超雑務係まんの日記
DiaryINDEX|past|will
仕事でかなりの大失敗をした。。。(涙)
すぐに上司に報告しに。。。 報告しに行った時の、私の青い表情に、上司はかなりビビっていた。 話をする前に聞いて来た。 「オイ、なんだ、どうした?」 「実はたった今。。。」
一部始終を話し終えた。 数秒固まった後、上司はまず一言。 「本当の話だよな?」 「。。。ハイ」
「すでにそれは俺が判断できる問題じゃない。 今すぐ役員のところへ行こう。」 「。。。ハイ(汗)」
これから、私はどうなるんだろう。 まだ未解決です。 入社以来、きっと一番の大問題。
や、やっぱり内容はココには書けねぇ。。。
しょんぼりです。。。 ガックシです。。。
あまりのショックだと、 お酒を飲む気にもなれないんすね。。。
本当はいろいろ話を聞いてもらいたかったケド。 首輪も付けてくれないって。
これが笑い話になる時、いつかくればいいなぁ。 少しオトナシクしてます。。。
日付けが変わって、今日もタクシーだ。 会社の前で車に乗る。 行き先を告げ、しばし目をつぶる。
「何でココまで働くんだろう」 考えないといったらウソになる。
いくら深夜まで残っていようが、原稿の本数をこなそうが、 増刊号が爆発的に売れようが、月寒書店で本誌が完売しようが、 収入はまったく変わらない。
自宅前に車がとまる。 領収証をもらい、階段を登る。
扉を開け、玄関で靴を脱ぐ。 部屋には明かりが付いている。 いつも寝てればいいのに、って思う。 そんな疲れているのに起きてなくてもいいのに。 ご飯も食べずに、どうして待っているのだろう。
早く帰って来ても、明け方に帰って来ても、 いつも一緒に「晩ご飯」を食べる。
数時間後にお弁当持たされて出勤していく私は、 時にこのままツマラナイ人生を送るのでは、って不安になる。
確かに、考えてみれば、 当たり前じゃン、いつだってフラフラだ。 寝てないし、キツイし、辛いし、仕事ばっかりしてる。
だから15分くらい余裕があると、ガンガン本を読む。 1日にその15分が4回あると、1時間。 2日で1冊は読めるんだ。 これは発見だね、すごいなぁ、って感じた時がある。 今はもう習慣になってしまったので、日常だけど。
でも、こんなヤツは、きっとダメだ。 絵に描いたように性急なバカだ。 ねぇ? だから裕福な生活には、逆立ちしても勝てない。
故に、今の自分を、というか。 もともと、この生活をずっと続けていたから、 お互いこんな暮らししか知らないもんね?
これが、このままが。 ベストなのでは、ないだろうか。
すでに私がどう思うかじゃない。 だって暮らしでは最初から負けているんだもん。
敗者で待つのは、とても悲しい。
現状が勝者なら、僕は何を選択すればいいのだろう。
アフォリズムを気取ってるつもりはなく、 ましてやパラドキシカルな物言いもしてるつもりはなく、 落ち着く場所は恐らく最終的なセンチメンタルよりも、 織りなすテクストだと解釈したいから。
数年前から目を付けていた郊外の焼肉屋。 毎日混んでるらしいというので試しに予約してみました。
扉を開けると小さいお店なのに、すんげぇ活気があって。 いやぁ、目にしみるくらいケムケムで。 カウンターしか空いてませんでした。
「初めてですか?」 「ハイ」
ここから、すべてが始まりました。
まず七輪が出てきます。
店員がみんなニコニコ楽しそうです。
何より脳みそに衝撃が走るほど、七輪で焼く塩ホルモンが激ウマ。 私はカリカリに焼くより、ちょっと生っぽいのをガツガツ食う。
んで、トントロが超ウマ。 幸せで飛び上がってしまうくらいにバクバクとイケます。食う。食う。
そしてレバ刺、苦手な人でもきっと食えるほどマジウマ。 このレバーは塩で食うのが一番です。人に教えたくないですね。
何とキムチが食えなかった私がココのキムチをキッカケに、 今やキムチ星人と化してしまいました。 (おかげでキムチにはウルサイよ!)
