に本当に逢えるか、という不安
飛んでしまって逢えない なら コッチで夢想してた方が幸せなんだ
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