ちりとてちん再々放送

おめでとうございます!ありがとうございます!
10月から始まっております。今クールの朝ドラ『ごちそうさん』のBS放送前時間帯の為か、初見の方も結構いらっしゃるようで嬉しい。もっと感想ネト上にあげてくれ。そしてファンになってください!うちはBS見れる環境にしてないのでDVDみてるけどな!実家のハードディスクには録れているはず。

今週からは神週と呼ばれる6〜7週が始まっています。4兄弟出て来たぞー!私も家族が見ていたから見てた、から『このドラマはヤバい!』になった週でございます。天啓が降ってきました。で、次の週から録画始めたのだよな。
DVD見始めたら止まらなくなり、6〜7週観たら蛇の道ヘビーな週へワープしてしまうのでした。初見(で腐)の方この辺りをドキドキしながら観る事ができるのだよなあ!うらやましいぜ!当時の自分の電波受信っぷりは凄かったとぞ思う。でもたまらないんですもの、四草の視線の演技とかさー。小草若のどんどん儚げになっていく様とかさー。草々が・・・(もう止めとけ)。

今市子さんの萌えの死角3巻もゲットしてきてしまいました。1巻では一コマ描かれていましたが、この3巻では1ページ使って描いてくださっているではないですか!嬉しい。


変な電波受信しなくてもとてもいいドラマです。一生懸命生きて自分の人生を愛おしく思えるようになったら、他の人の人生も愛おしく思えるようになるんだろううなって思えるような。とても優しい眼差しがあるドラマ。ボタンの掛け違えのようにすれ違っていたそれぞれの思いを見ていてくれる人がいること、またお互いに分かりあえるようになることもあること。それに小道具が良い仕事するんだよね。

最後に塗り箸職人であったおじいちゃんの名言を書いておこう。

『人間も箸とおんなじや。研いででてくるのは、塗り重ねたもんだけや。一生懸命生きてさえおれば、悩んだことも 落ち込んだことも きれいな模様になって出てくる。なりたい自分になれる』
2013年11月14日(木)

劇場版銀魂完結編〜万事屋よ永遠なれ

どれだけ久しぶりなのだか。久々に自分の為だけに映画鑑賞ができたので、ちょっとメモを。

劇場版銀魂完結編〜万事屋よ永遠なれを観てきました。映画館で笑った。切なさもあった。銀さんは自分で辛い事は全てもってしまう人なのだな。周りの助けにはなろうとするくせに、自分からは絶対助けを求めないんだ。銀さんを思って苦しむ新八と神楽が悲痛だった。神楽の「イヤーーッッッッ!」って叫ぶ声がたまらんかった。今まで聞いた事ないよ。5年後銀さんは悲しすぎるよ。最後の万事屋で輪になって顔を見せ合うシーン。新八と神楽の顔を覗き込む銀さんの表情がとても好きでした。
えー土方は、いろんな所でデコ方と呼ばれている5年後の彼がすっごく色っぽかったです。なぜか目を閉じてタバコの煙をはきながら「あの頃は警察だったからな。人(銀さんのこと!)が死ねば捜査ぐらいするさ」と言ってた場面を数瞬見逃した!なにやってんだ私!
最後の万事屋、真選組共闘は嬉しかったです。近藤/新八、沖田/神楽、銀時/土方・・なんですね。分かります。沖田の頭に手をついて態勢を変える神楽が結構お気に入りです。
笑ったのは・・・
・カーネルサンダースのアレ。空知節全開だと思った。だいすきだ!
・風立ちぬ(下品)パロ、大丈夫なのか
・グラさんといえばアレ
・「いかんいかん。その手は食わんぞ」の5年後新八
・5年後長谷川さん
・『※ 周囲にはこう見えています』
・新八オチ
・あ、忘れちゃいけねぇ。映画泥棒

そして全体を見て思ったのは、笑いも涙も、喜びも悲しみも、人生にはつきものなんだよね。辛い時期にだって笑うこともあるし、さっきまで楽しくすごしていてもそれは永遠ではないし。ここまではシリアスです。ここからはギャグです。なんて線引きないもんね。銀魂ってそういう漫画なのかなと。人間の生きてる様そのものかもな。大袈裟に捉えすぎかもしれないけどね。ジェットコースターのような笑いと涙に翻弄されながらそんなふうに思ったのでした。

