ぼんやり日記
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2002年03月09日(土) 中学からのお友達

中学校からの幼なじみ(一人は幼稚園から)が
子連れで遊びに来てくれた。
私の故郷からは大阪に出る人が多いので、
会おうと思えばたくさんの同級生がいるのだが、
実際はなかなか会う機会がない。

同級生だから、ざっくばらんに話ができる。
一人の子が幼稚園でのお母様同士のお付き合いでの
トラブルに悩んでいた。
友人の話によると、それほどお友達だと思っていなかった人が、
当人は友人達のことをめちゃめちゃ仲良しさんだと
思っているというものだった。
まあ、それだけなら適当につき合っていればいいのだが、
その人は自分中心で、何かささいな事で
「仲間はずれ」だと受け止めてしまうらしい。
その彼女の会話が楽しいものなら付き合うのもいいが、
人の事をうらやましがるばかりで発展性もない上に、
毎日のように遊びに来ようとするらしい。

それを聞きながら、自分は幼稚園やご近所の人達とはかなり
クールなスタンスにいるな、と思った。
特に親しい人もいないが、何かわからない事があった時に
尋ねる友人がないわけではない。
会えば挨拶し、相手の子どもを適当にほめ(笑)
とにかくここに住む限りは長いつきあいになるので、
細く長くを心がけている。

それで満足しているかといえば、まあ仲良しがいた方がいいとは思うが
これまでの人生を振り返っても話をしていて
「この人、気が合う〜〜〜!」
と思う事も滅多にないので(笑)まあいいや。

友人の話のような人はたくさんいるだろう、と感じた。
その人は今までありのままの自分を誰かから認めてもらった経験が
少ないのかもしれない。
努力してもむくわれなかった経験が
あったのかもしれない。
見たこともないその人を思って胸がきゅん、となった。

今日の収穫

近所のマクドのお姉さんは優しい。
特定の人ではなく、基本的にみなさん優しく、
マニュアル以上の臨機応変な対応をしてくれる。
きっと店長の教育がいいのだろう。
今日も店内が混んでいるにもかかわらず、面倒がらずに
禁煙席のテーブルをきれいに用意してくださった。
しかも物を買うのに並んでいる時も、
上品そうな奥様(お子さんも上品 ^^)が
「お先にどうぞ」と順番をゆずって下さった。

マクドは、どの店も接客が「普通」か「良い」だと思う。
向かいにあるドーナツ屋は、その店も他のどの店でも
「うーん」である(^^;)ごめん!



2002年03月08日(金) 通院終了

骨折して3週間と2日。
レントゲンをとってもらった結果、骨はきちんとつながっている、
とのこと。
「大丈夫やけど、あと数ヶ月は気持ち気を付けといてね」
キンキン外科医から通院終了のお知らせだ。

少し骨折した周囲の炎症が残っていて、若干の痛みがあるが、
気を付けさえすればどんな靴でも履ける!

いや、しかし。
「あと数ヶ月は気を付けて・・・」
こういうの弱いのだ。
頬の内側をかんでしまって、その痛みも治ってないうちに
再び同じ所をかんでしまう、そういうたぐいのことではないか?

あと数ヶ月。無事でいられますように。
(多いに不安)


2002年03月05日(火) 夕食ローテーション

プロ野球で先発要員のエース級の投手の事を“柱”という。
先発をローテーションできる投手が4人いれば
「4本柱」なんて言い方をする。

ある人が、これに例えて夕食のメニューの話をされたので、
我が家の夕食の柱も考えてみた。一体何本柱なのだろう。
柱(メニュー数)はある程度多ければ、それぞれの登板日程も
(そのメニューが登場する間隔)空くので良いだろう。
ケガやアクシデント(突然の外食や材料不足)で欠員が出ても、
なんとか切り回す余裕がある。

我が家のよく登板するメニュー

1.野菜炒め関係
豚肉・鶏肉・牛肉・時にはシーチキンのどれかを使い、
豪快に野菜(キャベツが中心)を摂取するためのお手軽料理。

2.シチュー関係
上記のような何らかの肉とジャガイモ、玉ねぎ、
にんじんプラスアルファの煮込み物。
ホワイトシチュー、カレーライス、肉じゃがなどなど。

3.魚関係
プレーンな焼き魚に煮魚、ムニエルなど、いかにも魚って感じの料理

4.グラタン関係
トマトソース、ホワイトソースなどにいろいろ中身を変えて。
トマト、イワシ、パン、なすび、豆腐にほうれん草などをよく使う。
手軽で安く済むのが大きなメリット。

5.鍋物関係
やはり冬はこれでしょう。ほっこり。圧倒的に水炊き多し。
家族みんなで白菜ばっかり食べる安上がり家族。
冬場のエースでしょ

6.お豆腐関係
時には豆腐、厚揚げがメインになってしまう(さみしいっ)
ステーキ風に焼いたり、大根や練り物と一緒に炊いたり。
まあグラタンもその一つですが。

柱となると・・・・こんなものかな。
改めて考えると、ものすごく貧相で自分でもびっくりした。
実際はこれに副菜が1,2品に汁物がついたりつかなかったりで
何とか形にはなっている。
そしてローテには入らない、手巻き寿司、ハンバーグ、
焼き肉、フライ物、麺類にどんぶり物も間にからんでくる。