それでね、キムチチゲがもう最高なんです! こんな鍋が作れたら感動ってくらい、めっちゃウマイ!!! 辛いモノが食べられなかった私が、もうこのチゲでやられました。 ウマいものはウマい。 辛いから何ですか?って感じっす(笑)
最後の会計でいつも感激。 はぅううう、ですよ。 すんげぇ、安い。飲んで食って1人3000円はいった事がありません。
値段や雰囲気も鑑みて。 私の中でホルモンは「開拓屋」がトップでした。 レバ刺は「暮●●」(伏字すんません。。)でした。 サガリも「開拓屋」ですね。
今はココ。 自分の素性を明かさないで(仕事内容を言わないで)通える数少ない飲食店。 しかも、かなりイケル焼肉屋。 もう通って何年くらいでしょう。
いつも行くと、 「お!久しぶり!」とかって声を掛けてくれマス。
この前、行った時、 「何だその水商売みたいな髪は!」 って言われました(汗)
だから、今日キレイさっぱりして行ってやりましたぜ。 が、まったく本人だと気付かれなかったようです(涙) 悔しいので最後まで言いませんでした。
ふふ。何と10/6(日)は感謝祭をやるという。 焼肉全品33%オフ&ドリンク900円飲み放題ですと! こんなのビックリ、はじめてじゃあナイですか。 つーか、やることないのになぁ。 今まで以上に混んでしまったら困るなぁ。
感謝祭は完全予約制でやるらしいです(そりゃ、そうだよなぁ)。
絶対行く。 下版前だけど、絶対行っちゃる。 予約するんだ。
這っててでも行くぞー。 さぁ、一緒に行こうよ?
迎えに来てもらいました。 助手席に乗り込み、久しぶりの小樽へ。
「おおっぅう!海だ!海だ!すげぇ!」
高速から見える海に思わず、 叫んでしまったのです。
「えぇ?ココ見た事ないの?変な所に感動しないで」 って、言われても(汗)
ヒルトンに宿泊。
海の見えるトコロでご飯を食べました。 そして海の見えるトコロでお酒を飲みました。 んでもって、やっぱり海の見えるトコロで朝食をとりました。
寝て起きて、寝て起きて、寝て起きて。 食って飲んで、食って飲んで、食って飲んで。 ダラダラダラダラダラダラしてました。 (あ、こんなに泊まってたワケではないですが)
たまにね、こういうのも悪くないかなぁ、って。 ネットだけじゃぁダメですね。
どこを目指すのか路頭に迷いながら、 やっぱり進んでいる。
惰性?
シャワーの後の雫。 君の髪から私の肩に落ちる。 すでに冷たいとも感じない。
二人でワインを飲む。 横たわり、抱き締める。 毎回、言葉にはならない言葉を掛ける。
刺激を与えると君は、ブルブルとクルクルと動く。 激しく動いた後、うつぶせになり、少し時間がたつ。
私は真っ白の壁にもたれながら、 君の白い背中を見ていると、 どうしようもなく頭を掻きむしりたくなる。
いつもいつも、閉ざされた窓から、 私たちは今まで一体何を見てたのだろう。
明日の朝、一体、って。
気絶したいほど、どんな時も逢いたいと思ってて。 つかの間の快楽のために、 ここまで来てしまったのだろうか。
泥だらけのウソだらけの裏切りの数々は、 何一つ覚えてないくらい麻痺してしまったよ。
大切な恋人と、かけがえのない友達と、産んでくれた親たちから 逃げてしまった私がとてつもなく恨めしい。
その証拠に。 振り返るといつも独りぼっち、じゃん。
悔しいよ、ね。 ウン、本当に。
休み。 フルで一日休み。
起きた。 昼過ぎにモゾモゾ。
どうしよう。する事がない。 ヒマだ。
時間があるというのは、 こういう事なんだ。 そうかぁ。
酒でも飲もう。 窓の外からは青空がひろがる。
ねぇねぇ?