バレをかなり見てから行ったので、見なかったらまた違う感動があったのかな?最近はバレをみないようにはしてません。今は見たいものを自分の好きな時になんて見られないもんね。バレを見てから自分の行動を決める。観ることすら諦めていた映画をみることができて、しかも面白かったのでとても満足です。一度、公開2週目週末に観るぞと意気込んで、その日の用事を済ませた後に倉敷行ってチケット完売という返り討ちにあったので、ネットで予約していきました。正解でした。スクリーンの規模が小さくなっているんでしょうが、公開5週目というのに座席かなり埋まってました。終わって出る時には次の回の座席が残り少なくなっていたようだし。入場者プレゼントの三位一体フィルムはおろか0巻すらなかったもんな。0巻は見たかったです。DVDはよ観たい。細部を鑑賞したいのじゃ。
2013年08月08日(木)

土方不足…

最近、土方にあってないよう…。
そんなこんなでまたもや一月あいてしまったよ。
近々引っ越しもありそうなんだけどなあ。まだ引っ越し先がはっきりしない。分かってからじゃないと動けないから、慌ただしくなりそうだ〜;

今年は大阪夏のイベント、9月にあるんですよね。妹が行くように言ってたから買い物頼もうかな…。行かないんだったら、つーはんかあぬめいとだよ。欲しいアンソロがあるのだ…!銀土!
そうだよ、銀土…。引っ越し前に実家に銀土本をこっそり持って帰らなくては…。
2007年08月20日(月)

名前で呼ばない

うわあ…。平気で一ヶ月開いてしまったよ。
この間変わりなく、萌えはずっと銀土でつっぱしってましたよ。

今週のおざんぷは、山崎とヅラがでばってって、すごく面白かった。銀土のへ萌へ〜をとっぱらうと、かなりこの二人は好きキャラの上位にくるのです。まあ、どうやっても萌えはとっぱらえないけどな!
テ□リスト採用試験(笑)、真選組の読み回答例の「最近出過ぎ」がお気に入り。将軍の読み解答も好きだな。桂の態度は全部好きです!なんですか、桂の存在、それこそが大好きというのか…。あやつ、基本真面目だと思うのにどうしてあんなにオカシイのかな。山崎は、真選組から距離置いて冷静に眺めてる部分があって、盲目の信頼ではなくて、例えば近藤や土方のダメダメな部分も把握しておきながら、でも自分は真選組なんだ、自分が好きでこの人達といるんだという辺りが好きです。あと絶対主役にはなれそうもない地味なとこ。そういうキャラは好きだ。
あぬめでも先週ヅラスペシャルだったので、とても楽しい一週間でございました。…という今日は木曜日で、あぬめ銀魂は『カブト狩り』の回ではないですか!?土方の襟をにゃんこ掴みする銀さん!!はよ見たい!

と、日記タイトル。銀さん、土方双方ともお互いを名前で呼ばないの萌え!とおもってしまった私のつぶやき…。意地のように「おめー、てめー」と言い合ってれば良い。第三者に「アイツ」で通じなかった時、気がつかない程ちょっとの間をおいて「万事屋」だとか「副長さん」とかって言い換えてたら良い。もし、二人が何かいい仲(笑)になってしまったとしても、土方のことをトシとは呼びたくないのも萌え。大好き銀土!(やっぱり)
2007年07月19日(木)

ストーリー人気投票結果

一位は紅桜編…ウン、分かるよ。
二位が銀土デートの回。伝説の七十五訓。サブタイトル『似てる二人は喧嘩する』・・・・。結果発表での書き方は『休日の銀時vs土方』になってましたがね。
エ、そうなんですか?一位と93票しかかわらない。私も好きですよ。そりゃあね。穴があく程読みましたよ。でも、これが二位なのか!(笑)投票してるのが腐女子ばかりではそうもなるのか…。ほかの結果見ても、真選組含有率高いよね。私の萌え指数も高い訓が多いわ。

さて今週のザンプ。
今回も笑いました。ギンタマン(というより編集小西(笑))にダメだしする銀さん。あのやる気のなさそうな表情がイイ。土方の魂に必死に呼びかけてたあの時とは大違い(←まだ、萌え収まっていない様子)。銀さんが読んでるザンプにはギンタマンというマンガが連載されていて、主人公はギンタさん、時にギンタさんを追いつめときにギンタさんに協力するライバルキャラは新宿署の刑事泥方さんだそうな。この設定だけで萌えてる私はどうなんでしょう?
2007年06月18日(月)

真選組動乱編終了!!