柱以外で連投する中継ぎ、押さえもいる。
ほうれん草などのおひたし、みそ汁(これも具だくさん)、
絶対欠かさないのがミニトマト。
大根一本炊いてもぺろり、である。
ひじきもちょくちょくお顔を見せる。

こうやって書いてみると、結婚年数が増すにつれ、手の込んだ料理が
じゃんじゃん姿を消しているのに気づく。
昔はおひな祭りに草餅まで作ったのになあ。


2002年03月04日(月) チケットの思い出

インターネットで予約したプロ野球の開幕戦チケットが届いた。
電話で予約するでまもなく、プレイガイドまで行くまでもなく
チケット予約から入手、料金払いまで全部自宅で済ませられる。

今更ながら便利な世の中だ。
さて、チケットを見ると、あーやっぱり電算紙仕様の紙切れだ。
別にチケットそのもののコレクションをする気はないので
何でもよいのだが、この電算紙チケット(と勝手に名付ける)
いつから世間の主流になったのだろう。

私が高校を卒業して大阪に出てきてすぐは(かれこれ20年前)
プレイガイドへ行き、購入するかプロモーター事務所で
直接購入かのどちらかだった。
コンサートチケットは、それぞれのアーチストの
個性が色濃く出て面白かった。

まもなく、チケットぴあが関西にやってきた。
続いてチケットセゾンがやってきた。
電話予約すればチケットを確保できるという画期的なシステムだった。
もうチケット発売前に前夜からプレイガイドの前に
並ぶことはしなくてもよいのだ。

プレイガイドの前に並ぶ人を見かけるのも年を追う毎に減っていった。

初めてチケットぴあで購入した時のことを何となく覚えている。
どきどきしながら電話をかけ、呪文のような長い桁の番号をメモし、
いそいそとカウンターまで取りに行く。そして渡されたチケット。
誰のコンサートチケットだったか覚えていないが、
えらい簡素やなあと思った。
その後、何度か同じ行為をし、同じ事を思い、はたと気が付いた。
これ、同じ模様のチケット・・・・
もしかして、チケットぴあで買うとどれもこれなん???

試しにチケットセゾンでも購入したが、
今度はセゾンで買うとどれも同じだった。
昔からにぶいヤツだった。

そんな状況に抵抗するアーチストもいた。
確か佐野元春は、オンラインチケットを購入しても
コンサート会場で入場する際、本来のチケットであるだろうものを
配布してくれた。

時は流れて
プレイガイドへ行くと、今でもオリジナルのチケットを
目にすることはできるのだろうか。
そもそも、オリジナルチケットというものがあるのだろうか。
あ。
プレイガイドって・・・現存するのだろうか?

(後記   CSプレイガイドは現存してますね)


2002年02月28日(木) 眠気

先週から花粉症の薬を飲んでいるが、眠い。
2年前まで飲んでいた薬は、暴力的ともいえる眠さで辟易したが
それに比べると現在の薬は、随分とましなのだが。

そういえば子どもが赤ちゃん時代は眠かったなあ。
三人目が生後二ヶ月の時、上二人を幼稚園まで迎えに行く途中、
ベビーカーを押しながら歩道で、こっくりこっくりやったのを
思い出した。歩きながら、である。
普通の作業をしている時に、ふぅーっと意識がなくなってゆくような、
半分は寝ているような、そんな事が何度もあった。

それでも何とか事故も起こさずに、
もうすぐ子育て第一ラウンドを終えようとしている。
(だといいなあ)

会社勤め時代も昼下がりは眠かった。魔の1時半だった。
死にものぐるいで眠気と戦っていたように思う。

その後、パンとケーキの製造、販売の店に勤めた時は
眠いどころか開店から閉店まで、毎日毎日てんやわんやの忙しさで
(なんて懐かしい日本語だい)
昼休み以外はずっと立ちっぱなし、動きっぱなしで
眠気を感じる暇がなかった。

眠気を感じる暇もない忙しさはつらかった。
どうやっても襲ってくる眠気と戦うのもつらかった。
眠りたいのに寝られないのもつらい。
せっかく寝たのに変な夢を見て起きてしまうのもつらい。
かといって
道ばたで歩きながら寝てしまうのも恥ずかしい。


2002年02月22日(金) 村主の演技

TVをつけたら、たまたま彼女のフリー演技だった。
ここ数年フィギュアをきちんと見ていなかったので、
余計興味が薄れていたのだが引きつけられて最後まで見た。
今まで日本の代表選手になかった体型と表現力、
久しぶりに美しい選手に出会った気がした。
スケートを見るカンが無くなっているので、
滑りが良かったどうかわからないが演技を見ていて
感動を覚えたのは事実である。
「月光」というベタな選曲、選手のカラーも曲も
地味すぎて下手をすると、という感じだったはずだ。