きっと仕事辞めたらアル中になるぞ、 なんて考える。
線香に火を灯してみると 日射しよりも赤い光が目の前でパッと。
時が流れいずれ僕も、だと思う。
ただ失ってはいけないのは。 悪態をついても許されることに感謝する気持。
涙がこぼれました。 鮮血が流れました。 声にならない声で叫びました。
って。 たとえ何をしても息吹が消失したら、 やっぱり悪魔ともサヨナラしなくちゃいけない。
そよ風が日光を運んでくるように。
カメを陽のあたる場所に置き、 エサをパラパラと落とす。
誰がどーしたとか、ピーチクパーチク。 キャンキャンしたオンナの文章は昔から大嫌い。
昔はこうだったとか、あれこれ夢想。 未練がましい腐ったオトコの文章はヘドが出る。
ココはどうなんだろう? 聞いてみた。
「とりあえず、ヘドは出ないけど」
だって。
うーーん。 休みも考えもんです。
ココを。 少女(達?)に見られてる(笑)
そう思うとヘタな事は書けないなぁ、って。 余談ですケド(謎)
数学が小・中・高を通して一番好きだった科目です。 かつ、得意科目でありました。
次に理科が好きでした。 やっぱり、得意科目でもありました。
国語が小・中・高を通して一番苦手だった科目です。 社会(日本史、世界史、地理)も嫌いでした。 もちろん、両者とも最高に不得意科目でした。
私は数学者になりたいと公言していた時期がありました^^; それほどまでに、数学を愛していたのでしょうか(笑)
けれど、大人になって文学部に入ったりしちゃって、 理数はいったいドコへいってしまったのやら。
「勉強」と「お勉強」って、ちょっと違うと思うのです。
お勉強は「コレ覚えましょう、必要です」って言われて覚える事。 勉強は「生きてる時に、コレを学べてヨカッタ」って思えるモノ。
10代だと学べてヨカッタと実感出来る感覚、まだきっと未成熟ですよね? 20代、30代、またはそれ以降に実感する事の方が多くはナイですか?
だからこそ。 わからないうちに、とやかく言われるとすべて「お勉強」になってしまいます。
今頃になって「あ〜、あの時、勉強しておけばヨカッタ!」って、 少し後悔にも似た念を今さら経験する時があろうものなら、 まだまだ向上心があるって事で、ステキだと思うのです。 お勉強→勉強への過程って、意外とふとしたキッカケではありませんか。
インターネットがさんざん蔓延した現代社会にも関わらず、 紙媒体である書籍や雑誌が一向に減る事はありません。 むしろ増加の一途を辿っていたりします。
情報過多でモノ余りで飽和社会と言われてるにも関わらず、 不自由な精神病患者数が肥大してたりします。
毎年、国内の自殺者が増加しているにも関わらず、 。。。
________________
間違った解答
きみが探しているのは間違った解答。 そのあいだ、正しい解答は じいっときみを見つめている。
(『クマのプーさんとしょんぼりイーヨー』 A・A・ミルン=文 E・H・シェパード=絵 吉田利子=訳 PHP研究所発行)
会議中。 朝イチから12月号の特集企画会議。 白熱した意見(というか、いつもほとんどケンカ)が飛び交う。
そんなさなか。携帯が鳴る。 席を外して隅っこで「モシモシ」。
「イヤーーん!まんさん!今、街にいるのぉ!ランチしなーーい?」 超ウルトラヘビー級にハイテンションな大シリア。 電話掛けてきて、開口一番に「イヤーーん!」と口走る知り合いは他に存在しない。
「あ。。。ウン。。。今ね会議中なの。。。でも昼過ぎだったら、平気かも。。。?」
時計を見ると11:00前。 ランチには、まだちょっと早い。
「えーーー!あと一時間もあるじゃん。んじゃぁ、いいわぁ。」 ガチャ。 「あっ!( ̄□ ̄;)!! 」
相変わらず、マイペースな人で。 まぁ、シリアさんは、いつもこんな感じさ、と納得。 スゴスゴと会議の席へ戻る。
30分後、携帯が鳴る。 隅っこで、電話に出る。
「今ねェ、豊平にいるのねぇん!!やっぱりランチ行くわぁ!10分後に着くから!」 ハイテンション継続中の大シリア。
「まだ会議終わってないのさぁ。。。もう少しかかるかもだよ。。」 コソコソと会話する僕。 「えーーー!何で会議なのぉ!んじゃぁ、いいわぁ。」 ガチャ。 「あっ!( ̄□ ̄;)!! 」
気持イイほど僕に気を使ってこない。 っいうか、さっき会議って言ったじゃん。。。 まぁ、シリアさんは、いつもこんな感じさ、とまた納得してみる。
12:15。一旦、会議はお開き。 シリアさんに電話をする。 「あ、まんさん!今ね、ちょっと忙しいの」 ガチャ。 「あっ!( ̄□ ̄;)!! 」
そんな仕打ちをされちゃぁ(笑) 僕も意地になって(爆)
ええ。結局、二人でランチしました。 お気に入りのシナーでカフェオレを飲みながら。 あの大音量のスピーカーから音が流れてくるカフェで、 イームズのイスに座っていた大シリアの声は格段に響いていました。
二人して、思いっきり。 たくさん笑っていたら1時間30分も居着いちゃって。
実は僕の母親とたいして歳が変わらないシリアさん。 話をしているとすごく楽しくて。 一方で母を思い出したりもして、切なくなって(すんません)。
でも。シッカリと約束した。 一緒に海外へ行こうって。
この年齢差どうする?(アハハ!)