先週の土方の背中を見て、『このコには泣くことができる場所があるんだろうか』ととても辛くなっていたのですが、今週でかなり救われました。
あのコは一生伊東の死を背負っていかなくてはいけないのね…って悲しがってる私はなんだったんだ、と思うほどあのコには覚悟ができていた。あのコの強さを私はまだまだ分かってなかったのだ。それから、ちゃんと愛してくれてる仲間がいた。嬉しかったよ〜。
銀土的にもおいしかった。同人誌でしか見れないと思ってた、団子屋で背中合わせな銀土が〜〜〜〜〜!!!銀さんが妖刀が離れないと言った土方に「まさしく剣心一体ってわけだ。てめーにおあつらえむきの剣じゃねーか」って!!土方からギャラもらうの忘れたって言った神楽には「いいんだよ、一気にもらうより一生チビチビたかった方が得だろ」って…!!!どこまで土方のこと買ってるの?一生かけてギャラを払ってもらうつもりなの?銀さん、どんだけ土方好きなの??完全に私の負けだ〜〜!もうもう幸せでしたv

それから、退!良かった。ちゃんと生きてた!大丈夫だとは思ってたけどさ。こんなに出てこないと何かの拍子に思い出しては、そういやアイツ大丈夫だよねと心配しておったよ。またジミーらしい葬式のあげてもらいようで、嬉しくておかしくて、ああ銀魂だなあ…とホッとしたのでした。

最後、ホラーマンガのようにまだ呪い(といってもトッシー(笑))は消えていなかった…というような終わりでしたね。出てくるのかトッシー?あれか『おそろしくて言えない』みたいなカンジでいかなくちゃいかんのか。銀さんは土方もトッシーも愛していかなくちゃいかんのか。一生かけてな〜〜v
2007年06月11日(月)

予告どおり病院の売店でざんぷを買う

退院してきたよ。まだまだ本調子じゃないですが。おなか捌かれてるからね;退院して帰ってきて爆睡した後、作ってくれてたうどんを食べたら即ネットにつなぐ女。気になってたんだ、銀土のオンリーが。すごく楽しそうなイベントの様子がいろんなサークルさんの日記から伝わってきた。羨ましいな〜〜〜。完売の本もあるようで、つーはんも難しいのだろうか…;妹に大阪のイベントで6冊本を買ってきてもらってるんだ。早く読みたいよ〜〜〜!通販でも3冊頼んでくれたらしい。ありがたいぜ。こういう時オタク姉妹はな(笑)。

入院中にやっと邪魅の雫が読めました。退院前日にラストスパートで。やっぱり益田好きだ!それより前は本を読むことすら疲労をかんじておりました;でも、点滴が外れた日(術後4日目)がちょうど月曜日でザンプを買いに一階の売店まで行く。それまで部屋からすら出なかったのに!(笑)ザンプを買ってきたと知ったダンナが「じゃ○ぷのためなら買いにいけるんだ〜」と(多分半分以上呆れつつ)関心しておりました;それから病院のテレビではBSが見れたので彩雲国もみましたよ〜〜。茶州州牧として秀麗が頑張っていたよ。

ざんぷ!近藤さん、そうか、なんとなく納得かな。これが近藤さんなんだと思う。近藤さんのそんなところは私も大好きです。鴨を助けるかもというのは、他の方の日記で予測されていたので「ああ〜、本当に…」と読んだ瞬間思いました。鴨は大変可愛そう;土方は五右衛門でした。
さて、あとは銀さんのお話になっていくのかな。高杉の影が…!
2007年05月25日(金)

乗られるオトコ/第三幕

まただ!また乗られてる。新たに近藤さんと神楽が参戦です。総受けです。でも私は銀土がいいです(聞いてない)。

十四郎が帰ってきたよ。十四郎が帰ってきた時に銀さんが「フン」て嬉しそうに鼻で笑ったのが何とも萌えでございましたv 「土方(あっち)が先客だ」ってちょっと困ったような表情で。銀土…!
神楽が十四郎のことを「トッシー」呼びしてるのが良いです。これからもそんなふうに呼んでいただければ。新八は柳生編から土方に好感もってるし、もう子供達にも公認になったわけだから、もう結婚しちゃえばいい。

それにしても、土方、エラい格好させられてるなあ(またソコにもどるのか)。グラビアアイドルでいいんじゃない?

