消せない恋心・・・

2002年12月18日(水) 「愛してる」の催促

今日は、いい事があった。

臨時収入(数万円)があったから。
なんだか嬉しい。
苦しい家計に少しでも足しになれば・・・。

臨時収入がわかった時、私はワクワクして
誰かに言いたい気持ちになった。
そう思った瞬間、電話が鳴った。
なんと、彼だった。
なんていいタイミング!

すぐに報告してしまった私。
彼も「そうか〜、すごいね。良かったね〜」なんて
言ってくれて、今思うと、私って、まるで子どもだわ。(恥)
電話の終わりに、彼が
「ののちゃん、言ってよ」
って催促された。
「え?なにを??」
って言うと
「もう、意地悪だなあ・・・。」
って子どものように拗ねる。
私は、少し笑って、わざと気づかぬ振りをしていたが、最後に
「愛してる」
って言った。
喜ぶ彼。彼もまた、子どもみたいだ(*^_^*)

明日は、デート。

心が落ち着いている自分がいる。
デ−ト自体よりも、デートの約束が確立できている関係に
満足しているんだと思う。




↑エンピツ投票ボタン

My追加

愛されてると思うと、こんなにも心が落ち着くんですね。




2002年12月16日(月) 朝電話

ある朝、電話をくれるようにお願いした。
言いたい事があったから。

『おめでとう』って。

その日は、彼の誕生日。
言葉のみのプレゼント。
今年は、お祝い兼ねてまったり過ごす時間はない。
仕方ないけど。

前日から会社で過ごしている彼に
「もしかして、私が今年も一番?」(おめでとうを言う順番)
と聞いた。
毎年、メールやメッセで誰よりも早く
『おめでとう』を言うのが二人の習慣になっていたから。
彼は
「もちろんだよ」
「ののちゃんに言われたくて、こうやって朝早く電話してんだから」
「もう、こんなにおじさんだ」
「知り合ってから3年も経つんだよね」
などと言っていた。
本当に月日を感じる。

そして会社のメールに
『〇〇さんの**歳の人生の中にも、
私の存在が少しでもあることを願ってます』
というメッセージをいれた。

12月生まれの彼には、クリスマスと誕生日を一緒にして
プレゼントをあげていた。

不倫関係のプレゼントって、難しい。
私はいつも、会社で使えるものにしていた。
一昨年は、あるブランドの水性ボールペン。
そしたら私の誕生日に、同じブランドのペンケースが。
おそろいってやつです。
去年は、秘密の携帯&おそろいストラップ。
今年は・・・。
悩み中です。

当日は会えなかったけど、今週、デートします。
プレゼント、渡そうと思ってます。
ヤバイかな?
ばれるかな?
彼の誕生日を3日もずらして会うんだけど・・・。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

謙虚な心で愛し続けよう。
もう、失敗は許されない二人なんだから。


 < 過去  INDEX  未来 >


のの [MAIL]

My追加