超雑務係まんの日記
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30過ぎた人間がネットにしがみつき、 普段のありきたりでヒマな生活を語っている姿、 とてつもなく、あまりにもイタイ。
会社での出来事が、さも大変に記載されている。 ああ、そんなに日常が退屈なんだね。
友達との出来事が、さも特別に記載されている。 あぁ、そんなにお友達が少ないんだね。
変に心配されるだけ、ラッキーだけど、 でもそれは本人が気付かないと、ずっと変わらないママ。
ソウ。 誰も思ってても言わないだろうから。 イッテシマウ。
オマエは 自立してないから、人間がツマラナイ。 愛する人がいないから、自分の裸もさらせない。
だから、何をしたってお友達にも恋人にもなれマセン。 軽い言葉を連発する人が信じられマスカ? メールを出す事が目的だと、同じ目的の仲間だけ増えちゃうヨ。
どうしたら、いいのかな。 おみやげやイベントがないと相手を誘えない、 そんな淋しい付き合いばかりだったら、いつまでもどこまでも上っ面。 相手も懐に飛び込んできようがナイデス。
ありきたりだけど、 本気でぶつかれば、本気で返ってくる様々な事柄って、 意外とたくさんあるよ。 仕事でも、プライベートでも。
作用=反作用の法則があるように。 3の力で作用させれば、3の力で返ってくる。
でも、残念だけどオマエのうわすべりな言葉は、 誰の記憶に残らず、すぐに消失しちゃう。。。
北国の片隅で仙人が住んでるような遥か遠い街に、 シリアさん(仮名)という人物が存在します。 タイトル通り(?)脱いじゃってる感じなお方。 そりゃぁ、私たちが向かう時は裸で行かなくちゃ。
早く早く、オマエが気付いてくれたらいいのにな。 そうすれば、ずっとずっと仲良しでいられるよ。
じゃないと、だーれも、ずーっと構ってくれないさ。 せめて35歳になるまでには、気付いてくれると祈りたい。 ねぇねぇ?
でも、私はもう戻れない。
オマエはまだまだ間に合うよ、悔しいケド ね。
きっと言わなくちゃいけない。
誰にも言ってないけど。 言おうとも思ってなかったけど。
けれど、 君が本気だったら話さなくちゃ。
カメはこんな明け方になっても、 自分の事だけで精一杯じゃん。
実は、オレも精一杯だ。
告白してしまったら、 恐らくは。 辛いでしょう、苦しいでしょう。
言葉で言う「好き」はウソだと思うよ。 同様に「死ぬ」もまやかしだね。
下らない約束なんてネットでするな。 バカげている。
運命って何だろう。 病気がなんだろう。 結婚って何だろう。
もしかすると毎月、毎月。 言っている悩みがあるかもしれない。
「間に合わない」
締切りが近づくと、というか毎月必ず締切りがやってくるから。 焦って、怖くて、苦しくて。
もうこの仕事をはじめてからずっと。 ラクに下版を迎えた事なんかなかった。
その度に、僕は、
「今月こそはダメだよ。。」
って、 誰かの胸にうずくまって告白していた。 先月も、先々月も、もちろん今月も。 恥ずかしいです。
が、今日。 11月号の下版が無事に終了。 今月こそはヤバいと思っていた。 1年の内でもっともヤバかったと自覚していた。 当然、あらゆる関係者に迷惑をかけた。
しかし。 思えばこんな時間に下版出来たのは初めてじゃないか?