銀さん対万斎。白夜叉呼びされてた。思いのほか長丁場になっていく真選組動乱編。銀さんの大事な者達が乗っている列車が陸橋爆破により転落!?大丈夫だと思うけど、どうなる銀さん!!

来週楽しみです〜〜〜。病院の売店でザンプを買うことになるでしょうが。明日から入院してきまする;;
2007年05月15日(火)

二割増し、萌え。

銀土萌えが二割増し?
二割で済むかァアア!

スミマセン。取り乱しました。

今回も銀土じゃったよ。銀さんは土方を信じているよ。突き放して見守る愛情。二人背中合わせで通じている心。本当にいつの間にこんなに相互理解を深めていたのか。土方にちゃんと銀さんの叫びが届いていた。それに対して土方が「ありがとよ」って言った。まさか、土方が銀さんに礼を…!?ってびっくりしたけど、こういう所が十四郎なのかなとも思って、また泣きそうだよ。
十四郎って、プライドが高くて、不器用で、言い訳はせずに自分でもってしまうところがある…扱いにくいコであるけれど、受けた恩にはちゃんと返そうとする義理堅い良いコだよなぁ。一度信じて懐に入れたものはどこまでも大事にする人だよ。可愛いなあ…。銀さんに対しても、ちょこっとずつそういう気持ちが芽生えていくのかしら…!!いや、もう芽生えているのか!
もちろん真選組がなにより一番で、銀さんもそんな十四郎が好きなんだけども…。(←断定なのか。でもだってこのたびの真選組動乱編でそう描かれていたような…)


土方がトッシーの中から復活してくる様(台詞とか)がおもしろかったです。あと、ずっと銀土!!としか叫んでないのだけども、伊東がどうなるのか、山崎は今どうなっているのか、とか気にはなっていますよ。それから、私は沖田に関してはそこまで違和感ないですが、近藤さんに関してはどうみたらいいのかちょっと分からなくなってしまったよ;でもコレが近藤さんなのかなぁ。すっごい嫌、ではないのだけど、通して見ているとなんとなく釈然としないところもあるというのか。うまく説明できなくてスミマセン;;
2007年05月03日(木)

それが土方十四郎…!(2)

銀土サイト様をめぐり、今週の感想を読みまくっております。ついでに他カプの方の感想もみてみたりして。…色々と面白いです。

銀土について、考えるよな〜〜。今週のアレは。いままで原作で土方と絡んでた銀時は、そこまで土方に対する感情を見せないようにしてたじゃないですか。気に入らないヤツ、っていうポーズはずっとあったけども。何かその、「おめー」「てめー」でしか呼ばない、とか、できるなら関わりたくないよっていうポーズは、ものっそ意識してる裏返しのように思います。

今回の銀時の台詞「大事なもののそばで刀振り回してくたばるのがてめーだろうが」ってのが、もう泣きそうでしかたないです。これまでも銀時は十四郎に対して自分の過去の姿を重ねてしまう部分があるんじゃないかと思っていたのです(いままで日記に書いたことあったか忘れたけども;)。自分には大切な護りたいものがあって、でも護りきれなかった過去がある。色々と真選組と関わる中で、十四郎を気に入らないと思いつつ、護りたいものをその手の中にまだもっていられる十四郎に色んな感情がわき上がってるんじゃないかと。自分のように無くしてしまわないで欲しいという気持ちや、自分と同じ思いをするんじゃないかとか、ヒドい事思っちゃうけどいっそ自分と同じ気持ちを味わってみればいいとか…。でも、ミツバのことで失う十四郎を目の当たりにしてしまって、今回、一番護りたいって言ってた(初対面から…!)ものを無くそうとしてる十四郎をみると歯がゆくて仕方なかったんだなと。やっぱり、十四郎には自分ができなかったこと…大切なものを護り続けて欲しかったんだな、って。
そんな風に思ってしまったんだ〜〜〜!

ああああ、何だかまた頭パーンになりそうな気配なので、また何か書きたいことあったら追記したいと思いまする。
2007年04月26日(木)

■DIARY■ / まいやん

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