BCS NEWSバックナンバー&管理日誌
 Author → GIL
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2008年07月06日(日)
■■人面ドルアーガに見る嫌悪感

 なんか急に真夏日を迎えた昨今、皆様如何お過ごしでしょうか。しかし数日後にはまた気温が下がるとか…なんかこう、いろいろといい加減にして欲しいものです。

 さて、前回も書きました遠藤雅伸さんのブログ。こちらでいろいろな種明かしがされてますね。
 とりわけドルアーガの原典となるイラストには腰を抜かしました。首から下はほぼ我々がよく知る姿でしたが、頭だけは人間そのもので、ものすごーく違和感があります。いや正直このままの姿にされなくて良かった…。
 というか、モンスターの体に人間の頭というのは、すごい生理的嫌悪感がありますね。アニメのドルアーガにも人面がありましたが、塔内の他のモンスターがわりとテンプレ通りのデザインだったのに対し、ドルアーガだけはそういう嫌悪感という爪痕を残すデザインだったと思います。そのへん、どういった狙いがあったのか、気になるところですね。

 なお、ご報告が遅くなりましたが、『ドルアーガの塔』博物館は無事終了いたしました。ご来訪いただきました皆様、ありがとうございました。


2008年07月01日(火)
■■BCS NEWS(待受画像、着メロ)

バンダイナムコゲームスの着メロ&待受画像サイト『メロキャラ』にて、『カイの冒険』着メロ「カイの旅立ち(オープニング)」、『メロキャラカレンダー』待受画像「2008年7月 ぼくらのテレビゲーム検定 ピコッと!うでだめし」配信開


2008年06月22日(日)
■■アニメ終了とブログ開始

 さてさて、ついにアニメ『ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜』が終了しました。衝撃の結末等々、念のため一応ネタバレになるので触れませんが…あの結末を予測できた人は、どのくらいいたのでしょうか?
 あと、GyaOジョッキー生放送による制作者の方々のコメントも、興味深く見ることができました。遠藤さんが色々と暴走していたような気もしますが…まあ楽しかったので良し、と。

 ところで、その遠藤さんがついにブログを開始しました。今回の更新で、Secret Passageからリンクを飛ばしています。
 元々文章も書ける人ですし、とくに近年は掲示板の書き込みも頻繁にされているので、むしろ今までブログの類をやっていなかった方が不思議だったのですが…。ゲームや食の話の他、早くも“なぜ「バビロニアン・キャッスル」かと言うと、完成直後に見たアメリカ人が「こういうのは、TowerではなくてCastleだよ」と感想を漏らしたためなんだけどね。”という誰も知らない話まで出てきて、今後が非常に楽しみです。
 てか、最終的には本を書いていただきたいんですけどね…。喜んで買う人は、けっこういると思うのですが。


2008年06月01日(日)
■■BCS NEWS(着うたフル)&2000年代は情報多すぎ

バンダイナムコゲームスの着メロ&待受画像サイト『メロキャラ』にて、『イシターの復活』の着うたフル「エンディング(アレンジ)」配信開始

 なんか暑くなったり寒くなったり、管理人にとっては苦手な季節がやってまいりました。もっとも、この先の夏は一年で一番嫌いな季節なのですが…嗚呼憂鬱。

 さて、今回『ドルアーガの塔』年代記のうち、2000年代のものを「2000年〜2004年」と「2005年〜」と二つに分割しました。これというのも、21世紀に入ってからドルアーガ関連が活気づいたのと…iアプリ版『カイの冒険』の情報を書きすぎたせいです。でもやっぱり、細かい部分まで書かないと気が済まないからなぁ。
 遊び込むと、やっぱり元作品の良さがよくわかりますね。ジャンプにまつわるシステムと障害物だけで、これほどバラエティに富んだゲームが作れてしまうのも、やっぱりシンプルさゆえのまとまりの良さというか。ていうか、やっぱり横からの視点の2Dゲームは、空間把握がラクでいいですね…。
 それにしても、わかってはいたけどやっぱり携帯電話での操作はツライ…。68階のアキンドスライムが変わったという噂を検証する必要があったんですが、そこまで行くのにムチャクチャ苦労しましたから。ていうかヤマモは恐い! カイよりデカいわ接触した後もなぜか動くわで恐いよ!!