飲みに行く。 でも仕事の話はあんまりしない。
だって。 私の仕事はそれほど大変じゃないってアピールしなくちゃ。 毎日毎日、決まった時間に出勤し、決まった時間に帰ってくる。
イヤイヤ、出版社ですけど総務です、経理です。 あんな編集や営業や企画みたいな狂った仕事はしてません。 文章を書くとか、特集の企画とか、そんなのは部署が違います。
そんな仕事なんですよ、って嘘をつかなくちゃ。
でないと、君には受け入れてもらえないような気がして。
構ってくれ、構ってくれ。 いつも言ってるけど、本当は。 構える時間が自分にないから、すごく焦ってるダケなんです。
時間が、時間が、ぜんぜん、なんで、どうして。 こんなに少ないのだろう。
9:30から打ち合せが毎日あって、 ヨルの10時とか11時まで、バタバタ撮影とか、 デザイナーとかカメラマンとかライターとかがやって来たりで、 昼飯を食うのが夜じゃん!なんてネタっぽいような日常で、 日付が変わってから、やっと落ち着いて一人で原稿が書ける。
いつも帰るのは3時前後。
深夜のススキノ。 久しぶりに飲んだ。 ススキノはこんなに騒がしかっただろうか。 タクシーで「またね」って、今はもう明けている。
若い頃、10代の頃、 うん、そうさ。 思い描いていた30代の自分は、果たしてどうだった?
小さかった君は、 いつも僕を見上げていて、
一足先に飛んでしまったから、 いつか僕もいくところだから、 君が待っているのだろうから、
って、
そこは楽園なのかな?
君は、いつも迷ってしまってる僕に、 君は、ダンマリを決め込んでる僕に、 君は、酔っぱらってしまってる僕に、
常に日々、構ってくれて、
だから、僕は、また、 目の前にいてくれて、 江古田の踏切りの音を聞けるのかなぁ、
って、
同じ事ばかりグルグル回想してます。
もう、これ以上出来ないよ。。。
今まで何回も思ったけど。。。 今回は、もう本当に、さらには動けない。。。 忙しいとか、そんなナマヌルイ状況じゃぁないよ。。。
9:30から23:00くらいまで、 いっつも予定でガチガチで、 それから原稿を書かなきゃいけない生活、 帰ってくるのは今みたいに3時とか4時。。。 ツラいんです。。。 苦しいです。。。
ケド。 ふとした所で5分とか10分とか時間が空いた時、 楽しい企画が思い浮かぶ。 企画って言っても、仕事上のじゃぁない。
中華とか、シリア城とか、グアムとか。
ゆっくりと競馬場とか、焼肉屋でダラダラしてるのは、 僕にとって宝物のぜいたくで裕福な時間。
仕事の事はなーんにも考えなくてすむ、 異星人のような人たちに囲まれてるから、 僕は「普通」に対して幸せを感じているのかもしれない。
あぁ、ダカラ。 きっと、仕事でダメになる。 でも仕事をしてなきゃ、もっとダメになる。
早く。。。 救ってくれよ。。。 僕を見ていてくれるって言ったよ。。。
ねぇねぇ?
君の元へいきたいんだ。
もう許してくれる、のかな。。。?
ドシャブリの雨の日に。
へいかさんは、走って来たね。 改札からダッシュだった。
逆方向からゆうぴょんが走ってくる。 階段からダッシュだった。
だいたい、待合せ場所の約束の時間に 誰もいないってのは、どうよ?(笑)
時間ギリギリに、へいかさんからTEL。 「今、改札出た所にいますぅ」 「え。。?ドコ?僕も同じ所にいるけど。。。?」 (アレ?ココの駅、改札もう一個あったかな。。。?)
「へいかさん、そこから何見える?」 「イトーヨーカドーが見えますね」 「ヨーカドー?西友でしょ?」 「ヨーカドーだと思うんですけど。。」 「へいかさん。。。それ、どこの駅よ?(汗)」 「○○ですね」 「ノォオオオお!何でそんな駅で待ってるのさっぁあああ!(大汗)」
へいかさん、ぜんぜん違う駅で降りちゃイカンよ。。 そりゃぁ、会えないって。。
まぁ結果的に。。。ふふ。。。
さぁ、大シリアは?小シリアは? 書ききれないや。
きっとあのサイトで「ヨミモノ」としてアップされるのかな? 詳細はそっちでドウゾ。
感想をば。。。 シリアさん食い過ぎ(ハハ!) 最後まで食べてたもんなぁ。
へいかさん、辛いもの食えるじゃん(苦手って言ってたのにぃ!) キムチもチゲもいってたしねぇ?