しかしそれが上手くはまった。
彼女の表現力に、集中する演技に観衆が注目した。
私は途中でどんな演技をしようとも、
ラストが美しくあって欲しいと思うのだが村主のラストの
美しいスピンは彼女の4分間の演技の集大成として素晴らしかった。

村主は日本人選手として欧米の人々にも好かれる
スケーターだと思う。
あのするりとしたバレリーナ体型、さわると壊れそうな
線が細くて美しい表情。
これでスピードがつけば、素晴らしい選手になるだろう。

ジャンプが全てのような傾向になってきた今のフィギュアに
あまり興味ない。
彼女もメダルを狙うには難易度の高いジャンプをしなければならないが
それで彼女自身の美しさが無くならないように願う。

伊藤みどりがフランスの世界選手権でメダルを取ったとき、
嬉しかった。
その演技は、はつらつとして無邪気で、男子でさえも難しい
トリプルアクセルを決めた彼女に観衆は大喝采だった。

NHK杯で12歳の彼女を初めて見た時、
「荒削りだけれどジャンプの素晴らしい今後に期待できるホープ」
と紹介された。
私は彼女が新しい時代を作る期待でわくわくした。
美しいスケーティング、表現力、スピン、そういうものよりも
スピード、跳躍、そういう元気な要素を
フィギュアで見たいと思った。
伊藤みどりが先駆者の一人となって、
どんどんそういうタイプの選手が世に出た。

一方で、フィギュア本来の滑りの綺麗な選手を
なかなか評価できにくくなった
今の国際大会は魅力がなくなった。
でも村主が5位。正当な評価だ。いいじゃん(笑)
長野の大会も見てやろうか、そんな気になった。


2002年02月20日(水) フィギュアの泥沼

今季は五輪を見ないまま静かに終わりそうだと思っていた。
新聞でフィギュアのペアでの判定で明らかな不正があったと
北米のマスコミが騒ぎ立ち、2位となったカナダペアも
金メダル獲得となった、と知った。
そして審判の公正をはかるための協議が進められている、と。

マスコミが非難したから下位にも金メダルをすぐ与える
国際スケート連盟の措置には唖然とした。

私は問題のペア自由演技を見ていない。
でも表現力で優劣を決めるという
ばかげた種目のファンであった自分には十分想像はつく。
これまで何度も何度も疑惑のシーンを見てきた。

一番強烈だったのはモスクワ五輪での体操の
女子個人自由、床運動。
ネリー・キムはナディア・コマネチと金を競り合って
最終種目の床まで来た。
私はキムのファンでもあったから、彼女が持てる力を出し切って
“無難に”演技を終わったのを見た。
ものすごい歓声に包まれた彼女は、
勝利を勝ち取ったかのような喜びを全身にあわらしていた。
結果は10.00だった。
感激と狂喜にむせぶ群衆でいっぱいの体育館。
専門的なこともわからない素人の私はこの場面を見て
不可解でいっぱいだった。
今のが10.00の演技か?
キムは素晴らしかった。それはわかる。私も感激した。
でも満点じゃない。素人にもわかる。
コマネチがTVに映し出された。
彼女は無言だった。
どうしようもないのだ。まったく。
リトル・ミス・パーフェクトと言われた彼女は後の自伝で
表彰式に出た際、キムが「私のせいじゃないのよ」という風に
肩をすくめて見せた、と書いていた。

体操で何度も見慣れた光景。
その頃フィギュアも見始めた私は、ここはそれ以上だと感じた。
観客自体がはなっから先入観丸出しで演技を見る。
そして得点が発表されるたび不可解だらけなのだ。何故?何故?

国際スケート連盟のチンクワンタ会長が発表した採点方式の案によると
主観的な審判をせずジャンプやスピンによってあらかじめ
難易度を点数で決めておくらしい。
じゃあどんなに優雅に、どんなに美しく前後を滑っても
またジャンプを決めても点数は同じになるということだろうか。
フィギュアがフィギュアであるゆえんは主観的に美しいものを
表彰することではないのか。

それじゃ「フィギュアはアクロバットではない、禁則演技をした」
という理由で失格になった長野での(だったかな)
スリヤ・ボナリーが正しいことにならないか。
彼女がそこであえて禁じ手を行った意味を考えて欲しい。

もともと表現力を採点するという無理を承知で
スポーツと認定してやっているわけだから、矛盾や不公平感が
おきるのは当然である。
そこにつけ込む圧力というのも出てくるのは容易に想像できる。
正すべきは関わる人たちの倫理観である。
それが一番難しい事とわかっていても、改正するならそこである。
できないなら、今回のように判定を覆すのは絶対に止めて欲しい。


なんか今日は怒ってるぞ、わたし(^^;)


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