 …そういえば、2010年に突入したら、この年代はやっぱり「2010年代」って言うんですかね?それとも「10年代」?
 どっちにしても、かなり耳に馴染まなさそうだよなぁ…。


2008年05月08日(木)
■■アニメとネトゲ

 またしても1ヵ月近く放置しておりました。これもひとえに週末もゴールデンウィークもRoBにかまけているせいです。そのくせレベルは全然上がっていませんが…。

 アニメ『ドルアーガの塔』も放送が進み、ネトゲの方も徐々にマップが広がりつつありますが、それにともない当サイトもそのへんの項目を追加する必要に迫られました。
 ただ、管理人個人として思っているのが、「これらはBCSなんだろうか?」という点です。
 以前、遠藤雅伸さんが「バビロニアン・キャッスル・サーガは4作品で完結」という話を2chでしておりましたが、それから考えると遠藤さんが直接タッチしていないアニメやネトゲは、BCSではない、ということになります。
 ただ、特にアニメに関しては遠藤さんがスーパーバイザーとして力を入れており、「言わばBCSの新章という位置づけに近い」とまで発言していることからも、BCSに組み入れられる話なのかもしれません。

 とりあえず、本日更新した『ドルアーガの塔』シリーズとは?では、苦し紛れに“新生”という言葉を使って、“正史”とは区別を付けています。
 いずれにせよ、アニメが全話終了し(どうもシーズン2があるという噂ですが…)、MMORPGのほうがエンディングを迎えられる状態になってから、あらためて判断すべきことだと思います。果たしてギルとカイの、BCSの行方は…?


2008年05月01日(木)
■■BCS NEWS(待受画像、着メロ)

バンダイナムコゲームスの着メロ&待受画像サイト『メロキャラ』にて、『カイの冒険』の待受画像「イシターとクォックス」「カイ」「悪のドラゴン」、『ドルアーガの塔』の待受画像「悪のパーティ?」、VIPメニューにて着メロ『ピアノアレンジ』に「イシターの復活 エンディング」配信開始


2008年04月11日(金)
■■BCS NEWS(待受画像)

バンダイナムコゲームスの着メロ&待受画像サイト『メロキャラ』にて、『カイの冒険』の待受画像「痛い!」「塔へ向かうカイ」「パッケージイラスト」配信開始


2008年04月07日(月)
■■アニメ第一話を終えて

 気管支炎のようなもので高熱を出してしまい、しばらく掲示板のお返事などが滞っておりました。大変失礼しました。

 さて、待望のアニメ『ドルアーガの塔』が始まりましたが、地上波が一話、GyaOが一話という仰天の構成でした。管理人は今のところGyaOでしか見られないので、最初はほぼリアルタイムで裏を見てビックリし、その後表を見てさらにビックリしました。しかし裏のローパーはかわいいなぁ。
 元々その前に、同じくGyaOで先行試写会として24時間限定で見られたものがあったのですが、それがじつは二話だった(表・裏一話の最後の場面から始まる話)というのも、今にして思えば周到に仕組まれた罠だったというわけですな。
 まあ先行試写会を見た方は第二話の内容もすでに知っているわけですが、今回の表裏一話から考えると大幅に大人しく映ってしまうかもしれません。でも個人的には面白いと思いますよ? サービスシーンもありますし。

 一方MMOの方は、ギルなりきりセット(1週間)におまけが付いてくるセットを売り出すなど、なんかこう、いろいろと大変だなぁって感じですか。ご利用は計画的に!


2008年04月01日(火)
■■BCS NEWS(着うたフル、待受画像)

バンダイナムコゲームスの着メロ&待受画像サイト『メロキャラ』にて、『イシターの復活』の着うたフル「クオックス」、VIPメニューにて待受画像『ドット絵アレンジ』に「中盤以降のナイト3体/ドルアーガの塔」配信開始


2008年03月22日(土)
■■今更ながら初救出

 2008年3月22日19時21分。
 今更と言えば今更すぎるくらいですが、初めてアーケード版『ドルアーガの塔』全面クリアを達成しました(同時に初の1コインクリアも達成)。いやー、長かった…。
 今頃になってようやく全面クリアしたというのも、そもそもゲーセンではコンティニューをしない主義なので、『ドルアーガの塔』も例に漏れずどこかで引っかかったら、そのままお終いなんですな。なので、初クリアがそのまま初1コインクリアになるということです。

 しかし、今回は6階でうっかりカッパーマトックを使い切っちゃうわ(おかげで29階までマトックなし)、45階で残機ゼロになるわと、かなり大変な道のりでした。でも一番のカベが45階だったので(ナイトを順番通りに倒せず、宝箱を出せたことが今まで一度もなかった)、そこを越えたら意外とあっという間。
 59階も分身ウィザードを一撃で屠り、ドルアーガも意外にも苦もなく倒せました(でも初めて生で見たアーケード版ドルアーガは恐かった…!)。そのぶん、ちょっと物足りなかったという気もしないでもないですが…(ファミコン版では59階でさんざん苦労した記憶があるので)。

 でも、これでようやく『ドルアーガの塔』をクリアした側に立ったわけですが…安堵とも喪失感ともつかない、何か不思議な感覚ですな。クリアした瞬間はガッツポーズでしたけど。
 もちろん、これからもまだまだ『ドルアーガの塔』はプレイし続けると思います。


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