少し風が吹いていた。 公園で。
とてもキレイだよ。 仕草、言葉、振る舞い。
オニギリをかじってみた。 横顔をのぞいてみる。 両手でパンを食べている君。 視線はいつも空だよね。
君に直接言われたら、 もう何でも聞き入れます。
何を言われても僕は変わらないと思ってた。 が、君の考えを表明される度に、 たくさん僕の意見がクルクルする。
焦るなぁ。 そんな自分は今までナカッタゾ。
不幸にならないって。 言ってくれた。 嬉しかった。ウレシイ。
僕は再生出来るかな。 早く一緒に海外へ行こう。 しばらく、何年か、アッチで暮らしてみようか?
ねぇねぇ?
思い出してしまうよ。 そう。幸せになるのが怖い。 早く救って下さい。タスケテ。
もうお別れなんだね。 元の場所へ戻ってしまうんだね。
泣いている。 君が泣いている。
君が他の人のところへいってしまう。 僕だって泣きたい。ワンワン声を出したい。 「ねぇ、お願いだから、行かないで」って。 地面に頭を擦り付けたって、なんとしても。
大切な人を不幸にしていいものか。 怖い。 きっと、今、君は幸せで。 その幸を奪う事は、まず不幸を経験してしまう。
準備が整ったら、僕の所へおいでよ。 一生、僕についてきなよ。
言えない。怖い。 自信が、能力が、勇気がナイの? そんな情けない人間にいつからなったのだろう。
でも。本当のところ、君に僕は必要なのだろうか?
朝に帰宅する。 寝ないで待っていた。 泣いている。
僕は靴を脱ぎ、洋服を放り投げ、さっさと寝た。 一言も言葉を交わさなかった。 僕が今まで何をやってきたか知ってるかい?
夕方に目が覚める。 君は部屋で裁縫をしている。 「ラーメンでも作ってやるか?」声を掛けてみた。 「うん。」 「何か食べたの?」 「昨日夜から何も食べてないの。」
翌日。 恐怖の締切り日。 帰宅したのは、やっぱり朝の4:00過ぎだった。
ご飯も食べず、起きて待っていた君。 僕が普段、何をしているか知ってるかい? 「ワイン飲む?」って聞かれたから、 「ああ。」って偉そうに答えたよ。
これが平凡って事なのかな。
きっとココを読んで、だと思う。 「ずっと辛かった」って、君は言っていた。 君とは2日間しか逢って話しをしてないよ。
飛行機に乗ってココへ来るかい。 そして、僕の生活を見てみるかい?
ウソと本当の狭間で、君が見ていた僕は、 どれだけ褪せているだろう。
臆病でこじんまりとした、 生活にまみれた僕を観察したいのなら、 来てみてハッキリすると思います。
それでも、僕をさらっていきたい? はは!そうは決して感じないだろうなぁ。。。
そういえば。そういえば。 ずっと、ずっとだった。 イヤ、毎日だったという表現が正しい。
君は僕を見て泣いていた。 「どうして?どうして?」って。 その時に、上手い言葉を見つけられなかったから。 僕は沈黙しているしかなかった。
結果、とんでもない。 今度は「どうして?どうして?」って。 僕が毎日泣いていた。
目の前で沈黙されるなら、まだいいさ。 一生ダンマリを決め込まれる、こっちの身にもなってよ。 もう二度と君の手を取って指も見つめられないんだ。
もう朝の6:00だよ。 君は起きてますか。
|