ぼんやり日記
DiaryINDEXpastwill


2002年02月08日(金) 待てよ

前日に生家はプロパンガスが通っていたような事を書いたが
よくよく考えると、ガスは無かったようだ。
だからお釜があったんだろう。

いや、それだけです。


2002年02月07日(木) 古い記憶

一番古い記憶ってどれかな。

友人は、まだ赤ちゃんで寝ているときの天井のシミを覚えていると言った。
「そんなん違うよぉ、もう少し大きくなってからの記憶やで」
そう反論したが、彼女は絶対そうだと言い張った。
「誰も信じてくれんけどこれは本当」
ううむ。

私の一番古い記憶は3歳?くらいの頃。
自分の生まれた家で(文字通りその家で生まれた)母に
「今日のごはん何?」
と聞いているというものである。
何の他愛もない記憶だが、その家の風景がふんわりと思い出される。

その家はへんぴな所にあったせいもあり、極貧だったせいもあり(苦笑)
電気も水道も通っていなかったそうだ。
(ガスは田舎だからどこもプロパンガス)
お水は裏庭にちゃんとポンプ式の井戸があった。
電気はどうしてたんだろ?
電灯は菜種油だったんだろうか。
私の記憶の中でも、台所にはお釜があった。
そう、木ぎれをたきつけてお釜でご飯。

こう書くとすごくほのぼのした素敵な生活のようだが、
実際は本当に極貧だったらしい。
有り難いことに私にはその家での記憶がその程度しかない。
おかげで、どちらかというとほんのり気持ちいい記憶である。

うちの子達は大きくなって、どんなことを覚えてるんだろう。


2002年02月02日(土) 喫茶店

一人で本を持ってぼんやりできる喫茶店。
若い頃からそういうものに憧れていたけれど、
ここだ!という店にめぐり会えない。

やはり一人でお店に入るというだけで緊張する。
あまり、お洒落なところも長居しずらい。
そうかといって「この店、インベーダーゲームあるんちゃうか」
と疑ってしまうほど半レトロな店もいやだ。

結局、おやつを買って、家で美味しいコーヒーか紅茶でも
作ってくつろいだ方がいい。
そうは思うのだが、最近煮詰まってきた。

主婦が家でくつろぐ、というのは難しい。
やれやれ、と熱いコーヒーを作って椅子に座ったとたん見えるのだ。
テーブルの上の汚れ、ソファの下に掃除機で取り損ねた
ホコリ・・・・電話まで鳴る。
無視しても何となく落ち着かない。
そのうち下の子がお昼寝から目を覚ます。
冷めたインスタントコーヒーは飲む気にならない。
(でももったいないから飲む)

仕事を目の前にしてくつろぐというのは修行を積まねばならない。
会社に行っても、自分の仕事をしている場所よりも
自販機の前でうだうだと立ち飲みしている方が
気分転換できるのと同じかもしれない。

ちょっと。
たまには、ぼんやりさせて下さい。(いつもしてるやん)
美味しいコーヒー飲ませてください。
そういう気分になった。

今日、15分という期限付きながら、
下の子を夫に預け近所に新しくできた喫茶店に行った。
見かけはシンプル、お洒落。落ち着いている。
ドアを開けると、あら。
おじさま達の社交場だった。(たら〜ん)
土曜日の午前中という時間帯のせいかも知れない。
以前、平日の午後に前を通りかかった時はママチャリが
ごちゃごちゃ置かれてあったし。

私は離れた席に座って、バタートーストとホットコーヒーを注文した。
ん?朝もちゃんと食べたのに、なんでトーストを注文したんやろ。
コーヒーは、まあまあだった。
本当はもっとゆっくりしたかったけれど、幼稚園のお迎えが
迫っていて席を立った。
でもトーストは全部美味しくたいらげました。

ほんの小さな外出で、気持ちが楽になることってあるもんなんだな〜

家に子供と帰ってきて、お昼ご飯を食べた。
なんかお腹いっぱいだなあ、と思ったが
バタートーストのことは夫に黙っていた。
いえ、なんか恥ずかしくて。

今日の収穫
最近がんがん食べるようになった。
一時−4キロだった体重が段々戻ってきた。
やはり体が楽だ。
でも、このまま膨張しすぎません様に(笑)


2002年02月01日(金) 突然食べたくなる

スパゲティが食べたい。
夜、子供が寝静まった後
夫が「ファミレスで食べよう」と言ってくれた。
うー。そこまでしなくていいんだよ。
でもガーリックいっぱいのスパゲティ食べたい。

AM0:00
スパゲティを茹で始めた。
少し多めに茹でた。

適当に味付けをして、夫にも勧めた。
「うん食べる。何入ってるの」
「ガーリックオイルと醤油と七味唐辛子」
「・・・・ええわ。全部食べて」
拒否された。

ペペロンチーノにしたかったが鷹の爪が無かった。
それで七味を代わりにふりかけた。
ガーリックオイルとこれだけでは何となく物足りない味だったので
醤油をかけた。

美味しくもないが、非常にまずくもなかった。

今日の収穫
夜中に800kcalも食べるのは良くないと思いました。


2002年01月31日(木) ランゲル〜南の島〜ハンス島

今朝のNHKの関西ローカルニュースで、京大の研究グループが
ランゲルハンス島を人工的に作ることに成功し、
糖尿病のラットに注入したところ血糖値が下がった
というのを聞いた。
その作られたランゲルハンス島
(みたいなもの、というのが正しいのか)
からインスリンのようなものが分泌されたとのこと。
次女は「“けっとうち”っていうたね」とTV画面を見た。
私は「病気を治すために、みんな頑張ってくれてるんやって」
と説明した。

