想い...いろいろ
toe☆彡



 夕涼み

夕方から2時間ほど 市内の海浜公園で過ごしてきました。
シートの上には 飲み物いろいろ
枝豆・唐揚げ・煮物・お新香・海苔巻き・いなり・おにぎり等々

海を見れば空にはまんまるお月様
ジェット機の音と共に赤・青・緑の光が上空を駆け抜ける
ヘリコプターも頻繁に通る。

高層マンション群の部屋の明かりもなかなか綺麗。
葛西臨海公園の観覧車のネオンも見える。(上半分)
そのうち東京湾大華火祭の花火が上がりだした。
公園内のあちこちでも花火が上がっていた。

蚊に刺されることもなく 
涼しい風に吹かれながらのお喋り
たまにはこんな時間も良いものです。


2003年08月10日(日)



 同じ想い

ほろ酔い気分で電車から降り
改札に向かっていたら
遠く離れた友人からの携帯メール。
長文の中に「心が寂しかったからメールしちゃいました」
こんな時は声の返信でしょ♪と思い電話をする。
(遅い時間でも構わない人だから)
時が経ち 離れた心 一緒にいながら感じる寂しさ
今夜の私もそうかも?(笑)


2003年08月05日(火)



 

数日前のこと

とえさん 死にたいなんて思ったことないでしょ?
なんて言われてしまった。(笑)
以前、日記に書いたことがあるけど
昨年は川に飛び込もうかと思ったという程
追い詰められていた人からだった。

私にもあります。
今の体系を見たら想像出来ないかもしれないけれど
数ヶ月 食事を取ることさえ出来ず
そんな事しか考えられなかったことが・・・。


2003年08月04日(月)



 

君は

いつも いつも 感じているんだよね

解ってもらえない苦しさ・・・


2003年08月03日(日)



 

歳を重ねるたび
生きているというより 
生かされていると感じるようになった。
多くの人に支えられて生きている。
与えられた命
命のバトンを引き継いで 今が私の番。
与えられた運命
悲しき運命であろうとも
有難く生きていこう。


2003年06月24日(火)



 月光

君が戯れに弾く月光の
ピアノの音の寂しさは
別離の刻(わかれのとき)を識る人の
吐息の霜か ツィス・モール

芍薬の花びらの散り際の
君の背筋のいさぎよさ
立ち枯れて行く青春の
恋の終わりの 五月雨

いつか君の名前を
思い出と呼ぶ日が来るのか
その眼差しも その唇も
季節の中で 色褪せてゆくのか
生きることとは・・・・・・

姿見に写る君の横顔
窓に上弦の月の色
鏡のなかのさかさまの
台詞の露か ため息か

恋とは消えゆく炎のことか
とけてゆく氷のことなのか
されば守れぬ約束を
涙ひとつで弔うか

いつか君の笑顔を
思い出せぬ日が 来るのか
あのときめきも この悲しみも
時の流れに 埋もれてゆくのか
しあわせとは・・・・・・・・


2003年06月13日(金)
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