ウン、旨かった。楽しかった。安かった。 来てヨカッタ。
突然誘っても、この人たちは面倒臭い事をホントに言いません。 まず、来る人とか、待合せ場所とか、時間とかをまったく聞いて来ない(笑) そのくせ『参加』の意志は二つ返事で表明してくる(爆) ヒマなのか?(≧∇≦)ノ
思いつきで考えた事は、 何かいつも人を巻き込んでしまいます。 付き合ってくれるのに、いつもカンシャです。
ありがとう。
次は中華行くよぉ( ̄ー+ ̄)
>鬱になってからしばらく経ちます。 >友達なんかいません。 >今でも恋愛経験がありません。 >社会に出て、会社でも無視され続けてしまいました。 > >現在、自宅で療養中の身です。 >恐らく私は社会の落ちこぼれで、悲しい存在ですよね。 > >でも、まんさん。 >聞いて下さい。 >こんな私でも、それほど不幸だと思ってないし、 >結構楽しく暮らしていますよ。 > >というか、日常が楽しく思えるようになったのです。 > >私は現実に今日も生きています。 > >誰だって、生きていれば、夜明けが来て、明るい朝が来ます。 >天気の良い陽射しを実感して、ニッコリとしてしまうかもしれません。 > >そんな感覚を大切にしようとする心があれば平気だと思います。 > >最近は良いお薬がたくさん存在します。 >私もお薬で救われているかもしれない1人です。 > >まんさんの日記を読んでいると、 >私のような病気の人間にしかわからない言葉が多くあります。 >たぶん私と同じ苦しみを知っているのではないかと、 >勝手に感じてしまうのです。 > >メンバーとかになって参加出来るほど自信がないのですが、 >勇気を出して初めてメールを出してみました。 > >まんさんの文章は優しくて好きです。 > >これからも続けて下さい。 >(プレッシャーだったら、ごめんなさい。)
例のごとく勝手に引用しちゃいました。
私も。。。その昔、薬で救われた1人かもです。。。
メールありがとうです。 でもプレッシャーかな(笑) だって、私はもうアナタのようになれないボンクラです。
ニッコリとしてしまう実感は、とてもうらやましいです。 だから、きっとアナタは魅力的ですよ♪ __________________________
夜にすいこまれ 心が寒くなる 子供の頃を 想いだすよ 一人ぼっちで 歩きはじめたから もう振り返ることは出来ないね
灰色の日に 行きづまっても あきらめは出来ないの
Maybe Tomorrow
だけど明日は きっといいこと あると信じてたいの
Maybe Tomorrow
(『Maybe Tomorrow』REBECCA 曲:土橋安騎夫 詩:NOKKO)
働けど働けど。 暮らしは楽にならず。
30年生きていて、今ほど働いた事はなかったなぁ(笑)
でもきっと。 倒れるまで働かなきゃならん経験、そうナイっすよね? 私は2度ほどブッ倒れてます(汗) もちろん今の仕事で、です。 本を創るのは意外に簡単じゃない、ってのがよくわかりました。。。
あと1回倒れたら、もうダメかなぁという危惧があります。
だからこそ、 「何の為に働くか?」という考えが常に頭にあります。 突き詰めると、 「なぜ生きるのか?」という根本的な命題にブチ当たる事もしばしば。
まずは前者の回答として、 「食べる為」なら、どうでしょうか。。。? この際自立してない人種は抜きにしましょう。
食べる為ダケなら、今の仕事をしてますか? もっと言うと、自分の為ダケなら、未来に期待する事は何でしょう?