遺伝子治療。ランゲルハンス島を作る。
インスリンを分泌する細胞(ベータ細胞)を作る。
奇跡のような話。

新聞、雑誌の広告や怪しげなHPの宣伝文句ではなく、
大学の研究所で行われた実験。

次女がこの病気になるまで、膵臓の働きも形も
体のどこにあるのかも知らなかった。
みぞおちの辺りの後ろ、背骨の手前にあるらしい。
その膵臓にあるランゲルハンス島。
私は何度も頭の中で、この島を想像した。

何度想像しても南の島の、のんびりとした風景しか浮かばない。
島にはくっきり鮮やかな緑があふれ、赤い大きな鳥が
果物をついばんでいる。
この島の中にあるベータ細胞。
鳥の食べているのがベータ細胞かもしれない。
「食べないでね、それが無くなるとうちの子が困るの」
鳥は鋭いとがったくちばしで、ベータ細胞を突き刺す。
さんざん食べ散らかした後、赤い鳥はどこかへ行ってしまう。
ベータ細胞は再生されない。
二度とランゲルハンス島で作られない。

そんな事を想像しながら、でも不思議と赤い鳥に怒りを感じていない。
彼女が病気になったことに理不尽さを感じない。
驚きと不安と日々の苛立ちはあるけれど。

娘の島にあった果実、ベータ細胞がもう一度、
彼女のもとにたくさんできますように。
馬鹿だと思われようが、毎日そう祈っている。


2002年01月27日(日) たまには走るか

朝から低血圧で体が動けず。
TVをつけると、この風の強い寒い日に汗を流している
大阪国際女子マラソンを走る弘山選手が映った。
ああ私もうだうだしちゃダメだ、と奮い立つ。(単純です)
せめて沿道で「がんばれ」をやりに行こう。
徒歩では間に合わないかもしれないので
自転車に乗ることにする。
さらに手ぶらだと恥ずかしいので図書館に本を返しに行く
という名目を作った。
しかし。

やっぱ、トロいのよね。
間に合わず後続の選手達を見送るわたしであった。
こんなざまを知り合いに見られるのも恥ずかしいので、
別に見に来たわけじゃないやいという顔をして、図書館へ向かった。
(鼻っから図書館とマラソンコースは逆方向なんだけど)

村上報告。
本日は比較的シャッフルは少なくて快適でした。
一冊だけ“龍”の書棚に“春樹”が。
でも“元三”も一冊混じっていたので笑っちゃった。

気持ちが潜りかけているので、あまりややこしい本は
手をつけなかった。
“こども歓迎の宿”とか“ハイジの旅”とか、
軽いのばっかり5冊も借りた。
“週間ベースボール”はドラフト特集が(やっと!)
戻ってきたので、立ち読みをした。
なんかもう借りてまで読みたくないや(笑)

走るのって、いいかもしれない。
今日、見逃したあの人たちは私の自転車よりも速く走るけれど
ゆっくりゆっくり考え事できるくらいの速さで
体を動かすのならできるだろうか。
買い物の帰りに考え事をしながら歩いているとただの
「ぼんやりさん」に見えるけど
ジョギングなら、そんな事も周囲は好意的に見てくれそうな気がする。
中高生の時はマラソンなんて大嫌いだったが
あれは太っていたからかもしれない。
肉体的に疲れ切る、という事がここ数年ないような気がするし
やってみたい、とふと思った。

でも、いきなり走り出すって脈絡なくて恥ずかしいよお。
近所で走っている人いないし。

今日の収穫
昨年末から、友人のおめでた話が続く。
9年来願っていたという懐妊のニュース。
年賀状で知った結婚していたという告白(笑)
そして今日も今秋、結婚されるというメールをもらった。
喜びを分かち合えるって嬉しい。
自分は今ちょっとだけキツイけど、それとは関係なく
友人のことを喜べている。
なんかほっとした。


2002年01月26日(土) プロ野球って試合時間長いよね

パリーグの来季の日程(もう今季といえばいいのかな)
と全開始時間が発表になった。

ええええ!
8月24日の神戸GSはナイター。
18:00〜・・・・無理だ。
9月14日の大阪ドームは15:00〜・・・・遅い。
近鉄の試合は最低(苦笑)4時間はかかるから、終わりまで見られない。

もう公式試合は見るなと言われたようなもの。(涙)

だめだ。
この間から気持ちがネガティブにしか働かない。
こんな時ってどうすればいいのかな。
思い切って外出した方がいいのかな。
山に登りたいなあ。
雨が降ってるなあ。

今日の収穫

わがたましいよ。なぜ、おまえは絶望しているのか。
なぜ、御前で思い乱れているのか。
神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。
私の救い、私の神を。
(新改訳聖書 詩編42篇11節)

まあ、↑のダビデ王のように信頼した人達に裏切られ、
命を狙われたわけでもないですが(^^;)


みい |HomePage

My追加