Salie's Diary
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まぐまぐ


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2002年11月12日(火) I really longing for...

 最近、Salieの周りの友達が、ちょっとずつ、ちょっとずつ結婚していきます。
 女の子なら、誰でも自分の結婚式についての『憧れ』を持ってると思うんです。「こんなドレスが着たい!(>_<)」とか、「こんな演出したいっ!(>_<)」とか、「こんなトコで式挙げたぁいっ!(>_<)」とか…。
 Salieは、それが人一倍(?)強いかもしれないです(汗)。
 Salieの憧れは、ティアラが似合う、プリンセスラインのドレス。ヨーロッパのおとぎ話とかに出てくるよーな、ふわ〜っとしたドレス!(>_<)
 ちょーカワイイのっ!!(>_<)
 たまに新聞の折込チラシで、結婚式場のが入ってくると、ちょー真剣に見ちゃう(笑)。
 で、「あーこのドレスかわいい〜(>_<)」、「このブーケ、かわいい〜(>_<)」、「こんなドレス着たぁい(>_<)」って言いまくる(笑)。
 チラシじゃあんまし載ってないから、もっとたくさんドレスを見たいんだけど、彼氏も居ないのに、『ゼクシィ』とか、『non-no Wedding』とかを買ったり、直接、結婚式場に見に行くワケにもいかないでしょう?
 ホントは見たいし、行きたいの。でも、予定も無いのに、見ても空しくなるだけだよなぁ〜って思って…。
 だから、お兄ちゃんが結婚するとき、義姉が買った『ゼクシィ』は、カナリ真剣に読んだ(笑)。
 で、ママと
 「このドレスかわいくない?」「さおり、こんなドレス着たぁい(>_<)」
 とか言ってた(笑)。
 ウェディングドレスって、絶対に女の子なら憧れる服だよね。
 Salieだけじゃないはず。

 彼氏も居ないのに、憧れだけは大きくなっていきます(笑)。
 Salieは、海外ウェディングがしたいっ!(>_<)
 青い、青い、空と海のもとで、素敵な旦那さんと、永遠の幸せを誓うのだ〜〜〜!!!(笑)。
 でもね、最近それも変わりつつあるのだ。
 と、言うのもCH-CHでSalieはKiwiの結婚式を3回くらい見たんだ。
 CH-CHには、めっちゃクラシックな教会がいくつもあるの。(日本にしたら、お寺とかがあるのと一緒なんだけどね。)だから、そーゆートコで、式挙げたいっ!(>_<)って思うようになって来たんだ。
 CH-CHでの友達や、ホストファミリーを呼んで、みんなにお祝いしてもらいたぁいっ!!(>_<)って思うようになってきた(笑)。
 それで、CH-CHの街並みを背景に、ドレスを着て、写真撮りたぁい(>_<)
 CH-CHの街並みって、ただそこにあるだけでも、いい被写体になるんだ。
 京都の街並みと一緒かな。
 CH-CHの街並みにだったら、ドレスも映えると思うんだ。
 もちろん結婚式場の、あのゴージャスな雰囲気もSalieは好き(笑)だけど、やっぱり晴れた日のCH-CHで、素敵な旦那さんと『幸せの瞬間』をカメラに収めてもらいたぁい(>_<)
 CH-CHの空は、日本のよりも、ずっとずっとキレイなんだよっ!!(>_<)
 だから、その空の下で写真撮りたぁい(>_<)
 それを実現するには、CH-CHに行かなきゃいけないよね。
 もう、絶対に行く。何が何でも絶対に行く。
 だって、Doreenやホストファミリーに約束したもん。
 「今度戻ってくるときは、新婚旅行だから♪」
 って。
 そうすると、旦那さんをCH-CHに連れて行かなきゃいけないよね。
 もし旦那さんが、反対したらどーするかって???
 絶対に説得してみせる。CH-CHのよさをアピールして、旦那さんも「CH-CH行きてぇ〜〜(>_<)」って気持ちにさせる。
 そうさせる自信、あるよ。
 反対したって、引きずってでも連れて行くわ。

 で、この前英会話でSalie自身のイメージを表すキーワードとして、先生が出してくれたのが「international」だったのね。
 自分では「international」だなんて、1mmだって思っても無かったから、改めて他の人からその言葉を聞くと、カナリ照れるものがあった(笑)。
 でも、「international」って言っても、SalieはNZについてしか知らない、ただのNZマニア(笑)。
 そんな私に「international」なんて、大それたキーワードを、持ってこられると、かなり恥ずかしい(>_<)
 Salieは、そんな大それた人間じゃないっすから(汗)。


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