なぁなぁで毎日過ごしてるなら、他人は視界に入りません。 「私が、僕が、俺が」と、いつだって自身が優先です。
「私は○○なタイプ(性格)だから」とわざわざ公言するバカがいます。 オマエが思ってるほど、人は思ってないのです。 そして、どう思われるかを自分で思い込んでどうするのでしょう? 恐らく足りない部分を指摘されるのにビクビクしてるのです。
上記の「なぜ生きるのか?」という問いに、模範解答は存在しません。 けれど、自分以外の事柄が瞬時に出て来るならば、 アナタはきっと魅力のある人ですよ。
すんごくお酒を一緒に飲みたいくらいに。 ですから、一緒にワインを飲みましょう。
「本を読みなさい」
最近の子供は言われないのかな? まぁ、大人も本を読まないからなぁ、今は。
恐らくは、だけど。 「本」とは、 童話だったり、歴史物だったり、哲学だったり、文学だったりと、 いわゆる教養もの(?)を指していたのだろう。
私は子供の頃から読むスピードが人よりもちょっと早くて、 買い与えられてもすぐに読み終え、次の本を求めてしまう。 「もう本は図書館で借りて来なさい」と母に激怒されてしまった。
それから。 私は早く読む事は悪い習慣なんだと子供心ながらに反省。 何度も何度も同じページを繰り返し読んだ後に、 次のページをめくる新たな習慣を身に付ける訓練に励む。 (おかげで、あの頃読んだ本文が今でもスラスラと言える・笑)
当時は別に勉強したいとかではなく、 知らなかったキラキラした世界観を吸収したくて仕方がなかった。 そう、絶望と希望の狭間。 貴重な戦慄が哲学と文学には存在していた。
心の奥で灯されてる火が消えてしまうなんてありえない。 私は昔から何にも変わっていない。 ずっと同じだからオカシイって。
考えた事は行動に移し、 行動したら習慣が発見され、 習慣が変化すると新たな環境が生まれ、 その環境に適応しようとして、道を進んで来たような気がする。
たくさんの事を学び、いくつかの知らない街での暮らしを経験し、 社会不適合者の烙印を押され、職業を転々としながら、 今はアナタのココロへ声を届けようとしている。
気分で考えを変えるのも良いと思う。 人の顔色うかがって、毎回言ってる事が違っても悪くない。 当り障りのない話題満載の友達たくさんな錯覚もアリでしょう。
ただし。 中身がないから、深くて澱んだ苦しくて痛くて死にたいほどの 人間のピリピリした味について汗を一緒にかけないのだ。
言葉がうわっつら。 態度がアイマイ。 視線がキョロキョロ。
だから、ちょっと怒鳴ってやるとビビってしまう。
逃げるなら最初から関わるな。 自信がないならオトナシクシテロ。
「自立」をしてないなら、なおさらだ。 苦言。
自立のない異常な以上は滑稽です。
でも、考えてみれば私もそうだった。
一つだけ言っておきたいのです。 ココの存在。
ココを前提にして何かを進めようとは考えてません。 もっと言うと、読み切り(書き切り?)なんです。 つまりは自身の中で続き物なんてことはあり得てません。
ネットは、もともと信用してません。 でもたくさんお友達が出来ました。
が、しかし。 勘違いするなよ。
ネットがなくなってしまったら、 オカシクなってしまう? 確かに君はそれほど依存してるよねぇ。。。?
はぅぅぅう。 どちらかと言うと、私は現実の色恋沙汰ばっかり考えてて、 ネットの事なんてそっちのけです。 シリアさんなんか、すっかりオネツでさ(爆)。 (すんません、勝手に話題にして^^;)
話を戻しますが、 ネットがどうこうよりも、ネットだからこそ、 昔はヨカッタとか、ネットでキャンキャン吠えるのとか、 自己をそこで確かめる気持は何となく理解できますが、 きっと心からのお友達にはなれない。。。 こう感じてしまうのは、私だけじゃないと思うのです。
決して一般化してるつもりはありません。 良い悪いの問題ではなくて、素朴な疑問なのです。
ネットで知り合って、今後もずっと話し合えるだろう。。。 そんな人は存在しますか。。。?
恐らく君にはいないよね。。。(ゴメン) だからこそ、気になってしまうよ。
これが最後の機会だよ。 いろんな選択が存在すると思う。 でも。。 ほんの少しだけ「未練」の種を蒔かせてもらいます。
後悔してるなら、おいで。
矛盾は、誰だってたくさんある。 この文章だって最初からじっくり読んだら、 オカシイ点はかなりあるんだよね(汗)
あ、そうそう。 ネットのお友達で、ずっと付き合える人ね、 私は幸運にもいました。 ラッキーでした、か?
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